
若い実は生のまま食べられるが、これにはいくつかしか青い実は残っておらず、黒くなっているのが多い。熟したものは料理や菓子作りに使う。
なかなか秋の風情としては楽しめる。
「蓮の実」は秋の季語で、
蓮の実のこぼれ尽くして何もなし
という正岡子規の句もある。
今年は蓮の花にほとんど出会えなかった。
蓮を見に行った夏の鎌倉は半端ではない大雨だったし、きれいな形のものはなかったし。
今朝は2時半にベッドに入ったものの、1時間半もしないで目が覚めた。
4時頃には、ふたたび眠りに落ちたものの、30分もしないで悪夢にうなされ、大声を上げて自分の声で目が覚めた。
それから6時までテレビの自然紀行のようなものを見ていた。
仕事に差し支えるからと、また寝たものの、9時過ぎには電話と宅急便に起こされてしまった。
仕事も大変だけれど、周囲のことでストレスが多い。
苛々しているから睡眠がおかしくなっているのか。
いつもはいくらでも寝られるのに、どうもおかしい。
悪夢も久々だし、大声を上げて目覚めるなど、滅多にないことなのに。
しかしそれでも、ともかく仕事をしないと間に合わなくなる。
お仕事で気分が高揚しているのでしょうか。
睡眠が分断されるのも大変です。
心身ともに休養できないときは辛いものです。
私は来年2月に三軒茶屋で内科のクリニックを開院する予定で今はその準備やらで慌しい日々です。
少しでも楽になられますように。