2025年01月
長谷寺、光則寺を訪ねた後は鎌倉駅に戻ることが多いけれど、あまりに天気がよく、久々に高徳院(鎌倉大仏)に行ってみようと思った。
外人さんの多いこと。
大仏様の背中には窓がある。鋳造の際、中の土や型を取り出すために必要だった空間。
12枚目手前の小さな小屋は、大仏様の中に入るときの料金支払所。100円だった気がしていたのに、50円と書かれていて、えっ? と声が出てしまったけれど、後で調べたら、以前は20円だった。
13枚目が入口。階段を少し下り、次に上っていくと、すぐに体内に。人が多く、短い階段を上るのも下るのも譲り合いながら。
14〜17枚目が体内。まん丸く開いているのが首の部分で、真上に向けて撮ったもの。この穴の上が頭。光りが入っているのが背中の窓になるので、大仏様の胸のあたりに立っていることになるだろうか。今は体内拝観時の明り取り窓の役目をしていることになる。
体内から出ると、大仏様の頭の上で鳩たちが休んでいた。
まだ時間は早かったものの、この日の鎌倉散策は長谷寺、光則寺、ここだけで終わりにした。




















外人さんの多いこと。
大仏様の背中には窓がある。鋳造の際、中の土や型を取り出すために必要だった空間。
12枚目手前の小さな小屋は、大仏様の中に入るときの料金支払所。100円だった気がしていたのに、50円と書かれていて、えっ? と声が出てしまったけれど、後で調べたら、以前は20円だった。
13枚目が入口。階段を少し下り、次に上っていくと、すぐに体内に。人が多く、短い階段を上るのも下るのも譲り合いながら。
14〜17枚目が体内。まん丸く開いているのが首の部分で、真上に向けて撮ったもの。この穴の上が頭。光りが入っているのが背中の窓になるので、大仏様の胸のあたりに立っていることになるだろうか。今は体内拝観時の明り取り窓の役目をしていることになる。
体内から出ると、大仏様の頭の上で鳩たちが休んでいた。
まだ時間は早かったものの、この日の鎌倉散策は長谷寺、光則寺、ここだけで終わりにした。





















渉成園(しょうせいえん)は、今回(先月になってしまったけれど)京都で最後に訪れたところ。昨日のブログに載せた道路側から写した東本願寺の飛び地境内庭園。京都駅から近いので、京都を訪れたときはよく立ち寄る。
かつて、テレビ朝日で放送されていた散歩番組の『ちい散歩』で、俳優の地井武男さんがここで収録中だったことがあり、ここに来るたびにその時の元気だった地井さんを思い出してしまう。地井さんが亡くなられたのは2012年なので、それから13年も経っている。
1〜2枚目、有名な高石垣。切石や石臼、瓦など、色々な石が組み合わされていて、いつ見ても趣があって面白い。
3〜6枚目、印月池(いんげつち)。この日は風がなく、池にきれいな景色が映っていて、いかにも水鏡。5枚目は仲よく泳ぐ鴨。6枚目は鴨が餌を捕るために頭を突っ込み、お尻だけ出している姿に笑ってしまった。よく見られる光景だけれど。
7〜10枚目、印月池に架かる木橋の侵雪橋(しんせつきょう)。









かつて、テレビ朝日で放送されていた散歩番組の『ちい散歩』で、俳優の地井武男さんがここで収録中だったことがあり、ここに来るたびにその時の元気だった地井さんを思い出してしまう。地井さんが亡くなられたのは2012年なので、それから13年も経っている。
1〜2枚目、有名な高石垣。切石や石臼、瓦など、色々な石が組み合わされていて、いつ見ても趣があって面白い。
3〜6枚目、印月池(いんげつち)。この日は風がなく、池にきれいな景色が映っていて、いかにも水鏡。5枚目は仲よく泳ぐ鴨。6枚目は鴨が餌を捕るために頭を突っ込み、お尻だけ出している姿に笑ってしまった。よく見られる光景だけれど。
7〜10枚目、印月池に架かる木橋の侵雪橋(しんせつきょう)。










青蓮院(しょうれんいん)の後は、ねねの道沿いの店で昼食をとったので、ついでにと、観光客でごった返す二寧坂などを通って清水寺の様子見に。まだまだ人が多いのはわかっていたので拝観する予定はなく、仁王門を眺めて終わりに。
1枚目、仁王門を背に1枚目の清水坂に向かっての写真。人、人、人……。仁王門あたりも人だらけで、観光客の顔が入り込むので写真は断念。
2枚目からは1枚目の近くで。紅葉はきれいだった。
久々に茶碗坂を通って五条坂へと歩いたけれど、バスは乗客が多すぎるようで、そこからタクシーで早めに京都駅のホテルへ。
3日目が終わり、この日も25000歩だった。そんなに歩いたとは思っていなかったけれど。




1枚目、仁王門を背に1枚目の清水坂に向かっての写真。人、人、人……。仁王門あたりも人だらけで、観光客の顔が入り込むので写真は断念。
2枚目からは1枚目の近くで。紅葉はきれいだった。
久々に茶碗坂を通って五条坂へと歩いたけれど、バスは乗客が多すぎるようで、そこからタクシーで早めに京都駅のホテルへ。
3日目が終わり、この日も25000歩だった。そんなに歩いたとは思っていなかったけれど。





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