
何度も訪れているのに、このとき初めて、山法師と花菖蒲の間のこんもりした石積みのものは何だろうと思った。口もあり、焼き物の窯のようにも見えるけれど、今度、尋ねてみよう……。
と思ったものの、ここで、しばし書き込みを中断して調べていたら、炭焼きの窯ではないかと。なるほど。確かではないので、今度、やはり、確認してみよう。
さて、1昨日、東北の被災地の人に蝿取りリボンを送りたいとブログに書いたけれど、さっそく読んでくれている読者のひとりからメールが届き、会社から注文できるし、その人も寄付したいと。どこに売っているだろうと思い、友達や姉にも問い合わせていたところだったので、やや安く大量に手に入るとわかり、さっそくお言葉に甘えて注文してもらうことにした。
いろいろ手助けしてくれる人がいて、本当にありがたいし、助かる。けれど、これを書いていたら、たった今、愛知の田舎に住んでいる姉から、近所に、今は蝿取りリボンは売っていないし、被災地の方に行ってしまうのかしらと。そこで、読者の人も注文してくれたとしても、今、在庫なしと言われる可能性もあるなと思ってしまった。月曜まで結果を待とう。心遣いだけでも嬉しい。
鎌倉の花のお写真ありがとうございます。
明月院は花菖蒲も見事なんですね。
20年も前の小生は、紫陽花とその時の彼女ばかりに気を取られ浅はかだったと・・・・。
今週は週末も休日出勤でバテ気味でしたが、ぜひ鎌倉へ行きたくなりました。
でも都合がつくのは7月中旬以降で・・・真夏の鎌倉散歩はキツイかも・・・。
岩煙草の花も初めて拝見させていただき感激です。小生は昨年訪れたのは10月でしたので・・・。
”鴇色の喘ぎ”を拝読した時、どんな花かと思いましたが想像以上でした。
桔梗や夜絵が眺めた景色なんですね。今夜は再読します。