6a4c9b79.jpg6日、府立植物園でツリパ・ポリクロエと書いてあった気がするけれど、インターネットで調べても出てこない。ツリパ・サクサティリスのような気もするけれど、ほんの少し違うのかもしれない。ともかく、ツリパ属のチューリップと思っていたら間違いないだろう。花はちょっと品種改良されても名前が違ってくるので難しい。開ききったものを真上から写すのも面白い。
昨日は大雨だったので、雨上がりの近くの川沿いの花を見てきた。藤は過ぎようとしていて、椿は咲いているもののずいぶんと落ちていて、桜は八重が見頃のものもあったけれど、地面がピンク色になるほど散っていて、オダマキはたくさん咲いていた。姫空木(ヒメウツギ)も満開で、なぜか紫紺野牡丹(シコンノボタン)が、去年からひとつ咲き残っている感じで、カラー、浪速茨(ナニワイバラ)は最高で、書ききれないほどの春の花で一杯だった。歩いて5分。腰の様子見もかねて、一石二鳥。
昨日は、しゃもじのようなハナアナナスの茎から、昼間まったくなかった1センチほどの紫の串のようなものが出ていて、つぼみだと嬉しかった。午前2時には開いておらず、今朝、2輪開いていた。これは3日ほどでしぼみ、また次が出てくる。とても面白くて楽しんでいる。早く写真を載せたいけれど、まだ37枚のフィルムを撮りきっていないので。
さあ、仕事。短編残りはスムーズに書けるはず。