64cb071e.jpg五色散椿(ごしきちりつばき)。
ひと枝に色々な色、模様のある椿が咲く。
この椿に出会うと感激する。
これは千葉に住んでいたときの、近くの遊歩道のものではないかと思う。
京都の北野天満宮近くにある椿寺と言われている地蔵院には、加藤清正が朝鮮出兵の折に持ち帰り、秀吉が愛したという五色八重散椿(ごしきやえちりつばき)があるが、かつて訪れたときはまだ堅いつぼみで残念だった。
真如堂にも白っぽい五色八重散椿がある。
散椿というのは、ぼとりと落ちず、山茶花のようにひとひらずつ落ちるもの。

今日締切の原稿を、昨日の夜はやや頭痛でそのまま寝てしまい、今朝、続きを書いて仕上げ、何とか午前中に出せた。
もう少し時間がかかると思ったけれど、やれやれ。
今月は、今日を入れて9日しかない。
まだ100枚以上書かないといけないなあ。
ま、頑張ろう。

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