2025年06月
記録的に早い梅雨明けが各地で次々とあり、関東ももうすぐだろう。毎日30度越えになり、本格的な夏。先が長すぎて溜息が出てしまう。10月まで続くだろうか。
熱中症は後遺症が長く続いて危ないケースもやっていた。最近、あまり食欲がなく、また1キロ痩せて慌てていたので、今朝はいつもより多めに食べた。多めに食べると胃がやられるので、兼ね合いが難しいけれど、食べるのが健康の基本。あとは歩かなければ。
横浜駅も京都駅でも、エスカレーターと階段が並んでいるときは、エスカレーターは使わないで階段を使う。若い人や健康そうに見える人がエスカレーターを使っていると、何ともったいないと思ってしまう。1回階段を使うごとに、1分くらい健康寿命が延ばせたかなと思うことにしている。
マンションのエレベーターでは、人が乗っていなければ、脹ら脛のために、爪先立ちをしては踵を下ろすを繰り返している。 お金がかからず、時間を有効に使える運動。
1〜2枚目、黄色い斑入りの葉が珍しい紫陽花、レモンウェーブ。まだ花の咲く前。3〜4枚目は斑入りの葉がみごとな別の紫陽花。
5〜8枚目は同じ種類の紫陽花を写したけれど、咲き方が面白い。
9枚目から華やかなクレマチス。

















熱中症は後遺症が長く続いて危ないケースもやっていた。最近、あまり食欲がなく、また1キロ痩せて慌てていたので、今朝はいつもより多めに食べた。多めに食べると胃がやられるので、兼ね合いが難しいけれど、食べるのが健康の基本。あとは歩かなければ。
横浜駅も京都駅でも、エスカレーターと階段が並んでいるときは、エスカレーターは使わないで階段を使う。若い人や健康そうに見える人がエスカレーターを使っていると、何ともったいないと思ってしまう。1回階段を使うごとに、1分くらい健康寿命が延ばせたかなと思うことにしている。
マンションのエレベーターでは、人が乗っていなければ、脹ら脛のために、爪先立ちをしては踵を下ろすを繰り返している。 お金がかからず、時間を有効に使える運動。
1〜2枚目、黄色い斑入りの葉が珍しい紫陽花、レモンウェーブ。まだ花の咲く前。3〜4枚目は斑入りの葉がみごとな別の紫陽花。
5〜8枚目は同じ種類の紫陽花を写したけれど、咲き方が面白い。
9枚目から華やかなクレマチス。


















1〜2枚目、成長を楽しみにしていた5月初めのヨーロッパ葡萄 プルプレア。3〜4枚目、現在の立派に育った姿。ミニでかわいい。
5〜8枚目、クラブアップルも豊作。
9〜10枚目、百合と額紫陽花(ガクアジサイ)。
そのすぐ近くで11〜18枚目、常山紫陽花(ジョウザンアジサイ)。少し変わっている大好きなの紫陽花のひとつ。11〜12枚目は今月初め。まだかまだかと開花を待っていたので、それから10日ほどしての開花を見た時は嬉しかった。切らないでそのままにしておくと、秋には珍しい大きな青い実をつける。写真でしか見たことがないけれど、いちど実物を見てみたい。けれど、花が終わると剪定されてしまい、きっと今年も実を見るのは難しいだろう。
19〜21枚目、これも好きな渦紫陽花(ウズアジサイ)。お多福紫陽花とも。額が厚くなって内側に丸まっているのが面白い。
20枚目から額紫陽花。























5〜8枚目、クラブアップルも豊作。
9〜10枚目、百合と額紫陽花(ガクアジサイ)。
そのすぐ近くで11〜18枚目、常山紫陽花(ジョウザンアジサイ)。少し変わっている大好きなの紫陽花のひとつ。11〜12枚目は今月初め。まだかまだかと開花を待っていたので、それから10日ほどしての開花を見た時は嬉しかった。切らないでそのままにしておくと、秋には珍しい大きな青い実をつける。写真でしか見たことがないけれど、いちど実物を見てみたい。けれど、花が終わると剪定されてしまい、きっと今年も実を見るのは難しいだろう。
19〜21枚目、これも好きな渦紫陽花(ウズアジサイ)。お多福紫陽花とも。額が厚くなって内側に丸まっているのが面白い。
20枚目から額紫陽花。
























1〜4枚目の薔薇のあと、5〜10枚目も薔薇だけれど、最初はどうして薔薇の葉に実が生っているのだろうと不思議だった。花の後の実ならわかるけれど、薔薇の葉についているのは初めて見るものだった。
調べていたら、これは実ではなく、中に虫が入っている虫瘤(むしこぶ)ではないかと。
どうも、薔薇葉玉蜂(バラハタマバチ)という小さな蜂が、 薔薇の葉や若い実に作った虫瘤のよう。 黄色や赤色の丸い虫瘤で突起があるとのことで、ほぼ間違いないという思いに至った。この虫瘤は6〜7月に葉から落ちて、虫瘤の中で幼虫で越冬し、 春に成虫が出てくるとか。
寄生によって、 植物の一部が異常な細胞分裂をおこして瘤になったり、 いろいろな形に変化したものは、ゴールとも言われるとか。虫瘤は、 虫にとって 住まいであり食事場所。
これはほぼ虫瘤に間違いないだろうけれど、棘まであり、植物の一部にしか見えない。自然界には不思議なものだらけ。虫瘤は気持ちの悪い形のものが多いけれど、これには感心してしまった。ただ、虫の住処とわかると、あまり近づきたくはないけれど。
11枚目から、梅雨に入り、紫陽花が元気。













調べていたら、これは実ではなく、中に虫が入っている虫瘤(むしこぶ)ではないかと。
どうも、薔薇葉玉蜂(バラハタマバチ)という小さな蜂が、 薔薇の葉や若い実に作った虫瘤のよう。 黄色や赤色の丸い虫瘤で突起があるとのことで、ほぼ間違いないという思いに至った。この虫瘤は6〜7月に葉から落ちて、虫瘤の中で幼虫で越冬し、 春に成虫が出てくるとか。
寄生によって、 植物の一部が異常な細胞分裂をおこして瘤になったり、 いろいろな形に変化したものは、ゴールとも言われるとか。虫瘤は、 虫にとって 住まいであり食事場所。
これはほぼ虫瘤に間違いないだろうけれど、棘まであり、植物の一部にしか見えない。自然界には不思議なものだらけ。虫瘤は気持ちの悪い形のものが多いけれど、これには感心してしまった。ただ、虫の住処とわかると、あまり近づきたくはないけれど。
11枚目から、梅雨に入り、紫陽花が元気。














長岡天満宮から30分以上歩いて光明寺に着いた。
1〜2枚目、総門。
3〜4枚目、石段が続く表参道。
5〜8枚目、御影堂。1枚目の札に書いてあるように、ちょうど大授戒会のときで、御影堂の中には信徒さんたちがいっぱいで、中には入れなかった。
9枚目の御影堂左手の石段を下りると、10〜11枚目、その先に見えていた釈迦堂に。
12枚目、信楽庭で、建物のガラス窓に映る緑の木々もきれいだった。
13〜16枚目、もみじ参道と薬医門。この参道はみごとで、紅葉のときはどんなに素晴らしいだろうと思ってしまった。そんななかに17枚目のような紅い葉も見られ、際立っていた。
暑い中で歩き疲れた。前日は奥嵯峨を歩きまわっていたし、早々に長岡京駅から京都に戻ってゆっくりした。
長岡京は旅行2日目だったけれど、載せるのが最後になってしまった。
4日間で訪ねた寺社などは20カ所近くで、やっと京都の旅を載せ終えた。5月中旬、緑に癒されたいい旅だった。

















1〜2枚目、総門。
3〜4枚目、石段が続く表参道。
5〜8枚目、御影堂。1枚目の札に書いてあるように、ちょうど大授戒会のときで、御影堂の中には信徒さんたちがいっぱいで、中には入れなかった。
9枚目の御影堂左手の石段を下りると、10〜11枚目、その先に見えていた釈迦堂に。
12枚目、信楽庭で、建物のガラス窓に映る緑の木々もきれいだった。
13〜16枚目、もみじ参道と薬医門。この参道はみごとで、紅葉のときはどんなに素晴らしいだろうと思ってしまった。そんななかに17枚目のような紅い葉も見られ、際立っていた。
暑い中で歩き疲れた。前日は奥嵯峨を歩きまわっていたし、早々に長岡京駅から京都に戻ってゆっくりした。
長岡京は旅行2日目だったけれど、載せるのが最後になってしまった。
4日間で訪ねた寺社などは20カ所近くで、やっと京都の旅を載せ終えた。5月中旬、緑に癒されたいい旅だった。


















また京都に戻って、2日目は長岡京駅から歩いて長岡天満宮へ向かった。今回は順に載せておらず、2日目の掲載が最後になった。
1枚目の総御影石製の大鳥居は、高さ9.75メートル、総重量50トンとか。
3枚目の社殿でお詣りして、プログには載せていないけれど錦景苑で緑を楽しみ、4枚目の天満宮手前の水生植物も楽しめる八条ケ池で、檜で作られた水上橋を歩いた。
5〜6枚目、水上橋から六角舎。
9〜10枚目、栴檀(センダン)は花の盛りで、大木にいっぱいに咲いていた花には溜息が出た。
11〜12枚目、扉(トベラ)の生け垣が白い花で満開だった。
13枚目から、菖蒲などはちょっと過ぎつつあったけれど、睡蓮は元気で、蓮はこれから。














1枚目の総御影石製の大鳥居は、高さ9.75メートル、総重量50トンとか。
3枚目の社殿でお詣りして、プログには載せていないけれど錦景苑で緑を楽しみ、4枚目の天満宮手前の水生植物も楽しめる八条ケ池で、檜で作られた水上橋を歩いた。
5〜6枚目、水上橋から六角舎。
9〜10枚目、栴檀(センダン)は花の盛りで、大木にいっぱいに咲いていた花には溜息が出た。
11〜12枚目、扉(トベラ)の生け垣が白い花で満開だった。
13枚目から、菖蒲などはちょっと過ぎつつあったけれど、睡蓮は元気で、蓮はこれから。















天授庵は昨日載せた枯山水庭園と、今日の池泉回遊式庭園がある。
東庭よりも古く、天授庵の創建(鎌倉時代末期〜南北朝時代)に作庭されたもの。
今の時季は何とも緑が美しく、睡蓮も池に浮かび、この季節に来られてよかったと思ったけれど、秋は枯山水の庭も、こちらの庭も、真っ赤に染まってみごと。
京都に限らず、気に入ったところは、春夏秋冬と訪れて、景色のちがいを目にするのがいちばんの贅沢かもしれない。
最後は天授庵を出て蹴上駅へ向かうときに目にすることができる、蹴上げインクライン。琵琶湖疏水上流の蹴上船溜と下流の南禅寺船溜を結んだ600メートル近い傾斜鉄道。1948年に役割を終えて、今、この廃線跡は京都市の文化財になっている。春は線路の両側の桜がみごとなところ。












東庭よりも古く、天授庵の創建(鎌倉時代末期〜南北朝時代)に作庭されたもの。
今の時季は何とも緑が美しく、睡蓮も池に浮かび、この季節に来られてよかったと思ったけれど、秋は枯山水の庭も、こちらの庭も、真っ赤に染まってみごと。
京都に限らず、気に入ったところは、春夏秋冬と訪れて、景色のちがいを目にするのがいちばんの贅沢かもしれない。
最後は天授庵を出て蹴上駅へ向かうときに目にすることができる、蹴上げインクライン。琵琶湖疏水上流の蹴上船溜と下流の南禅寺船溜を結んだ600メートル近い傾斜鉄道。1948年に役割を終えて、今、この廃線跡は京都市の文化財になっている。春は線路の両側の桜がみごとなところ。













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