c4a6fe1c.jpg21日、鎌倉、長谷の光則寺で猿猴草(エンコウソウ)。
実は今日も行ってきた 
最初は立金花(リュウキンカ)と思ったものの、どうも何となく違うよう。
それで、その日、帰って調べてみたら、どうも猿猴草ではないかと思った。
今日、お寺の人に訊くと、やはり猿猴草と言われた。
立金花は茎を直立させて咲くけれど、これは茎が横に長く伸び、その先に花が咲く。花と葉だけ見れば、立金花としか思えない。
長い茎から、手長猿が手を伸ばした姿を連想してつけられた名前のよう。