
昨日はお風呂の防カビコーティングの作業が1時間遅れて始まり、眠たいのに昼寝ができずに、ちょっと不機嫌になった。人がいると仕事に集中できないので、その間、「特選小説」のゲラを終わらせ、「小説NON」3回目の50枚をメールして、4月の豪雨で心配していたブラジルのコテ地区の女の子の写真が届いたので、カラーペン3本と便箋をプレゼントに入れて手紙を書いたり。50グラムまでしかプレゼントできないきまり。
ブラジルの子は7月で4歳になった。最初の写真では笑っていなかったので気になっていたけれど、今回は満面の笑み。ほっとした。18歳まで後14年援助させてもらうには、私も元気でないと。プラン・ジャパンで最初に担当したインドの子は一家が裸足で両親が文盲だった。ふたりめの中国の子も貧しい農村という感じで、インドの子同様、18歳前に稼ぎ手になって学校を辞めた。今回の子が一番身綺麗にしている。無事に高校まで出られるといいけれど。
藍川様が長年力を入れておられる、国際的なボランティア活動、ブラジル
の子供が18歳になる迄援助されるとして、後14年続くとは本当に、頭の
下がる思いです。なかなか出来ないことです。
藍川様の作品100冊読破計画は、7冊目の「蜜化粧」が、もう少しで読み
終えそうですが、並行して「男とオンナのムフフなお話」も読んでおります。
こちらは、今まで読んだ作品とは、ひと味違って軽妙なテンポ展開ですね
。3ページぐらいの読みきりが続くので、ページの順ではなく、興味のある
ところから読んでおります。