「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2023年07月

青森 鯉艸郷 20万株のハナショウブ、ヤマボウシ

横浜ではとうに山法師(ヤマボウシ)は終わっていたのに、青森ではまだ盛りで、鯉艸郷(りそうきょう)でも1〜2枚目のようにびっしりと花がついていた。
3枚目から盛りの花菖蒲。500種、20万株もあり、これも見頃は1カ月ほどで、ルピナス同様、いちばんいいときだった。これだけたくさんの花菖蒲を見たのは始めて。雨に濡れていたのもよかったかもしれない。

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青森 十和田市 鯉艸郷 1万株のルピナス

警報級の大雨が続いている九州など、知り合いも多く、心配している。福岡の弟は大丈夫のよう。

3日目、十和田市鳥ケ森の鯉艸郷(りそうきょう)に行った。
4月下旬〜10月下旬までの半年間だけ営業。
蓴菜(ジュンサイ)摘み取りやピザ造り、そば打ち体験などもできる。
1枚目、鯉沼。2〜4枚目、鯉沼のまわりの植物。
3枚目の「ミズ」は6〜7月、まさにちょうど収穫期の食用にできる植物。草のようにあちこちに生えている。北国に行くと、よく出てくる。油炒め、おひたしなどで。
4枚目、額紫陽花(ガクアジサイ)。5枚目でわかるように、紫陽花は色づき始めたばかりだった。
6枚目からルピナス。4000屬烹泳株。5月末〜6月末までなので、最高の時期に出会えた。
最後のルピナスの手前の黄色い花はカルフォルニアポピー。6月が花期。

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青森 雨に煙る十和田湖 乙女の像

雨が酷くなってきた奥入瀬渓流を後にして十和田湖に向かったけれど、やはり雨。
十和田湖最大の観光拠点の休屋(やすみや)へ。休屋というのはここの地名。
雨なのでスワンボートに乗っている人もおらず、遠くの遊覧船も観光客は少ないのではないかと思った。それでも観光船は出航した。
5〜6枚目は小さな小さな島、恵比須大黒島。十和田火山の活動の際、中央火口丘溶岩が露出したものとか。乾燥した養分の乏しい環境に耐えられる植物しか育たないとのこと。
7〜8枚目の湖畔の森を進むと、9〜11枚目の高村光太郎作「乙女の像」に。
昼食をここで済ませ、2日目のホテルへ。
12枚目、宿泊ホテルフロント前。13枚目、部屋の窓を開けると緑の木々ばかりで癒された。
この日、小降りで何とか傘が必要なかったのは蔦沼のみだった。

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青森 奥入瀬渓流の花 ヤグルマソウ、オニシモツケ

1〜2枚目の渓流の手前に移っている植物は、3〜5枚目の矢車草(ヤグルマソウ)。渓流に沿ってたくさん生えている。3〜4枚目には花が写っているけれど、そろそろ終わりの時期だった。
6枚目は鬼下野(オニシモツケ)。これは、今がいちばんいい時期のよう。
7枚目の黄色い花は狐の牡丹(キツネノボタン)か、毛狐の牡丹(ケキツネノボタン)あたりだろうか。それともまったく別物? はっきりわからない。
最後は、渓流と平行している道を走っていく乗用車。

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青森 奥入瀬渓流 コケ

奥入瀬渓流の遊歩道の木橋は味わいがある。
1枚目の右端に写っている苔むした木には、2枚目のように、そこに落ちた種が芽吹いていたり。
3〜4枚目の橋の両側は1枚目同様、若草色の苔(コケ)でいっぱい。5〜6枚目のように、今、苔は実に美しい。この苔を見た時も、声が出てしまった。苔の花だ。
ちなみに、苔は胞子で増える植物なので花は咲かない。けれど、こうして胞子の入った胞子嚢を立ち上げる種類のものは花に見立てて、苔の花と呼ぶ。俳句の夏の季語。

打水に浮き出て暮れぬ苔の花  原 ユウ子
洛北の暮色をたたへ苔の花  長谷川双魚
膝ついてより苔の花つまびらか  田畑美穂女
   (いずれも角川書店編 俳句歳時記 夏の部より)

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青森 雨の奥入瀬渓流

蔦沼の次は奥入瀬渓流へ。
美味しい空気と緑とせせらぎの音。
雨が止んでいたのでラッキーと思って気渓流沿いの散歩。
渓流に倒れた倒木は、片づけないで自然のままにしてある。
最後は楓の葉に溜まった雨水。

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青森 蔦沼 銀竜草

蔦の森の木々の間を歩いていると1枚目の二人静(フタリシズカ)の花。
2枚目はせせらぎで、かたまって泳いでいた石斑魚(ウグイ)。この群れには驚いた。ラッキーな出会いだったかもしれない。釣りをする人ならたまらないだろう。
3〜8枚目、「あった!」と声が出てしまった嬉しい再会。前回も6月末だったので、今回も銀竜草が咲き始めていた。別名、幽霊茸(ユウレイタケ)。可哀相な別名だ。光合成能力を失い、死んだ生物体や排泄物から必要な有機物のすべてを受けている腐生植物。
9枚目から蔦沼。蔦沼は「蔦七沼」と呼ばれる7つの沼からなっていて、蔦温泉旅館に泊まったときは早朝、蔦沼、鏡沼、月沼、長沼など6つをまわったけれど、今回は散策路からいちばん近くて有名なメインの蔦沼のみ。風はなく、水面は水鏡になって木々を写していた。
花菖蒲も奇麗だった。雨粒も大きくなってきたのでここで引き上げた。
この沼は秋の紅葉の頃がもっとも人気があり、カメラマン達でいっぱいになるとか。絶景もいいけれど、人が少ない時期、ゆっくりと眺める方がいい。

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青森 蔦沼 森の緑 

1〜2枚目、湯船の底板から源泉が湧き出ている 源泉湧き流しの蔦沼温泉旅館。とても人気があるけれど、リニューアルもされて、露天風呂つきの部屋などもでき、宿泊費も高くなり、泊まりにくくなった。人気の宿で満室。前回はここに泊まったけれど、今回は別の所に。
3枚目からは蔦沼に向かう途中の緑。
雨に濡れた緑の木々を眺めるだけでわくわくした。空気も美味しかった。

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青森  睡蓮沼 マイヅルソウ、コバイケイソウ、ミネカエデ

地獄沼から睡蓮沼へ。また雨が降ってきた。
1枚目、睡蓮沼の入口に舞鶴草(マイヅルソウ)が咲いていた。
沼は静かで、当然ながら遠くの八甲田連峰は白く霞んで見えなかった。
沼の畔の橙色の躑躅(ツツジ)が景色のアクセントになっていた。
13〜14枚目、小梅濮陝淵灰丱ぅ吋ぅ愁Α法
15〜18枚目、峰楓(ミネカエデ)の花がいい時期だった。

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青森 地獄沼 ミヤマヤナギ、ミネヤナギ

酸ヶ湯温泉を出てすぐのところで「地獄沼」の看板を見つけて寄ってみた。
約800年前の八甲田山の火山活動の爆発によってできた温泉が湧き出る底なし沼とか。今も周辺から硫気ガスが立ちのぼり、硫黄の匂いがする。
沼は魚が生息できない強酸性で、90℃の熱湯が湧き出しているらしいけれど、熱気は感じられず、ただただ美しい薄青色の静かな湖面で、周囲は緑の木々に囲まれていた。
3〜4枚目、ピンク色の谷空木(タニウツギ)もあちこちに咲いていた。
7〜8枚目は、深山柳(ミヤマヤナギ)別名、嶺柳(ミネヤナギ)のよう。花が終わり、種がつき始めると、種を守るように綿毛で覆われるとのこと。

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青森 城ケ倉大橋、酸ヶ湯温泉

1〜6枚目、青森で最初に訪ねたというより、ちょっと寄ってみた城ケ倉(じょうがくら)大橋。青森市から酸ヶ湯(すかゆ)温泉に向かう途中の萱野(かやの)高原の南西を流れる堤川上流、十和田八幡平国立公園内の城ヶ倉渓流に架けられている津軽と南部を結ぶ橋。アーチ支間長225mの上路式アーチ橋としては日本一の長さ。
橋の上からの眺めは圧巻とはいえ、高所恐怖症には吸い込まれそうな深さで恐怖。八甲田連峰や青森市街、岩木山を望むことができるとのことだけれど、小雨で遠くは白く霞んでいた。紅葉の頃は最高らしい。でも、今の緑も最高。
そこから初日に泊まる酸ヶ湯温泉へ。160畳の総ヒバ造りの大浴場、「ヒバ千人風呂」の混浴は有名。2度目だったけれど、40歳前後の女性のひとりが水着で入っていたのに唖然。ここには女性用の湯浴み着があり、裸がいやならそれを着るべき。風情台無しだった。
私が入ろうとすると、ひとりの湯浴み着を着て浸かっていた小母様に、それを譲るからと脱ごうとされ、慌てて丁重にお断りした。そのまま着る気にはならないし、今のところ、温泉で湯浴み着など着たくない。ここのお湯は乳白色だし、浸かっていれば顔しか見えない。女風呂が大嫌いな私は混浴の方が落ちつく。
顔出しがあり、998人入浴中で、あとふたりで千人らしいので、顔出しして撮ってもらった(笑)。
部屋は湯治棟、旅館棟などあり、4年前にリニューアルされた部屋だったのできれいだった。

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