「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2024年02月

大船フラワーセンター温室 

2月も早かった。今日で終わる。

1〜2枚目、いかにもブラジル原産と納得できるような火炎葛(カエンカズラ)。
3〜4枚目、くす玉のようなドンベア ワリッキー。かなり大きな花。
5〜6枚目の白い花は、やはりくす玉状のドンベア ティリアケア。
7〜9枚目、ピンクと白のブーゲンビリア。
10枚目、ハイビスカスの「花恋」。

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大船フラワーセンター温室 シクラメン、マンゴーの花、ハケヤセリケアなど

1〜2枚目、温室のシクラメンはたくさんあったけれど、初めて見るような色や形のものもあり、どんどん種類が増えていく。
3〜4枚目、粘液を出して、その粘着力で獲物を捕らえる食虫植物の虫取菫(ムシトリスミレ)。食虫植物には見えないけれど。
6〜7枚目、マンゴーの花が咲き始めていた。去年もちょうどこの頃に顔を出した気がする。
8〜11枚目、ハケヤセリケア。白く小さい花は可愛いのに、実はややグロテスク。

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大船フラワーセンター ハンカチノキ、モミジバフウなど

昨日は午後3時過ぎにテレビを見ていたら、地震の緊急速報。何度聞いてもあの音には心臓がドキドキする。
四国が震源地と出て、ここまでは揺れないだろうと思った。震度4ということもわかり、それなら現地も大丈夫ではないかと。
いつどこに大きいのが来てもおかしくないので、緊急速報は恐い。

1枚目、ハンカチノキの実。横浜イングリッシュガーデンより少なめの実。
2枚目、撫子(ナデシコ)。
3枚目から、紅葉葉楓(モミジバフウ)。驚くほどたくさんの実が生っていたり、落ちていたり。

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大船フラワーセンター 芝生のあたり 目玉のついたカイヅカイブキ、スイセン

1枚目の芝生の貝塚息吹(カイヅカイブキ)の木には大きな目玉がつけてあり、子供達が喜びそう。
2枚目から水仙。水仙の季節。

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大船フラワーセンター スズカケの実

1〜2枚目、台湾椿(タイワンツバキ)は盛りを過ぎつつある。
3〜4枚目、篠懸(スズカケ)の実。プラタナスとも。
木の実、花の種などには興味があるので、どうしても木の実を見ると写してしまう。

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大船フラワーセンター ウメ

紅白梅や薄緑色の梅など、ここには約40種類もの梅が咲いている。
最近は梅より早咲きの桜の話題が多く取りあげられるようになっているけれど、この気温低下で、今日は桜の話題より梅の方がよさそう。

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大船フラワーセンター ツバキ

天皇誕生日だけれど、今日は特に寒い1日になりそう。皇居の一般参賀に向かう人は冷えない服装にしてほしい。ここは今のところ、雨。
3連休の人達はどう過ごすのだろう。
1週間後は3月!

大船フラワーセンターの椿園では、早咲きの花は終わっているけれど、まだこれからの花はつぼみがいっぱい。
今咲いている椿は他にもあるけれど、ほんの一部。
1〜2枚目、紅いカーネーションのような赤腰蓑。
3枚目、春山茶花。4枚目、菊更紗。
5枚目の白い椿は「加茂川」。

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大船観音、大船フラワーセンター

JR大船駅が近づくと、車窓から大船観音寺の大船観音が見えてくる。いいお顔で、鎌倉に行く時は必ず眺めている。
この日は大船フラワーセンター行きだったので、大船で降り、西口から観音さまをパチリ。何回来ても必ず写してしまう。上品でなごやかで好きな顔。全長25メートルほど。丘の上に建つ半身像には癒される。
駅から大船フラワーセンターまでは15分ほど歩く。バスに乗るとぐるっと回っていくので、せっかちな私はさっさと歩く方がいい。この日は帰宅までに16000歩。
4枚目、フラワーセンターのエントランス広場。
5枚目、玉縄桜(タマナワザクラ)。
6枚目、蛇の目エリカ(ジャノメエリカ)が満開。
7〜8枚目、雲南黄梅(ウンナンオウバイ)。
9枚目、ビオラででウサギの絵。10枚目、菜の花。
この日は春の気温だった。

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横浜イングリッシュガーデン サルココッカ、ショカッサイ 

昨日は20度越えの晴天というので、ブラブラしてみようと思ったけれど、家を出て10分余りで、あまりの暑さに散歩の意欲をなくしてしまった。ジーンズ越しの日射しでも足が焼けるように暑くてびっくり。横浜は24度。群馬や千葉では25度越えも。唖然としてしまった。
今日からまた急激な気温の下降とか。体がもたない。

1〜2枚目、目立たない小さな花が咲くサルココッカ。けれど、その香りは強く、今だけの魅惑の香り。この花に気づかない人が多いのでもったいない。秋は紅い実が楽しめる。
3〜5枚目、諸葛菜(ショカッサイ)も咲き始めた。花大根を始め、紫花菜(ムラサキハナナ)、大紫羅欄花 (オオアラセイトウ)」 など、多くの名前がある。

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横浜イングリッシュガーデン ローズ&グラスガーデン

1枚目、薔薇の時季には華やかなローズ&グラスガーデンも、今は淋しい。それでも薔薇の木の足元には2枚目のようにビオラが一杯。そして、河津桜満開のニュースもあちこちで。
ローズ&グラスガーデンでは、3〜6枚目、木の実で遊んでいる鳥がいた。
食べようとしているのではなく、追いかけたり、咥えてみたり、楽しそうに遊んでいるとしか思えず、しばらくこっそりと眺めていた。

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横浜イングリッシュガーデン ツバキ、バラ、ミツマタ  

この頃は悪事を働いて生活しようという悪人が増えて、本当に不愉快。詐欺メールも多い。昨日は、
『尊敬なお客様、
お世話になっております。当社はお客様のMasterCardカードに関する重大な問題を検知しました。お客様のカード利用に関して、緊急の認証が必要な不審な取引が発生しており、このままの状況でのカード利用は非常に危険です。
したがって、即座に以下の手続きを完了してください。』
と、1行目でわかるフィッシング詐欺。
日本人なら「尊敬なお客様」などという書き方はしない。これは1行目でわかる詐欺で見分け方は楽だけれど、日本語の文章がまともだったり、日本人の詐欺師も大勢いるわけで、昔と違い、毎日、神経を尖らせて生きなくてはならなくなり、何という時代だと嘆かわしい。

1〜2枚目、ガーデンのこの椿は大輪。まだ蕾の椿と、蜜を吸われている開花した椿。
3〜4枚目、花の少ない時季の薔薇は目を惹く。
5〜6枚目、ついに三椏(ミツマタ)も咲き始めた。嬉しい。

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横浜イングリッシュガーデン ウメ、鳥

1枚目の白梅のすぐ近くで、2枚目の桜のエレガンスみゆきも咲いている。
3〜4枚目、紅葉している柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)の葉とベンチ。
そのあたりでかすかな音がして、眺めると5〜6枚目、鵯(ヒヨドリ)だろうか。鳥の名前はよくわからない。

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横浜イングリッシュガーデン ミモザ、スイセン、スノードロップ

1〜2枚目、ミモザ(アカシア)の黄色い花の季節になった。
ミモザのすぐ近くで、3枚目、水仙。
4枚目、スノードロップ。
5〜6枚目、喇叭水仙(ラッパスイセン)。

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横浜イングリッシュガーデン ロウバイ

昨日は呆れるほど早く春一番が吹いたけれど、1〜2枚目のガーデンはまだ冬景色のよう。
3〜5枚目、今もきれいな蝋梅(ロウバイ)。
6枚目の右奥、紅い枝の木は珊瑚水木(サンゴミズキ)だろうか。紅い色の枝がとてもきれい。
手前はピンク色の梅。

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横浜イングリッシュガーデン マンサク(パープル・シードリング)

昨日は春で、暖房なしで窓を開けていても日中、21度。夜が更けても20度だった。暖かいのは嬉しいけれど、地球温暖化で恐ろしい未来。

1〜2枚目の早咲き満作(ハヤザキマンサク)のパープル・シードリングは1月末にも載せたけれど、今年は例年より色が綺麗な気がする。
3枚目の淋しい冬景色の右奥にパープル・シードリングは咲いている。
セピア色のような満作のディアンは昨日載せたけれど、パープル・シードリングと、こんなにも色が違う。
そして、4枚目の御柳梅(ギョリュウバイ)、5枚目の木瓜(ボケ)も、今、ここに咲いている。

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横浜イングリッシュガーデン マンサク(ディアン)

1〜3枚目、満作(マンサク)のディアンも満開。
日本の満作と中国の志那満作(シナマンサク)を交配させた園芸品種。
遠い昔を思わせるセピア色の写真のような色が何とも魅惑的。
4枚目、ディアンの近くで、似た色の柏(カシワ)の枯れ葉と薔薇の葉。

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横浜イングリッシュガーデン レンテンローズ

1枚目、こんなにたくさんの薔薇が咲いている近くで、2枚目、大好きな緑色のレンテンローズのフェチダスが咲こうとしていた。
3枚目から次々と咲き始めたレンテンローズ。
咲き始めの花はいつも嬉しい。

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鎌倉 大船フラワーセンター セツブンソウ、スノードロップ

大船フラワーセンターに久し振りに行ってみた。
1〜2枚目、節分草が顔を出していて、これは嬉しかった。指先ほどしかないので、よく見ていかないと枯れ葉に紛れているので見逃してしまいそう。
3〜5枚目、黄花節分草(キバナセツブンソウ)も咲いていた。3枚目は枯れ葉の中から顔を出したばかりのつぼみ。とてもかわいい。
節分草の近くで、6枚目、スノードロップ。
大船フラワーセンターの続きは、また後日。

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横浜イングリッシュガーデン サクラとメジロ

河津桜(カワヅザクラ)だろうか。こんなに咲いている。多くのつぼみもあっという間にほころびそう。
目白(メジロ)が桜の蜜を吸いながら飛びまわっていた。
ここにはのどかな春の光景が広がっている。

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横浜イングリッシュガーデン 真っ赤なバラ、フクジュソウ

1枚目、1昨日の横浜イングリッシュガーデンの入口。やはり真っ赤な薔薇。
2枚目、ガゼボの手前にも真っ赤な薔薇。
5〜6枚目、福寿草(フクジュソウ)も咲き始めた。
それでも、全体的にはまだ淋しい景色。

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