「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2025年01月

横浜イングリッシュガーデン バラ、バンクシア・エリキフォリア、パープルシードリンク、カンシロギク

早いもので1月が終わる。何というスピードだろう。

1〜4枚目、真冬に凛として咲いているきれいな薔薇。
5〜6枚目、バンクシア・エリキフォリア。バンクシアの種類には面白いものが多い。
7〜9枚目、目立たないけれど、早咲き万作(満作)のパープルシードリンクが満開。
最後は花期の長い寒白菊(カンシロギク)。ノースポールとも。

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鎌倉 高徳院(鎌倉大仏)

長谷寺、光則寺を訪ねた後は鎌倉駅に戻ることが多いけれど、あまりに天気がよく、久々に高徳院(鎌倉大仏)に行ってみようと思った。
外人さんの多いこと。
大仏様の背中には窓がある。鋳造の際、中の土や型を取り出すために必要だった空間。
12枚目手前の小さな小屋は、大仏様の中に入るときの料金支払所。100円だった気がしていたのに、50円と書かれていて、えっ? と声が出てしまったけれど、後で調べたら、以前は20円だった。
13枚目が入口。階段を少し下り、次に上っていくと、すぐに体内に。人が多く、短い階段を上るのも下るのも譲り合いながら。
14〜17枚目が体内。まん丸く開いているのが首の部分で、真上に向けて撮ったもの。この穴の上が頭。光りが入っているのが背中の窓になるので、大仏様の胸のあたりに立っていることになるだろうか。今は体内拝観時の明り取り窓の役目をしていることになる。
体内から出ると、大仏様の頭の上で鳩たちが休んでいた。
まだ時間は早かったものの、この日の鎌倉散策は長谷寺、光則寺、ここだけで終わりにした。

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鎌倉 光則寺 ロウバイ、ツバキ

長谷寺を出ると、たいてい近くの花の寺、光則寺に向かう。
1〜2枚目、光則寺山門。4枚目、本堂。
5〜6枚目、蝋梅(ロウバイ)。
7〜8枚目、藪椿(ヤブツバキ)と蝋梅。
最後の2枚、ビンクのネリネと千両(センリョウ)。
花の寺とはいえ、ここも今の時期、花の種類は少なかったけれど、蝋梅は満開で椿もきれいだった。椿はこれから咲き始める種類も多い。。

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鎌倉 長谷寺(3)由比ヶ浜、海光庵

下境内から石段を上って上境内へ。石段を上りきったところに1枚目の布袋様。頭上には蝋梅(ロウバイ)。
3枚目、経蔵の扉。
4〜5枚目、経蔵脇から眺望散策路へ。由比ヶ浜がきれいに見える。
散策路を1周して下りると、6枚目の海光庵。経蔵の真ん前にある食事、喫茶のお店。
正午に入ったものの朝食が遅かったので、8枚目のお団子と珈琲にして、9枚目、窓際の席から由比ヶ浜を眺めながら、ゆっくりと休憩した。
10枚目、お店を入った入口に可愛い招き猫。
長谷寺もこの時期は花が少ないけれど、散策路には水仙は元気に咲いていた。

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鎌倉 長谷寺(2) 紅白梅、なごみ地蔵、ツバキ

1枚目、放生池と山門。2枚目、山門前の手水。
3〜6枚目、紅梅、白梅が咲き始めていた。やはり、咲き始めに出会うと嬉しい。
7〜8枚目、紅白梅近くの、いつも人気のなごみ地蔵。
9枚目、みごとな藪椿(ヤブツバキ)。
10枚目、白装束の人達がやってきた。ここだけを詣でるためか、何カ所かを巡るのか。天気がよくてよかった。

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鎌倉 長谷寺(1) 山門とロウバイ

今年2回目の鎌倉。まず長谷寺に。
境内に入ると山門の脇に蝋梅(ロウバイ)。
今回は蝋梅がいちばんの目的だった。近所の家に咲いているけれど、他人様の家のものを無断で撮るのは憚られ、我慢していたので嬉しかった。

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横浜イングリッシュガーデン ミモザ、スイセン

1〜2枚目、イングリッュガーデンの隅で銀葉アカシアのつぼみがふくらみかけている。ミモザとも。
3枚目、冬の桜、十月桜が満開。
4〜6枚目、水仙の季節。4枚目の水仙は、写真を写す私の陰の中に。

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京都 渉成園(2)

浸雪橋(しんせつきょう)は渡らず、左手の1〜4枚目を通って、5〜7枚目の回棹廊(かいとうろう)へ。ここのモミジは少しだけ過ぎていたけれど、それでも趣がある風景だった。この木橋は侵雪橋の架かった先の島と結ばれている。 
8枚目、回棹廊近くの、まだ青葉の残っていたモミジ。
9〜10枚目、出口に向かう時の紅葉。
これでやっと12月半ばの京都4日間の紅葉の旅の掲載が終わる。
いい時期に出会え、ついつい写真をたくさん撮ってしまった。

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京都 渉成園(1)

渉成園(しょうせいえん)は、今回(先月になってしまったけれど)京都で最後に訪れたところ。昨日のブログに載せた道路側から写した東本願寺の飛び地境内庭園。京都駅から近いので、京都を訪れたときはよく立ち寄る。
かつて、テレビ朝日で放送されていた散歩番組の『ちい散歩』で、俳優の地井武男さんがここで収録中だったことがあり、ここに来るたびにその時の元気だった地井さんを思い出してしまう。地井さんが亡くなられたのは2012年なので、それから13年も経っている。

1〜2枚目、有名な高石垣。切石や石臼、瓦など、色々な石が組み合わされていて、いつ見ても趣があって面白い。
3〜6枚目、印月池(いんげつち)。この日は風がなく、池にきれいな景色が映っていて、いかにも水鏡。5枚目は仲よく泳ぐ鴨。6枚目は鴨が餌を捕るために頭を突っ込み、お尻だけ出している姿に笑ってしまった。よく見られる光景だけれど。
7〜10枚目、印月池に架かる木橋の侵雪橋(しんせつきょう)。

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京都 東本願寺のイチョウ

東寺の北大門を出ると、1〜2枚目、東寺別院観智院(かんちいん)へ。東寺まで足を運んだ人はこちらにも寄るのがいいかと。床の間に宮本武蔵筆の鷲の図などがある。ここには東寺の売店に置かれていない好みのお線香があるので、今回はどうしてもそれがほしくて足を運んだ。
観智院を出ると新幹線沿いに京都駅を通って渉成園(しょうせいえん)に向かった。途中、3〜5枚目、東本願寺の前を通る。銀杏(イチョウ)の黄葉がみごとだった。

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京都 東寺(3)五重塔 冬桜、サザンカ

1枚目、五重塔の下より。2枚目、五重塔の下より金堂。
3〜6枚目、五重塔近くの木々。
7枚目、東寺を後にするとき。8枚目、7枚目の左で咲いていた冬桜。
9〜10枚目、受付拝観を出て本坊の方から境内を。9枚目、モミジが真っ赤に燃えていた。10枚目、小子坊(しょうしぼう)勅使門脇の薄いピンクの山茶花(サザンカ)も趣を添えていた。

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京都 東寺(2)瓢箪池 水鏡

金堂、講堂、五重塔、宝蔵に囲まれた瓢箪池(ひょうたんいけ)。
紅葉もきれいなら、水面に映った景色もみごとだった。まさに水鏡そのもの。
青鷺(アオサギ)もゆったりとくつろいでいた。

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京都 東寺(1)講堂、五重塔など

京都4日目、最後の日は、ホテルを出て、まずは大宮通の慶賀門から東寺へ。
1枚目、東門から境内を。奥の建物は食堂(じきどう)。
2枚目、受付から見た五重塔。
3〜6枚目、講堂と金堂。
7枚目から紅葉と五重塔。ここの紅葉も実に素晴らしかった。
東寺は3回に分けて。

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横浜イングリッシュガーデン 冬のバラ、サザンカ

新年になっても咲いているイングリッシュガーデンの薔薇を少し入れて、また明日から京都の残りを。
最後の白い花だけは薔薇ではなく山茶花(サザンカ)。葉っぱからして椿ではなく山茶花だろう。

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京都 清水寺周辺など

青蓮院(しょうれんいん)の後は、ねねの道沿いの店で昼食をとったので、ついでにと、観光客でごった返す二寧坂などを通って清水寺の様子見に。まだまだ人が多いのはわかっていたので拝観する予定はなく、仁王門を眺めて終わりに。
1枚目、仁王門を背に1枚目の清水坂に向かっての写真。人、人、人……。仁王門あたりも人だらけで、観光客の顔が入り込むので写真は断念。
2枚目からは1枚目の近くで。紅葉はきれいだった。
久々に茶碗坂を通って五条坂へと歩いたけれど、バスは乗客が多すぎるようで、そこからタクシーで早めに京都駅のホテルへ。
3日目が終わり、この日も25000歩だった。そんなに歩いたとは思っていなかったけれど。

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京都 東山 青蓮院

知恩院を出て隣の青蓮院(しょうれんいん)に。
1枚目、長屋門。2枚目、受付のある華頂殿。
3枚目、華頂殿から相阿弥の庭を。
4〜8枚目、華頂亭左手。
建物をまわったあとは庭に出て、9枚目からの小堀遠州の霧島の庭、大森有斐(おおもりゆうひ)の庭へと歩いていき、少し高台の日吉社まで行って、最後は、好文亭近くからの華頂殿。
華頂殿には木村英輝さんによる60面の蓮の襖絵がある。完成したとき、その大作が見たくて京都に足を運び、真っ先にここを訪れた。もう20年近く前になるだろう。今回は紅葉がみごとで室内は写さないままだった。次は緑の季節に訪れたいもの。

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京都 東山 知恩院(3)

知恩院の阿弥陀堂、武家門を通って2枚目の北門の方に出たけれど、8枚目までのようなみごとな紅葉で、この絶景に、三門から出なくてよかったと思った。あまり自信がないけれど、ここは黒門坂でよかっただろうか。
9〜10枚目は黒門。伏見城から移築されたものらしい。足腰に自信のない人は、ここから知恩院に入るのが楽だろう。

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京都 東山 知恩院(2)

知恩院の猫ちゃんとのひとときが終わり、女坂を登り切って、1枚目の男坂の階段を三門に向かって見下ろした。その階段を入れて写さなかったのは最悪(笑)。
知恩院の紅葉は、池の畔の敷き紅葉がきれいだった。

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京都 東山 知恩院(1)

成人の日。天気の悪いところや雪のところは大変だろう。
横浜は雪も降らず、過ごしやすい日々が続いている。

建仁寺を出て、1〜2枚目の円山公園を歩いて、3枚目からの知恩院へ。知恩院は広く、7万3000坪もある。
4枚目の国宝の三門は、高さ24メートル、横幅50メートル、屋根瓦約7万枚というのだから、とんでもなく大きい。中央に掲げられている「華頂山」の額の大きさが畳2畳以上もあるとか。
5〜6枚目、三門の下。
7〜10枚目、三門右脇の女坂を上っていたら猫が現れ、しばらく立ち止まってしまった。嬉しいひとときだった。

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京都 東山 建仁寺など

3日目は近場をまわった。
まず地下鉄で河原町へ。いちばんに先斗町近くの漬け物の村上重(むらかみじゅう)へ。漬け物店は多いけれど、私は買うならここ。今は千枚漬けの季節。
そこから歩いて2枚目の南座を通って3枚目の建仁寺へ。
4〜8枚目、潮音庭(ちょうおんてい)など。
9〜10枚目、本坊から法堂への渡り廊下から大雄苑(だいおうえん)を。
11〜12枚目、法堂の双龍頭。
13〜14枚目、渡り廊下からの景色。

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