705ab09c.jpg16日、明月院の猫。
これは入口近くでひなたぼっこしていた猫で、枯山水を荒らしまわっていた猫とは別の猫。
のっそりしているものの、他の猫と喧嘩したあとなのか、右耳の後ろを怪我していて血が出ていたので可哀相だったけれど、「こんにちは」と声をかけると「ニャンだァ?」と返事してくれたし、のんびりしている様子を見ると安心かと。それから、うたた寝が始まった。