345c725f.jpg17日、鎌倉大巧寺で黄梅。本堂手前のこの黄梅を、毎年写してしまう。
今日も雨。仕事びより。何とか金曜までには今の仕事を仕上げないと。
体調はいいし、進むのでは。眠くならなければいいけれど……。
今回、滝田洋二郎監督の映画「おくりびと」が第81回の米アカデミー賞外国語映画賞をり、日本人を元気にした気がする。映画は見ていないけれど、1993年に青木新門氏の「納棺夫日記」が桂書房より発売されて求め、心に残り、ずっと本を大切にしていたので、今回の受賞は嬉しかった。いいものはいい。長く残るのだと実感。あれから15年だ。青木氏の本も増刷されて、これから多くの人に読まれることだろう。