１５日、平安神宮。下の写真の、蒼鷺（アオサギ）のいる辺りを望遠で。バカチョンカメラでは、これが限界。今日も上天気。書斎は２１度。
弟夫婦からもらった５本立ての胡蝶蘭の花数が少なくなっていくなか、何と５本とも節が伸びてきて、次々とつぼみをつけている。今年一杯で花は終わるかと思っていたのに、この分では年を越しても花が続きそう。リビングは居心地がいいらしい。来年は、姉にもらった白い胡蝶蘭との競い合いになるだろう。
仕事はスローペース。まあ、仕方がない。少しずつは進んで完成しているのだから。
幻冬舎アウトロー文庫「新妻」が１４刷に。１３年前に書いた作品が、いまだに読み続けられているのは嬉しい。
『新妻』増刷おめでとうございます。
先生の著書のなかで、私は割と最初の頃に拝読したような気がしますが、
自分の好みに合っているのか、先生の著書のなかで、たぶん一番好きな本です。
１冊無くし、もう１冊購入。でも今なぜか両方見当たらず、三度、購入するかも（笑）しれません。
ラストが来るのが惜しく、あと２０ページほど、ここから増量するとか、
続巻がでないかな、なんて何度も思った著書です。
文庫の表紙のイラストも、とても素敵でしたし。
茶道具の店などでは、早くも来年の正月（初釜・はつがま）用品が売られています。・・・早いですね。
お体ご自愛ください。