2024年07月
パリオリンピックの競技は、日本では夕方から朝方までの時間になるので、競技を見るには昼寝をしないと体が持たない。日中、通勤している人がリアルタイムで見るのは酷だろう。
私はついつい昨日は女子サッカーを見てしまい、8時前にやっと目が覚めた。夏場の睡眠不足は体に悪い。ブラジル戦でナデシコが2−1で勝ったのは大満足だったけれど。
7月も明日まで。40度越えもあちこちに出て、猛暑はますます酷くなっていく。東北などの大雨も尋常ではなく、いつまでこんなことが続くだろうと、溜息というより恐怖。猛暑が9月どころか10月まで続けば、多くの人の命が奪われてしまう。日本の秋もなくなってしまいそう。
名前がわからずに載せていなかったイングリッシュガーデンの今月の花があった。
銅葉の綿の花ではないかと思うけれど、どうだろう。
酔芙蓉(スイフヨウ)が朝は白く、徐々にピンク色になっていき、夕方には濃い色に染まっていくように、綿の花も1日で変化する。
私はついつい昨日は女子サッカーを見てしまい、8時前にやっと目が覚めた。夏場の睡眠不足は体に悪い。ブラジル戦でナデシコが2−1で勝ったのは大満足だったけれど。
7月も明日まで。40度越えもあちこちに出て、猛暑はますます酷くなっていく。東北などの大雨も尋常ではなく、いつまでこんなことが続くだろうと、溜息というより恐怖。猛暑が9月どころか10月まで続けば、多くの人の命が奪われてしまう。日本の秋もなくなってしまいそう。
名前がわからずに載せていなかったイングリッシュガーデンの今月の花があった。
銅葉の綿の花ではないかと思うけれど、どうだろう。
酔芙蓉(スイフヨウ)が朝は白く、徐々にピンク色になっていき、夕方には濃い色に染まっていくように、綿の花も1日で変化する。
1〜2枚目、ヒメノカリス。ヒガンバナ科ヒメノカリス属の熱帯性の多年草。
ヒメノカリス属の仲間は30種ほどあるとのことで、これは何とも奇妙で面白い。中心の白い花がクモの巣のように見えて、外に伸びた細長い花弁が蜘蛛の脚のように見えるので「スパイダーリリー」や「ササガニユリ」とも呼ばれているとのことで、私はスパイダーリリーがすんなりくるのではないかと思っている。
3〜5枚目、同じ白い花でも、こちらは浜木綿(ハマユウ)。ヒガンバナ科ハマオモト属で、別名、浜万年青(ハマオモト)。
この花の形状も面白い。雄しべは糸状の6本で、その根元は白く、途中から赤紫色になっていて、その先に黄色の葯がついている。
雌しべは1本で雄しべのような赤紫色の糸状のものだけれど、この写真ではわかりにくい。
ヒメノカリス属の仲間は30種ほどあるとのことで、これは何とも奇妙で面白い。中心の白い花がクモの巣のように見えて、外に伸びた細長い花弁が蜘蛛の脚のように見えるので「スパイダーリリー」や「ササガニユリ」とも呼ばれているとのことで、私はスパイダーリリーがすんなりくるのではないかと思っている。
3〜5枚目、同じ白い花でも、こちらは浜木綿(ハマユウ)。ヒガンバナ科ハマオモト属で、別名、浜万年青(ハマオモト)。
この花の形状も面白い。雄しべは糸状の6本で、その根元は白く、途中から赤紫色になっていて、その先に黄色の葯がついている。
雌しべは1本で雄しべのような赤紫色の糸状のものだけれど、この写真ではわかりにくい。
1枚目、昨日も載せたけれど、鶴岡八幡宮三の鳥居のある太鼓橋手前から写した本宮(上殿)と手前に屋根だけ映っている舞殿(下拝殿)を、もう一度載せておこう。
源氏池の蓮を見た後、久々にこの本宮まで行って参拝。従姉が入院中でお守りを授かるため。
2枚目に写っている本宮への階段左に写っている銀杏(イチョウ)の木が、思いのほか大きくなっていて驚いた。
2010年3月10日早朝、幹回り約7メートル、高さ約30メートルで 樹齢1000年という大銀杏が突然、倒れた。天然記念物に指定されていた名木だった。
3代将軍源実朝がこの銀杏の木の傍らを通りかかったとき、この大木の陰に隠れていた甥の公暁に殺害されたと言われていて「隠れ銀杏」とも呼ばれていた。
倒木のあと、すぐさま再生への取り組みが行われ、根の部分から出てきたひこばえを育てて今の2代目に立派に成長した。
ここに来るたびに眺めていた大銀杏が倒れたというニュースでは驚き、後日、足を運んだときは落胆してしまった。それからもひこばえの成長を眺めていただけに、こんなに大きくなってと、生命力の凄さに感服。
6〜7枚目、参拝して階段を下りるときも銀杏を写した。あの赤ちゃんのようなひこばえが14年半足らずでこんなに葉を茂らせている。ともかく、嬉しい。
8〜9枚目、源氏池と反対側の平家池の袂で扉(トベラ)の実。花は今年は見損なってしまったけれど、これからこの実の中から赤い種が飛び出してくる。それを楽しみにしていよう。
10枚目、八幡宮を出て若宮大路を歩いて鎌倉駅方面へと歩いている途中、植え込みでたくさんの鬼百合に出会った。
源氏池の蓮を見た後、久々にこの本宮まで行って参拝。従姉が入院中でお守りを授かるため。
2枚目に写っている本宮への階段左に写っている銀杏(イチョウ)の木が、思いのほか大きくなっていて驚いた。
2010年3月10日早朝、幹回り約7メートル、高さ約30メートルで 樹齢1000年という大銀杏が突然、倒れた。天然記念物に指定されていた名木だった。
3代将軍源実朝がこの銀杏の木の傍らを通りかかったとき、この大木の陰に隠れていた甥の公暁に殺害されたと言われていて「隠れ銀杏」とも呼ばれていた。
倒木のあと、すぐさま再生への取り組みが行われ、根の部分から出てきたひこばえを育てて今の2代目に立派に成長した。
ここに来るたびに眺めていた大銀杏が倒れたというニュースでは驚き、後日、足を運んだときは落胆してしまった。それからもひこばえの成長を眺めていただけに、こんなに大きくなってと、生命力の凄さに感服。
6〜7枚目、参拝して階段を下りるときも銀杏を写した。あの赤ちゃんのようなひこばえが14年半足らずでこんなに葉を茂らせている。ともかく、嬉しい。
8〜9枚目、源氏池と反対側の平家池の袂で扉(トベラ)の実。花は今年は見損なってしまったけれど、これからこの実の中から赤い種が飛び出してくる。それを楽しみにしていよう。
10枚目、八幡宮を出て若宮大路を歩いて鎌倉駅方面へと歩いている途中、植え込みでたくさんの鬼百合に出会った。
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