
写真好きのO氏と知り合ったのは、ここではなかっただろうか。以後、何年も、京都の写真を写しては送って下さり、京都でも何回か会い、一緒に寺をまわって写真を写したことも。そのOさんに、1時間でもいいから会たいと言われて会ったとき、「これが最後かもしれない」と言われ、一緒に食事をした後だっただけに、冗談と思ったけれど、その1カ月後に亡くなられ、今年は三回忌だった。娘さんが手紙を下さったりして、人の関係も繋がっていくのだあと感慨深い。
今日も暑いけれど、早朝の風には秋の気配があった。多くの人は盆休みの最中だろうか。私は仕事。秋はあまり仕事を入れていないので、1週間ぐらい旅行できるかなと思っていたのに、ここに来て、次々と仕事が入ってきて、昔からの知り合いからの依頼なので、簡単に断れないなあという感じで、どうなることかと心配になってきた。
暑い日が続きますね。それでも藍川様も感じておられるように、朝、夕は少しですが、秋の気配も
感じられるようになって来ました。
昨日のお話ですと、中高生の時から藍川様の作品を読まれていた方がいて、更に其の方が今で
は官能小説家になっているというのには、驚きました。小生は藍川様の作品を何冊読んでも、官能
小説家には成れそうも有りません。
7月の末から罹っていた結膜炎がようやく良くなってきたようです。もっとも、通院している眼科がお
盆休みの為、自己診断ですが。そこで、しばらく休んでいた藍川様作品の読書を再開してみました。
先日発売の「女医」(2001年発売の「女医 獣の儀式」の2次作品)を読みました。全編ハードに
次ぐハードで、頭がクラクラしてしまいました。
これで、100冊読破計画の88冊読了です。
まだまだ、残暑が厳しいです。ご自愛下さい。