e41bfbe8.jpg鎌倉の光則寺で19日の大雨の日に写したハンゲショウ。
これは見事だった。

関東もやっと梅雨明けで、昨日は晴天。
湿度も低く、風は心地よく、実に快適だった。
冷房も除湿もせず、窓を開けていたら心地よかった。
というわけで、昨日は眠いと思っていたのに、いつしか睡魔も去り、仕事も思ったより進み、「週刊大衆」連載を終わらせることかできた!
7カ月半の連載を終え、ホッとしたような淋しいような。
連載は10月2日発売のものまで続く。
これから8月締切のの短編にかかる予定。

25日、S社の編集者が来たときに外出してから、まったく外に出ていない。
何とすでに5日間、部屋に籠もったきり。
6日目の今日は、少しは外に出ないとなあ思っているけれど。

さっき目の見えない人のための音訳DVDで自分の作品を1時間、聞いてみた。
「未亡人」2に収められた「雪の宿」。
自分が書いたものなのに、自分のものではないような。でも、確かに自分の書いたもの。それでも他人の文学作品を聞いているようだった(笑)。
一輪堂から私のものは何枚か出ている。
もっと目の不自由な人に知ってもらい、聞いていただきたいもの。
すべて官能作品のDVD。
現在までに150枚ほど出ている。
問い合わせは下記まで。

TEL・FAX 03−3368−7089(一輪堂)