「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2024年03月

横浜イングリッシュガーデン ミツマタ、ネモフィラ

明日から4月。
去年に比べて色々な花のほころびが遅かったものの、これからは春らしく気温も上昇していくだろう。
予想に反してまた寒くならないといいけれど、昨日は24度。今日は25度とか。冬から一気に初夏に変わった。

1〜2枚目、私の好きな紅花三椏(ベニバナミツマタ)。3〜4枚目、普通よく見られる三椏。
5〜6枚目、ネモフィラと水仙。

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横浜イングリッシュガーデン サクラ(春月花、エレガンス・みゆき)、ベニバスモモ

昨日は昼過ぎまで台風のような風で恐ろしかった。
それから一転して晴天。今日載せている花も一気に満開に近づくだろう。
都内のソメイヨシノは、昨日、去年より半月も遅れてやっと開花。去年の今頃はとうに満開だったのに。
今日の横浜は、24度になる予定。関東は5〜6月の気温とか。3月の気温は冬だったり初夏だったり、季節が定まらなかった。そして、明日で3月も終わる。

1〜2枚目、1週間前の桜の「春月花」。3〜4枚目、エレガンス・みゆき。
5〜6枚目、同じく1週間前、紅葉李(ベニバスモモ)も咲いていた。
7〜8枚目、名前不明。忘れたのかもしれない。

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横浜イングリッシュガーデン フェチダス、ネモフィラ、パンジー

昨日も雨で、案外寒かった。
近所のソメイヨシノのつぼみは、まだまだかたい。
今年のソメイヨシノの開花ははやく、東京が一番乗りの予報だった2月。おおいなる予想外れ。
今日は午後から晴天になって20度まで上がる予報。当たるといいけれど。

1〜3枚目、大好きなクリスマスローズのフェチダス。
4〜5枚目、ネモフィラもどんどん咲いてくる。
6〜9枚目、ビオラ。

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横浜イングリッシュガーデン ツバキ、ユキヤナギ 

1枚目の椿、深い色でいい。2枚目の椿のつぼみは大輪のもので、咲いても花びらが傷みやすくて、なかなか傷もなくきれいに開いているところが撮れない。
3枚目から雪柳(ユキヤナギ)。小さな花をよく見ると、何とも上品で可憐。

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横浜イングリッシュガーデン スノーフレーク、スイセン、ショカッサイ

1〜2枚目、スノーフレーク。
3〜5枚目、ラッパスイセン。
6枚目から諸葛菜(ショカッサイ)など。
この景色はぼかぼかの春。
昨日は寒かったけれど、今日は少し気温が上がるよう。何という3月だろう。

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横浜イングリッシュガーデン マンサク、サンシュユ

今年のソメイヨシノ開花の予想は大外れ。
マンション脇のソメイヨシノのつぼみはまだまだかたく、今週中には綻びない気がする。

1〜2枚目、セピア色の満作(マンサク)。
3〜5枚目、常磐満作(トキワマンサク)も咲き始めている。紐のようなひらひらのピンク、白などの花が混じっていてきれい。
6枚目から山茱萸(サンシュユ)。

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横浜イングリッシュガーデン 桜(ヨウコウ、ヒカンザクラ)、アヤメ、ヒヤシンス

1〜2枚目、桜の陽光が咲き始めた。
3〜4枚目、緋寒桜(ヒカンザクラ)に目白が来ては蜜を吸っている。5枚目は河津桜(カワヅザクラ)。
6枚目、これだけではわからないけれど、背丈が10センチほどしかない菖蒲。寒咲き菖蒲(カンザキアヤメ)より小さく、さて、何という名前だろうと首を捻っている。ガーデンで初おめみえではないだろうか。
7枚目からのヒヤシンスも、今は色とりどりで園内にいっぱい。

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横浜イングリッシュガーデン ハナモモ、ベニバナトキワマンサク

昨日も桃の花だったけれど、満開で紅、白、ピンクときれい。
7〜8枚目は赤花常磐満作(アカバナトキワマンサク)。
そのずっと向こうに、9枚目のピンクの桃の花。

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横浜イングリッシュガーデン ハナモモの小径

野暮用ばかりで時間がないので、今日は簡単に。
花桃が一杯。
ガーデンのソメイヨシノはまだだけれど、他の桜は何種か咲いてきた。
それは、また後日。

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富士山の日の入り、ミニヤシ、フッキソウ

1〜4枚目、10日ほど前の日の入り。富士山の麓に消えていく夕日にはいつも見入ってしまう。
5枚目、ミニ椰子の花が黄色くなって落ちはじめ、毎日あちこちに転がっている。まだ緑のものも3本。
6〜8枚目、マンション下の植え込みの富貴草(フッキソウ)が満開。目立たない花なので眺める人もいないけれど、名前がいい。

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鎌倉 大巧寺 リキュウバイ、オウバイ、フキノトウ、ヒマラヤユキノシタ、トサミズキ

昨日は春の嵐で大変だったところが多いようで、今日もまだ荒れるところがあるよう。
なかなか穏やかな春にならない。ソメイヨシノもまだ咲かない。

鎌倉は今日で終わり。
1〜3枚目、利休梅(リキュウバイ)が咲き始めている。
利休梅の足元で4枚目、黄梅も咲いていた。
5枚目、石の間に蕗の薹(フキノトウ)。
6枚目、蒲公英(タンポポ)とピンクのヒマラヤ雪の下。
7枚目、土佐水木(トサミズキ)。
大巧寺は小さなお寺だけれど、花は、年中、なにかしら咲いていて、鎌倉の帰りには最後に寄ることが多い。鎌倉駅東口の目と鼻の先で便利。

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鎌倉 大巧寺のツバキ 2

大巧寺には椿の木が多い。早いものは終わっていたり。けれど、椿は3月がいちばん多い。これから咲くものも。
3〜4枚目の卜半(ボクハン)は大好きな椿。芯が白いものを月光椿(ガッコウツバキ)。しばらく足を運んでいない椿の名所、京都の法然院や霊鑑寺にも思いを馳せた。だんだん出不精になってくる。

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鎌倉 大巧寺のツバキ 1

今は椿がいちばん多い季節。桜の開花の話題に掻き消されてしまうけれど。

鎌倉に戻って鎌倉駅から徒歩1分の大巧寺(だいぎょうじ)。
1〜2枚目、山門のところに咲いている「氷室雪月花(ひむろせつげっか)」。
そういえば、茅ヶ崎の氷室椿庭園に何年も行っていないことと気づいた。三井不動産元副社長の氷室捷爾〈しょうじ〉、花子さん夫妻の庭園だったところを、遺族が茅ヶ崎市に寄贈されたもので、「氷室雪月花」という名前は氷室氏が名づけられたもの。吹き掛け絞りや小絞が入り、すべて違うので楽しい。
3〜6枚目、紅色に白斑の入る大輪の椿、天ヶ下(あまがした)。これもひとつとして同じ花はなく、白斑の入り方が様々で面白い。

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横浜イングリッシュガーデン ハクモクレン、ミツマタ、レンギョウクロッカス 

鎌倉がもう少しあるけれど、また横浜イングリッシュガーデンを。
今の時期、花が早いので、掲載が追いつかなくなるかもしれない。
1〜4枚目、白木蓮(ハクモクレン)。いつもつぼみが一気にほころんで、たちまち真っ白になる。
マンション下の公園の白木蓮もあっという間に満開。昨日は強風だったので、またたくまに散ってしまうかもしれない。
5枚目、赤花三椏(アカバナミツマタ)。黄色い花が多いけれど、赤花の方が好きかもしれない。
6枚目、連翹(レンギョウ)の開花も。
7〜8枚目、クロッカスも咲き始めた。白や黄色、オレンジ色などもあるけれど、この色がいちばん無難でいい。

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鎌倉 光則寺 ウメ、ツバキ、ミツマタ、シロバナタンポポ、バイモ

長谷寺の次は、いつも近くの光則寺へ。
1枚目、ここに100円入れて境内に。
3〜4枚目、山門を入ってすぐ、梅の花。
5〜6枚目、何とも上品で雅な椿。「光源氏」ではないかと思う。うっとりしてしまった。
7〜9枚目、三椏(ミツマタ)がきれいなとき。もう少しすると過ぎてしまう。
10枚目、日本固有種の白花蒲公英(シロバナタンポポ)。
11枚目、写し方が悪いのでわかりにくいけれど、貝母(バイモ)も咲き始めた。

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鎌倉 長谷寺下境内 弁天堂前、フクジュソウ、和み地蔵など 

1枚目、放生池右手奥の弁天窟手前で木瓜の花。2枚目、弁天窟入口。
弘法大師が参籠した洞窟として知られており、中の壁画には弁財天と十六童子が彫刻されている。
3枚目、弁天窟出口。4枚目、絵馬。
5枚目、そろそろ花はおしまいのところもあるけれど、まだきれいな福寿草があった。
6枚目、人気の和み地蔵と傍らには三椏(ミツマタ)が挿されていた。
7枚目、斑入りの椿がきれいだった。
8枚目、帰りの山門前は、ひととき人影が絶えた。

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鎌倉 長谷寺 下境内 ミツバツツジ、カンザキアヤメ、トサミズキ、ダンコウバイ

何度も足を運ぶところでは、端から端までまわるために、まわる道順を決めている。
長谷寺は妙香池の左側をまわって地蔵堂、上境内、眺望散策路、それから下境内になる。
今日は山門に近い放生池のあたり。
3枚目、もう三つ葉躑躅(ミツバツツジ)が咲いていた。
4枚目、寒咲き菖蒲(カンザキアヤメ)。
5枚目、土佐水木(トサミズキ)も咲き始めた。
6枚目、檀香梅(ダンコウバイ)も咲き始めだった。今はもっと咲いているだろう。

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(今日のその2)横浜イングリッシュガーデン ピンクネコヤナギ

ピンク猫柳(ピンクネコヤナギ)を見逃さずにすんだ。
以前の場所より少し移動して植え替えられ、まだ小さい。
雌雄異株で、これは雄株ではないかと。
今しか見られないので、鎌倉の写真の途中に割り込ませた。

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鎌倉 長谷寺 眺望散策路より由比ヶ浜を望む スイセン、レンテンローズ、アセビ

展望散策路の上からは、1枚目のように由比ヶ浜がよく見える。
2枚目、水仙。3〜4枚目、レンテンローズ(クリスマスローズ)。
散策路を下った5〜7枚目、水子地蔵のあたりには馬酔木(アセビ)が満開。
のどかでいいなと思いながらのひとりの散策。

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鎌倉 長谷寺 眺望散策路 フキノトウなど

経蔵脇から上る展望散策路も楽しみな小径。
1〜2枚目、お地蔵様。
3〜5枚目、蕗の薹(フキノトウ)。これを見ると、春の訪れを知らせてくれているようで楽しい気持になる。
6枚目、質素なスミレも嬉しい。
展望散策路の花は、また明日も。

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