038ab44d.jpg14日、ズーラシアで、オカピの柵の近くでたくさん咲いていた時計草。
何という時計草かわからない。花びらがやけに長かった。

水泳で有名だった木原光知子さんが、昨日、59歳で突如、くも膜下で亡くなられた。
あんなに元気でも、あっというまに亡くなることもあると思うと、ますます常日頃から死ぬ準備をしておかなくてはと思ってしまう。
いつまでも生きられるとは思っていないし、今日、事故で死ぬかもしれないとも思うし、旅行のときは、いつもデスクに住所録を載せていくことにしている。
人ひとり亡くなったら、後に残った人は諸々の手続きで大変なのだ。
今の時代は生きるも死ぬも、煩雑になるばかりだ。

最後の連載になる「小説NON」7回目開始。
若者ではないし、そろそろ疲れない程度に仕事するのが賢明だと思う。