d1261624.jpg22日の午後から見られなくなっていたブログ。
ダメモトと思って今、開いてみたら、ナナナント、見られるようになっている。
写真もちゃんと載っていた。
昨夜はダメだったのに。
ホッとした。一体何だったのか。

19日、大雨の中を訪れた鎌倉の材木座6丁目の光明寺。
残念ながらきれいに咲いている蓮を見ることはできず、咲き過ぎか、つぼみだったけれど。
これが、昭和26年に大賀一郎氏が発掘したという古代蓮だ。
奥の建物は書院。
写っていない手前の本堂もなかなか素晴らしかった。
この庭園は小堀遠州作と言われている。
京都にも小堀遠州作の庭園は多い。
これからまだまだきれいなピンクの古代蓮蓮が見られると思う。
無料。
夏場は朝6時から夕方5時まで鑑賞できる。
本堂に上がって手を合わせ、そこから廊下伝いに庭に出るようになっている。
1度、本堂に上がらないと近くでは見られない。
蓮はむろん、早いほどいい。
午後2時頃からしぼみだすということなので、その前に行くことだ。
できるなら早朝に開くときが感動ものと思う。

7月も後1週間。
締切が恐ろしや。
ただいま、8月中旬の締切をやっている。
ともかく急がないと、8月の締切を書きこなせない。
22日発売の「問題小説」8月号に、短編「白い蛇」を掲載中。