コメント一覧 (2)
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- 2011年02月11日 11:23
- >桃代様
ボケという響きは花と不釣り合いと、私も思います。木瓜と書いて、どうしてボケと読むのか。不思議ですね。実が瓜に似ているのはわかります。それで、木に生る瓜で、木瓜と漢字で書くのもわかるのですが……。
木(ぼく)瓜で、ボクケ→ボッケから転じてボケというのもありますが、瓜は、日本ではケとは読みませんよね? 中国ではケなのでしょうか……? ボッケからボケなら、ケが私にはよくわからないところです。
3月刊行と思いますが、「悦」の春号に「寒更紗(かんざらさ)」という題で短編を載せますが、寒更紗というのは、とても楚々とした白い色に淡い色の載った木瓜の名前です。
木瓜の話が出て、あらまあと思ってしまいました。よろしかったら、読んでみて下さい。木瓜にも色々な名前がついています。花の名前は素敵ですね。
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とても愛らしい可憐な花を咲かせるのに、ボケという響きは、可哀そうだ、似つかわしくないわと、以前お花の先生がおっしゃてました。私もそう感じました。
漢字で木瓜という表記は、違和感がないのに。なぜボケと読むのかこれも不思議です。