9e7197f5.jpgかつて11月から12月にかけてベランダで咲いていたイソギクは、いつしかなくなってしまった。
狭い鉢の中で何年も続く花もあれば、気づくとなくなっている花や木もあり、写真はいつまでも思い出を残してくれるので嬉しい。

ついに東京スポーツ新聞のラストを書いて送り、ヤレヤレという気持ちと、淋しい気持ちと。
元気な「遊也」とはしばらくお別れ。
続きを書くか書かないか、それも今はわからない。
5月頃、祥伝社文庫から刊行されるのでは。
新聞連載は3月16日まで。
1カ月以上先まで書き終えたことになるけれど、これでも2月17日締切分にすぎない。

15枚を意外と早く書き終えたので、たまりにたまっていた写真の整理も少しした。
去年4月の引っ越し前後は死んでしまうのではないかと思うほど忙しく、積み重ねていただけので、やっとその分が8割方終わった。
ポケットアルバムに10冊ほど。
草木の写真は別アルバムに整理。

何と今日から2月も下旬。
1日に何枚書けばいいのか計算しながら、その枚数が多くならないように毎日平均して書きたいけれど、1日体調不良だと、どっと皺寄せが来るので大変。
今日は週刊誌連載。