
朝から蒸すなあと思っていたけれど、窓を開けたら涼しい風が入ってきた。
今日はあいにく富士山は見えないけれど、昨日は朝から夕日が沈んだ後まできれいに見えていた。
山頂に雪の積もっている富士山が見える季節になった。
幻冬舎アウトロー文庫の「診察室」が増版になり、8万5千部になったとのこと。
同じ年に発売された「炎」は5万8千部。
私にとって「炎」のほうがいい作品なのに、3万部も差が出て、これだから読者はわからない。
当初、ボツになって当然と思っていた作品も8万部近くなっているし、好きな作品のほうが伸びない。
趣味でやっているのではなく職人だから、売れるほうを書かないといけないのかもしれないけれど、複雑なところ。
だいぶ元気になったところで、短篇続き。
まだほとんど進んでいない。
※ これより前のブログをお読みになりたい方は、 「Comments」をクリックすると「前の記事」というのが出ます。そこをクリックし下さい。そうやって辿っていくと、すべて読めます。
「診察室」の増版,おめでとうございます!!
とてもいいニュースをありがとうございます。
そのうちに「炎」も,いつブレイクするかわからないです。
これからの執筆活動も,本当に楽しみです。
実家の黄色い彼岸花が,これから咲こうとしています。
オイオイ,どうしたんだい?!と,ちょっと家族で話題になっています。〜笑