a387c4a6.jpg昨日、長谷寺で紅辛夷(ベニコブシ)。別名、紅四手辛夷。
昨日、白い四手辛夷を載せたので、比較するのにちょうどいいかと。

今は春の花がいっぱい。
昨日は、桜は咲き、桃も咲いていてピンク色がきれいだったけれど、他に、土佐水木、椿は各種、黄と白の三椏(ミツマタ)、寒緋桜、山茱萸(サンシュユ)、木瓜(ボケ)、三葉躑躅(ミツバツツジ)、雪柳、花韮(ハナニラ)、樒(シキミ)、スミレ、貝母(バイモ)、石楠花(シャクナゲ)、白木蓮、シャガ、黄梅(オウバイ)、柊南天(ヒイラギナンテン)、馬酔木(アセビ)、仏座(ホトケノザ)に姫蔓蕎麦(ヒメツルソバ)……。
と、覚えているだけでも20種類以上あるのだから、むろん、もっと咲いていたはず。
長谷寺では4〜5日もすれば雪餅草(ユキモチソウ)も見られる。今回は、もう少しという形だった。
もう少しで咲きそうなものなどを見ると、最高のときに見たくてたまらなくなり、またウズウズしてくる。
今回、気になっていたふたつの寺の錦魚葉椿(キンギョバツバキ)の花が見られ、ラッキー。
光則寺はピンクで、長谷寺は白だった。

浮かれすぎていては仕事にならないので、今日は1日、頑張るつもり。

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