コメント一覧 (4)
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- 2009年11月26日 22:38
- >涼子様
以前は、同じ作品をまた出すというのに抵抗があったのですが、10歳の子も20年経つと30歳。生まれたばかりの子も20年経つと20歳。そんなことを考えると、過去のものを読んでいない人のために2次文庫もいいなあと思えるようになりました。
2次文庫、これからもどんどん出ます。お楽しみに(笑)。
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- 2009年11月26日 22:55
- お疲れ様です。京都の紅葉の景色、お寺の写真、自分が行った時の風景や思い出にひたりながら楽しく見ています。
今、仕事でとても悩んでいます。会社を辞めるとかいう問題ではなくて・・・落ち込んで自分が分からなくなったというか、気持ちがクリアにならないのです。贅沢な悩みなのでしょうか。・・・多分そうなんだろうと思います。どんな理不尽にも、いつも平常心を保ち、我慢して感謝すれば、悩みや落ち込みもないのだけれど・・・。最近毎晩、寝る前に、先生の短編集にある 至福の花を読んでいます。何回読んでも、飽きないし 読んだ後は、幸せな気持ちになれます。こういうとき、小説は いいなぁと思います。だから、先生には、色んな作品をずっと書き続けて欲しいです・・・。
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- 2009年11月27日 00:15
- >桃代様
「あなただけを」の最後の短編、「至福の花」を気に入っていただけたようで嬉しいです。何度も読んでいただけるなんて、作家冥利に尽きます。作家というのはおこがましく、モノカキですが。
仕事の悩みですか。多かれ少なかれ、仕事の悩みは誰しもあるものでしょうね。私もモノカキになって20年、いつもスイスイ書いてきたわけではなく、悩んだり怒ったり泣いたりでしたし。
しかし、悩みがあるから進歩するのです。悩みも苦労もない人には進歩もなければ、人の辛さもわかりません。そういう意味では、今は大変でも、後で自分の宝になる悩みでしょう。
私など、肺炎で、肺が真っ白になっていたのに仕事をして、何とか連載の最後に穴を空けずに済んだというのが、今では誇らしかったり、締切に追われてストレスでパニック症になったりしながらも、今日まで書いてきたというのも何となく嬉しかったり。これが何もなく、スイスイだったら、今の喜びも半分だったでしょうね。
でも、人間関係のストレスは深刻ですよね。ともかく、ちょっと立ち止まってご覧なさいということかもしれません。大丈夫ですよ。
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「黒い館」の発売,おめでとうございます。
今日は,知らずに書店に寄ってきましたが,まだこちらでは発売されていないようです。
明日以降が楽しみです。
藍川様の1990年の作品を拝読することができるなんて,とてもうれしいです。
私は,2002年より以前になりますと,幻冬舎アウトロー文庫以外の作品は,多分ほとんど目にしていないと思います。
これからも,「以前の作品が再発売されるといいな〜・・・」なんて思っているファンは,かなり多いのではないでしょうか。
・・・それとも,皆さん,いろんなルートでちゃんと購入されているのかもしれませんね。。。
それでは,おやすみなさい。