3289345b.jpg小安峡の大噴湯を見にいったけれど、下に降りる階段は2か所とも通行止め。
やむなく川原湯橋より見下ろして見物。
約8キロの渓谷の緑は今が最高のときのよう。
熱気と蒸気を激しく噴き上げている大噴湯は見えたものの、写真は失敗。
高所恐怖症なので、橋から下を見下ろすと恐すぎる。
白い湯煙が上がっていたけれど、1時間に約10トン、98度の湯を噴き上げているとか。
下に降りて近くで見られなかったのが残念。
写真は橋から大噴湯の方と反対側を眺めたところ。

京都の写真もまだ残っているけれど、2〜3日は秋田の写真にしようかと思ったり。
帰ってくると、メールや手紙が一杯。
返事を出せる状況ではなくなった。
仕事の依頼もきていた。
受けるか否か迷い、受けることにしたけれど、7月も8月も大変だ。
もう1枚たりとも入れられない。
受けたけれど恐い。困った。
これじゃ、今年も書き下ろしができない……。
今日はせっせと短篇続き。
あと1週間で締切の110枚を出してしまわないといけないのだから。