
愛知の姉の家で預かっている知り合いの猫の「たあちゃん」とか。
長く東京の狭い家で暮らしていたため、姉の住む田舎は天国のようで、餌を食べに帰ってくる以外は遊び歩いているらしい。
猫好きの私は可愛い猫も好きだが、不格好だったり、形相の凄い猫も大好き。
この猫には笑ってしまった。
無愛想なところがなかなかいい。
昨日と一昨日で30枚の短編「沙羅の花」の執筆も計画どおりに終わり、きょうからまた長編の書き下ろしの残りに戻る。
去年は調子が悪くてあまり書けなかったので、やっと感覚が戻ってきたかなと思っている。
この調子がずっと続けばいいけれど。
それにしても丸2日、外に出ていないので、きょうは買い出しに行かなくては。
モノカキになってから、何日も外に出ない日も珍しくない。
毎日飲み歩いているようなモノカキもいるけれど、そのエネルギーと書くスピードには脱帽。