47061c88.jpg13日、北鎌倉、東慶寺の岩煙草(イワタバコ)。
徳間文庫から「鴇色の喘ぎ」という本を出しているけれど、それに、6月のこの季節、岩煙草の咲いている東慶寺の、この場所で、主人公の鷹峰と、和服の桔梗との出会いが出てくる。
「境内の奥のまっすぐに切り立った岩肌にびっしりと生えている紅紫色の岩煙草が満開で、巨大でみごとなタペストリーになっていた。」と書いた。
岩肌にこびりついて生えている岩煙草の緑の葉と可憐な花は素晴らしいのだけれど、何せ、バカチョンカメラなので、下から上に向かって撮ったのに、ちっともそういう感じがなく、平面に咲いているよう……。まあ、仕方がない。横から取るといいのかもしれないけれど、それでは花のよさがわからず……。