b06b238d.jpg25日、岩手県一関市の厳美渓(げんびけい)。磐井川中流の渓谷。岩手県の一関まで東北新幹線だった。そこから車で40分ぐらいのところ。
ここの郭公団子(かっこうだんご)は「空飛ぶだんご」として有名で、テレビの旅行番組で見たことがある。郭公だんごは、あん、ごま、みたらし団子の3種類で、それぞれ5つ刺してある。
籠に400円を入れて、木槌で板を叩くと、この籠が渓谷に貼られたロープによって、上の茶屋「かっこう屋」に渡っていく。そして、籠の400円が消え、郭公だんご3本と、紙コップに入ったお茶が戻ってくる。このお茶が、なぜかこぼれていないのが不思議でならない。
機械仕掛けと思っていたら、木槌が叩かれると茶屋の小父さんが引っ張り上げているのが見え、そうだったのか……と、おかしかった。観光客は、この空飛ぶだんごが面白くてお金を入れるので、私が見ていただけでも10皿は出た。1日何回引っ張り上げるのだろう。相当の力仕事だ。戻ってくるときはヒュ〜〜と滑ってくる。何故お茶はこぼれないのか……。
かっこう屋には地続きでも行け、店内でも戴ける。そこからは籠のだんごを注文する下の観光客が見え、下からでも上からでもけっこう楽しめるお団子注文になっている。
炎天下で早々に参った初日だった。
今日はふくらはぎの筋肉痛も癒え、昨日はあんなに痛かったのにと、思いの外、治りの早かったのに満足。まだまだ若い……カモ。
ゲラが届いているので、それを終わらせてから、次の短編。これが終わるまで鎌倉散歩も無理かもしれない。