161ee654.jpg明日3日、季刊「悦」、VOL.5発売。
それに、第二回、団鬼六賞の募集開始要項も書かれているけれど、審査員が高橋源一郎氏、石田衣良氏と私。3人の写真が並んでいるけれど、私が審査員とは肩の荷が重すぎる。ページを捲ってふたりを眺めただけで、私は気合い負け。
依頼されたとき、重責過ぎると思ったれけど、まだ団氏もいらしたときで、断るわけにはいかないなと思ったし、団氏と一緒に審査することになると思っていた。それが、思っていたより早く旅立たれ、団さんのいらっしゃらない第二回目の鬼六賞審査となってしまう。それだけに、さらに責任が重くなったと思っている。
団さんも喜ばれる素晴らしい作品が出てくるといいけれど。