5774e526.jpg半木(なからぎ)の道の紅しだれ桜の一部をアップ。
濃い色がとても美しい。
半木の道は京都の北山大橋から葵橋辺りまでの加茂川の堤。
800メートルの紅垂れ桜の道は何とも素晴らしい。
このトンネルをくぐり抜ける散歩は贅沢だ。
下鴨神社も車ならすぐ。
府立植物園とは隣り合わせと言っていいところ。
この名所を知っている人は案外少ないらしい。
観光タクシーに乗ると連れて行ってくれる。
13日はF社の編集者と。
15日は、前夜愛知から駆けつけた姉と歩いた。

さて、やっと今日から祥伝社文庫のゲラ。400枚だから読むだけでも大変。
モノカキながら、本を読むのはいや。目が疲れるし眠くなる。時間もない。
1日3冊読んでいた時期もあったのに、モノカキになってからはほとんど小説は読まなくなった。
誰が芥川賞やら、直木賞やら、どんな本が売れているやら、さっぱりわからない。
積極的に読むのは大好きな霊能者、江原啓之氏の本。
あっというまに20冊以上になってしまった。
これを読むと、人間として成長しなければと思ってしまう。
私の周囲では江原氏の信奉者が広がっている。
いつか会いたい、会いたい、会いたい。
そして、いろんなことを訊いてみたい。
江原氏の信奉者とは話がよくわかりあえる。