78d7094e.jpg昨日の文芸家クラブのパーティは、狭いところに、人、人、人……だった気がする。
志茂田景樹氏の挨拶から始まった。
知り合いが多いので、作家、画家の人達と話していると2時間などあっという間。
2次会はいろんな組に分かれて、方々に散っていく。
私は銀座のクラブKに。
睦月影郎氏、イラストレーターなども。
誰とは書けないが(笑)編集関係も4人。
初対面のT氏、最初は生真面目でおとなしい人と思っていたけれど、あっという間に変身。
人間というのは話してみると、まさかという面がたくさん出てきて面白い。ズッコケルほど面白かった。

東京スポーツ新聞のK氏もパーティにいらして、また夏から「いろ艶筆」を頼むと言われ、今度は土曜掲載になった。
「このブログはエッチじゃないから、いろ艶筆を早く書いて」という要望があったので、そういう人達には嬉しい知らせになるだろう。
スポーツ新聞連載2誌になるけれど、いろ艶筆は週イチだし、趣味で書けるので嬉しい。
今日は別からも短編依頼が入っていたし、眠いのに寝ても入られない状況になってきたなあと、スケジュールを見ながら困惑。ますます長編が進まなくなる。

この忙しいときに、デジカメ画像をパソコンに取り入れて、画像を小さくするという作業をしていたら、面倒で、だいぶ時間を食ってしまった。
カメラの修理が終わったと、昨日、連絡が入ったので、馴染みのカメラのほうが簡単でいいなあ。
さて、今日の写真、上手く載せられるといいけれど。
いつもの目立つ格好の志茂田氏の写真を載せたいけれど、まだそれはパソコンに入れていないので、6月16日の京都勧修寺の菖蒲。
手前にぶら下がっているのは藤棚の咲き終わった藤の豆。
気に入っている景色だ。