5b14be86.jpg12日、湯布院の金鱗湖(きんりんこ)。
湖ではなく、池らしい。
小雨が降っていた。
この周囲はいかにも若者が好みそうな店がたくさんあった。
急いでまわり、湯布院はほとんど見ていない。
またいつか訪ねてみたい。
庄屋の館の上質の湯には、また入りたいし。
庄屋の館は5千坪の敷地に、すべて離れが建っている。
敷地の地下150メートルから湧き出す軟水の名水は「由布岳水」と言って、売っている。
私も水は注文したものを飲んでいるけれど、ここは遠すぎて、送料がかかるならと、今まで通りの水を飲んでいる。
私の呑んでいる水は鹿児島の温泉水「ふじさき」。
鹿児島のものでも、近くの米屋さんが持ってきてくれるので、送料はいらない。
大分の「日田天領水」を飲んでいたけれど、重いので、毎日買ってくるのが大変で、米屋さんに置いてあるものになってしまった。
ふじさきも免疫能力が上がるという、いい水だけれど、いつも日田天領水は確保している。
2リットルのペットボトルを1本以上、毎日消費。

「小説NON」の50枚は、今日終わるか明日終わるかというところ。

やや涼しくなったものの、まだ日中は暑い。
水栽培から土に移し替えた薄荷(ハッカ)は、何とか枯れずにいる。
今のところ過保護で、気持ちよさそうだと思うと外に出したり、風が出てくると心配で室内に入れたり、ヒヤヒヤしている。
この猛暑なので、まだ抵抗力がないのではないかと。