7e37d005.jpg6日、京都の北野天満宮、白梅。
今回は、旅立ち前が慌ただしすぎて、京都の地図やガイドブック、何も用意しなかったことに気づいたのは、京都に着く直前。さて、どこに行こうと考えたとき、いつも花がメインなので、梅だと思い、北野天満宮へとなった。
今年は天候の変化が激しいけれど、雪もそうで、一定の降り方ではなく、止んだかと思うと視界が遮られるほどの降り方になったり。北野天満宮でもそうだった。
仕事は、連載のラストの章を書いている。いつも連載が始まるときは、これから長いなと思うのに、書き始めると、半年ぐらいあっという間だ。
11日の16時に開いた時計草は、何と14日の午前をまわった頃まで咲いていた。3回の夜を経験したのだ。今はつぼみに戻ったように閉じている。
開花の様子を順に数枚載せたくてウズウズしているけれど、旅行の写真も少し載せてからと思っている。