19日撮影。鶴岡八幡宮の、この階段のすぐ左脇に大イチョウがあったのに、それがないと本当に淋しい。根づいて元に戻るまで800年から千年かと、気が遠くなるような話。そのころ、また生まれ変わって見られるならいいけれど、機械文明が発達し続けていて、自然が少なくなっていたらいやだなあとも。
昨日は多くの人への伝達事項が多くて夜にはヘトヘトになり、10時半にはベッドに入ってしまった。体力がない。いつもそう言いながら、何とか最低限のことはできているので、これでいいことにしよう。贅沢を入ったらきりがない。
雑用に時間を取られて、新聞連載が少しずつしか進まない。予定より大幅遅れ。
しかし、大銀杏が、先月までのような姿に再生するかは、今、生まれた人間でも見届けられないわけで、なんとも言えませんです。
あ、『鴇色の喘ぎ』、最終章に入りましたが、あのような展開になるとは思わなかったので、正直驚きました。でも、とにかく素敵な作品でございますね♪ 大好きです。