2024年12月
二尊院を出たのは1時前。1枚目、そこから常寂光寺(じょうじゃっこうじ)の方へ歩いていく途中の景色。
2枚目の芒(ススキ)の向こうの古めかしい茅葺き屋根は落柿舎(らくししゃ)。松尾芭蕉の弟子、向井去来(むかいきょらい)の草庵跡。芭蕉も訪れている。
落柿舎を眺めながら4枚目の、そば 甘味処の「団五郎」で食事。今年は半年以上、さっぱりしたものをごく少量しか食べられなかったというのに、天麩羅蕎麦を完食。自分でも驚いた。胃の調子もよくなってきているとわかる。
5枚目、店を出て左にまっすぐ歩いて6枚目の常寂光寺山門に到着。
7〜9枚目、仁王門あたり。仁王門像は目と足腰の病にご利益があるとされ、8枚目のように草鞋を奉納して病気平癒の祈願。
10枚目から、仁王門から石段上の本堂までの紅葉。この石段の敷き紅葉は、この時期、いつも絶景。ただし、いつだったか、敷き紅葉が掃除された後でがっかりしたことがあった(笑)。
常寂光寺は3回に分けて。
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2枚目の芒(ススキ)の向こうの古めかしい茅葺き屋根は落柿舎(らくししゃ)。松尾芭蕉の弟子、向井去来(むかいきょらい)の草庵跡。芭蕉も訪れている。
落柿舎を眺めながら4枚目の、そば 甘味処の「団五郎」で食事。今年は半年以上、さっぱりしたものをごく少量しか食べられなかったというのに、天麩羅蕎麦を完食。自分でも驚いた。胃の調子もよくなってきているとわかる。
5枚目、店を出て左にまっすぐ歩いて6枚目の常寂光寺山門に到着。
7〜9枚目、仁王門あたり。仁王門像は目と足腰の病にご利益があるとされ、8枚目のように草鞋を奉納して病気平癒の祈願。
10枚目から、仁王門から石段上の本堂までの紅葉。この石段の敷き紅葉は、この時期、いつも絶景。ただし、いつだったか、敷き紅葉が掃除された後でがっかりしたことがあった(笑)。
常寂光寺は3回に分けて。
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東福寺の境内は広大で、まずは1〜2目、臥雲橋(がうんきょう)から洗玉澗(せんぎょくかん)の渓谷の紅葉と、その先の通天橋を望み、3〜4枚目の道を日下門に向かって歩いた。緑から赤までさまざまな色のモミジが迎えてくれた。
5枚目からは拝観料のいる通天橋。紅葉で有名なところだけに、人が多すぎて、いつからか写真撮影禁止になり、通天橋からの写真が撮れなくなってしまい、つまらないと思っていたけれど、今回は多くの人が普通に写真を撮っていた。通天橋でも撮っている人がたくさんいたけれど、少し観光客が少なくなったときでうるさく言われなかったのではないかと。通天橋のなかほどのいちばんいい場所が写真撮影で混雑して人が進めなくなるので禁止になったのだと思う。
通天橋からは撮らなかったけれど、洗玉澗ではみなさんのように撮らせてもらった。
15枚目の朱い建物は愛染堂。
さまざまなモミジの色だけでなく、敷き紅葉もみごとだった。
5枚目からは拝観料のいる通天橋。紅葉で有名なところだけに、人が多すぎて、いつからか写真撮影禁止になり、通天橋からの写真が撮れなくなってしまい、つまらないと思っていたけれど、今回は多くの人が普通に写真を撮っていた。通天橋でも撮っている人がたくさんいたけれど、少し観光客が少なくなったときでうるさく言われなかったのではないかと。通天橋のなかほどのいちばんいい場所が写真撮影で混雑して人が進めなくなるので禁止になったのだと思う。
通天橋からは撮らなかったけれど、洗玉澗ではみなさんのように撮らせてもらった。
15枚目の朱い建物は愛染堂。
さまざまなモミジの色だけでなく、敷き紅葉もみごとだった。
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