21fee699.jpg届いたばかりの北海道の読者からの写真。
以前飼っていたミミちゃんとか。
祭りの季節なのでちょうどいいかと。
クレーンゲームをやって600円で猫の特大肉球クッションをふたつも取ったと、ひとつをプレゼントしてくれた。大きな荷物が届いて何かと思ったら……。
そのうち、その写真も公開したい。
かつては、ガチャポンで取った猫も送ってくれた。実に様々なものを送ってくれる。
そういえば駄菓子セットも。
双葉文庫から出たエッセイ「男とオンナのムフフなお話」の感想を出版社宛に送ってくれ、それからのつきあい(?)。あ、女性です。
私への手紙で1年が過ぎているのではないかと思えるほど長く面白い手紙をせっせと送ってくれる。

検討して下さい、と言われていた依頼原稿、たった20枚だけど、今日、断ってしまった。あんまり無理すると体より精神に悪いし。1日で書ける量でも、その1日が今は他の締切で貴重だし。その1日で全体が押されると悲惨なことになる。
もうひとつ、来年の初荷に間に合わせたいという仕事も依頼されていて、それもやれるかどうかの返事をしないといけないギリギリの判断を迫られているところ。
過去の作品の大幅書き直しをして出したいと思っているデビュー3作目の、15年以上前のもの。
11月15日までに間に合わなければ、次の刊行にしてもらうことになる。
毎日、カレンダーと睨めっこ。
仕事は断るほど来ていてありがたいけど、けっこうきつい歳になってきた。