14日、ズーラシアで、オカピの柵の近くでたくさん咲いていた時計草。
何という時計草かわからない。花びらがやけに長かった。
水泳で有名だった木原光知子さんが、昨日、59歳で突如、くも膜下で亡くなられた。
あんなに元気でも、あっというまに亡くなることもあると思うと、ますます常日頃から死ぬ準備をしておかなくてはと思ってしまう。
いつまでも生きられるとは思っていないし、今日、事故で死ぬかもしれないとも思うし、旅行のときは、いつもデスクに住所録を載せていくことにしている。
人ひとり亡くなったら、後に残った人は諸々の手続きで大変なのだ。
今の時代は生きるも死ぬも、煩雑になるばかりだ。
最後の連載になる「小説NON」7回目開始。
若者ではないし、そろそろ疲れない程度に仕事するのが賢明だと思う。
何という時計草かわからない。花びらがやけに長かった。
水泳で有名だった木原光知子さんが、昨日、59歳で突如、くも膜下で亡くなられた。
あんなに元気でも、あっというまに亡くなることもあると思うと、ますます常日頃から死ぬ準備をしておかなくてはと思ってしまう。
いつまでも生きられるとは思っていないし、今日、事故で死ぬかもしれないとも思うし、旅行のときは、いつもデスクに住所録を載せていくことにしている。
人ひとり亡くなったら、後に残った人は諸々の手続きで大変なのだ。
今の時代は生きるも死ぬも、煩雑になるばかりだ。
最後の連載になる「小説NON」7回目開始。
若者ではないし、そろそろ疲れない程度に仕事するのが賢明だと思う。
木原さんの訃報は,とてもショックでした。
私は,学生時代に水泳をしていたので,木原さんのご活躍に興味を持っていたんです。
最近も,多方面でご活躍されていたようですね。
(お疲れだったのかな)(無理をされていたのかな)と想像するばかりです。
そして,59歳という若さでお亡くなりになったということで,自分の死についても考えさせられますね。
藍川様がおっしゃるように,いつもでも生きていることができるわけではないということは頭ではわかっています。
でも,その覚悟はまだまだできていなくて,遠い先のことのように感じたりします。
必ず訪れる「死」を,静かな気持ちで受け止めるようになりたいです。