cdb7486d.jpg紅葉は木を見るだけでなく、足元も楽しむもの。
毎年、時期をずらして京都を歩き、紅葉も終わるころに行ったときには強く感じる。
上を向いて歩こうではなく、下を向いて歩こうになっている。
色づき始めるころもいい。
色づいた盛りもいい。
落ち葉のころもいい。

やっと風邪が快方に向かっているかなという感じで、昨日は1週間分の新聞連載が送れた。
チビチビと風邪の中で書き溜めたもの。
あと3日分書けば今年の連載分は終わるので、それを終わらせてから、徳間の短編集のゲラの予定。
ともかく、仕事が溜まってしまった。
咳は風邪を治すにはなくてはならないもので、悪いものを体内から出してくれるので、もう少し我慢するしかない。