
ニャンと可愛いのかと、飽きずに眺めている。
犬派と猫派がいるが、私の周囲はほとんど猫派。
知り合いのモノカキなら、睦月影郎氏、館淳一氏、雨宮慶氏、安達瑤氏、西蓮寺祐女史。画家なら熊田正男氏、沢登みよじ女史。編集者なら双葉社の草野女史など。
もっといるはずだけれど、すぐに思い出した猫大好きの面々。
猫には癒される。
と言いつつ、うちにあるぬいぐるみは猫だけでなく、アライグマ、クマ、水鳥の類、モンチッチ(猿)、トゥイーティ(カナリア)等もいっぱいだけど……。
仕事はボチボチと。
睦月影郎氏は1カ月で900枚近く書いたようだけど、私は逆立ちしたってダメ。いちばん書いたときで400枚ちょっと。
今はそれも、とうてい無理。
神経を患いやすい人間は、神経をやられない程度にゆとりを持って書くのがいいようだ。とはいえ、雑用が多くて、いつも最後は焦ることになるのだけれど。
こんばんは。
夏季休暇で、北のほうへ行ってまいりました。
気温18度。爽やかを通り越して、風邪をひかないか少し心配になりましたが、空気がかるいと人間も軽くなるようです。
すっきりした心地で、残暑の東京に戻りました。
新しいお話が始まられたのですね。
ファンとしては嬉しい限りです。可憐な主人公でしょうか?
400枚とはすごいですね。気持ちが乗ったとしても、とんでもない枚数!!
執筆とは根気にいるお仕事なのですね。
なにもないところからものを創り出すのは、まさに産みの苦しみ、それと喜びかと思います。
どうぞ、気持ちどおりのお仕事になりますように。