639e1746.jpg支笏湖の猫。
猫さえいればご機嫌。
撫でてやると、前足を膝に載せてきた。
ずっとそのまま。
そのうち、気づいた。
地面は雪。こうしていると前足だけでも暖かいのだ。なるほど。
私の膝も温かくなってきておかしかった。
「写して、写して」と、私のカメラで、ラッキーなひとときを写してもらった。
猫といると幸せだなァ。

発売中の「オール読物」3月号の、団鬼六、阿部牧郎、永田守弘氏の「四苦八苦の官能表現」という対談で、私のことも出てくる。
『この人の小説は、文章は流麗なのに、なかなかハードなんです。最初は男が書いていると思った読者もいたようですが、女性なんですよ』
そうです。私は女です。
でも、今もって男と思っている人達がいるらしい。
ま、いいけど。

昨日はエッセイを書いて出し、短編の続き。
今日も短編続き。
そして夜は、2度目のメディカルセンター。
まだ興味津々のところ。