「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2023年07月

横浜イングリッシュガーデン フヨウ、サンゴシトウ、バラ、

今日で7月も終わり。益々暑い日々になると思うとうんざり。
子供にとって夏はプールや海が楽しみだろうに、身近なプールさえ暑すぎて使用禁止になったりしている。
四季がはっきりしていた時代を生きてきた私にとっては、何という時代になったのかと思ってしまうし、これから生きていく人達が気の毒でならない。

1〜2枚目、アメリカ芙蓉アメリカフヨウ)、私の顔くらいある大きさ。おみごと。
3〜4枚目、珊瑚刺桐(サンゴシトウ)。
5枚目、アメリカ芙蓉や珊瑚刺桐の色に似た真っ赤な薔薇。6〜8枚目も真夏の薔薇。
9枚目、サルビア グアラニティカ。
10枚目、紫陽花や松明花(タイマツバナ)の咲く2週間前のガーデンの一角。

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横浜イングリッシュガーデン ハマナスの実、さまざまな葉、

買い物帰り、あまりの猛暑にマンションの下で水浴びをしている雀に出会い、しばらく眺めていた。カラスや鳩も見たことがあるけれど、雀の水浴びは愛らしい。

1〜2枚目、浜茄子(ハマナス)の実。
3〜4枚目、羊歯(シダ)の葉の上に浜茄子の実。
5〜6枚目、ギボウシの葉も様々できれい。7〜8枚目の葉も、こんな真夏には涼しげで嬉しい。
9〜10枚め、この手のそっくりさんは多い。紫苑(シオン)だろうか。野紺菊(ノコンギク)や嫁菜(ヨメナ)にも似ている。

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横浜イングリッシュガーデン ヒペリカム、ギボウシ、バーベナなど 

猛烈な暑さが続いている。今年7月が世界で史上最も暑い月になるだろうと科学者たちが指摘している。国連事務総長は、「地球は沸騰化の時代」に入ったと述べ、もう温暖化などと生やさしい言葉は通用しなくなったよう。恐ろしいことだ。若い人、これから生まれてくる人達の命はどうなるだろう。

1〜2枚目、ヒペリカムの花と実。
3枚目、額紫陽花(ガクアジサイ)。4枚目、柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)。
5枚目、擬宝珠(ギボウシ)。6枚目、クリフォフィアだろうか。
7枚目、バーベナ。
8枚目、紅苦菜(ベニニガナ)なら、絵筆菊(エフデギク)の別も。「カカリア」、「エメリア」とも。

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横浜イングリッシュガーデン ブドウ、クラブアップル、ツタの実

1〜4枚目、ヨーロッパブドウ プルプレア。可愛いミニ葡萄(ブドウ)。今年もみごとに育ったよう。
5〜6枚目、クラブアップル(姫林檎)。7枚目は同じクラブアップルでも、かなり大きい実の生る「メイちゃんの瞳」。
8枚目、花桃の実だろうか。
9〜11枚目、蔦(ツタ)。今は青い実がきれい。秋に向かって黒くなっていく。

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横浜イングリッシュガーデン ノリウツギ、タイマツバナ(ベルガモット)

昨日も酷い暑さだった。40度近かったところも多く、炎天下では軽く40度越え。地表温度となると50度60度というから恐ろしい。できるだけ外出は控えたい。

1〜2枚目、糊空木(ノリウツギ)。
3〜6枚目、白とピンクの松明花(タイマツバナ)。ベルガモットとも。
毎年、松明花に出会うのは少し過ぎた頃。今年もこんな感じの時だった。
最後は瑠璃玉薊(ルリタマアザミ)だろうか。

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横浜イングリッシュガーデン カンナ(クレオパトラ、プレトリア)

さまざまな花色や葉のカンナ。
1〜2枚目、花びらは黄色と赤とみごとに混じっている。斑入りの葉もみごとなカンナ「クレオパトラ」。
3〜5枚目、これも葉がきれいなカンナ「プレトリア」。
6枚目、カンナ「オーストラリア」と、終わりに近づいていた薔薇たち。
7枚目、カンナ オーストラリアの実。この中に種。カンナの実にも魅了される。
真夏に咲くカンナは弱々しく見える花びらとは裏腹に元気いっぱい。
それにしても、日本列島、今日も猛暑。

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横浜イングリッシュガーデン キキョウ、エンジュ、サルスベリ

1〜2枚目、桔梗(キキョウ)。2枚目は白に薄紫の入った素敵な花びら。
3〜5枚目、槐(エンジュ)。大船フラワーセンターにみごとな槐があるけれど、こう暑くては行く気になれない。イングリッシュガーデンの槐も立派。
6〜9枚目、夏に百日紅(サルスベリ)は欠かせない。
年々、酷くなる暑さ。みなさん、熱中症にお気をつけ下さい。

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横浜イングリッシュガーデン ハンゲショウ、ハツユキソウ、ヒルガオなど

1〜2枚目、半夏生(ハンゲショウ)も盛りを過ぎつつある。
3〜5枚目、葉がきれいなので撮ってみたら、よく見ると、小さな小さな花が咲いていた初雪草(ハツユキソウ)。イングリッシュガーデンなので、ここではユーホルビアだろうか。真夏の花なのに、葉が雪を被ったように見えるのでこの名前。こんな猛暑には、名前も姿にも癒される。
6枚目、藪蘭(ヤブラン)も咲き始めている。
7枚目、ガウラとペチュニアだろうか。ペチュニアではなく、カリブラコアだろうか。迷ったときの花の名前は面倒。調べる気力なし。
8枚目、昼顔(ヒルガオ)。

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横浜イングリッシュガーデン ミソハギとバラ

お盆の花、ピンク色の禊萩(ミソハギ)がいっぱい。
薔薇もまだまだ咲いているので、ピンクと朱色が引き立てあっているよう。
この時期の、この景色には癒される。

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横浜イングリッシュガーデン カノコユリ

やけに水の事故が多い。痛ましいことに、昨日も何人も亡くなっている。こんなに暑いと水に入りたい気持ちはわかるけれど、静かな川や海のようでいて危険な場所も多いので、よくその場所を知った上で入るようにしなければならない。大人も子供も危ない。

1〜7枚目、鹿子百合(カノコユリ)でいいだろうか。交配種も多く、百合の名前もお手上げ。
夏は花が少ないと思って行ったのに、百合がとても目立っていた。百合も種類によって咲く時期が違うので、今見られても、次に行ったら終わっていることが多い。そして、別の品種の百合が咲きだしていたり。
8枚目、車百合(クルマユリ)だろうか。これもちょっと違うような気もするけれど。これは他に見当たらなかったので、ここで咲いた最後の1本かもしれない。

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横浜イングリッシュガーデン 真夏のアジサイ

昨日、電話の長いコールに、何か用があるのかと、取ってしまった。固定電話の方は、番号は出るものの、相手の名前はわからない。姉や弟くらい記憶しているのでわかるけれど。0120は面倒なので取らない。
電話を取ると、「今いいかな。ちょっと間違って、そっちに書類を送ってしまってさ」と。これだけで詐欺とわかり、「詐欺は辞めましょうね」と言って切った。
442895810626からだった。調べると、国内の番号は0から始まるものの、44はイギリスらしい。つまり、イギリスを拠点に詐欺電話を掛けている集団ということになる。この番号で掛かってくる人が多いのもわかった。アジア処点ではまずくなってきて、ヨーロッパに移っている詐欺グループもあるのだろう。ご注意を。
ここの番号は詐欺グループが使っている名簿に載っているということで、困ったものだ。詐欺電話は初めてではない。

昨日、東海、近畿、中国地方の第一陣の梅雨明けの発表。明けたら明けたで、益々暑くなるのだろうか。
この猛暑の中、多くの紫陽花は終わりかけていてドライフラワーのようになっているものの、まだきれいに咲いているものもあり、嬉しいと同時に驚いてしまう。

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アガパンサス、ブラシノキ、ムラサキシキブ

1〜4枚目、マンションのアガパンサスがきれい。毎年、少しずつ増えてくる。
5枚目からは住宅展示場で。
5枚目、今、つぼみと花と実を同時に見られる紫式部(ムラサキシキブ)。
6枚目、斑入八手(フイリヤツデ)だろうか。色が奇麗で写してみた。
7枚目、猛暑と競っているような真っ赤なブラシノキ。

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横浜イングリッシュガーデン コンニャクの実

5月6月とあちこち旅行したので、横浜イングリッシュガーデンは、ほぼ40日ぶりだった。これから花の少ない季節なのでどんな感じだろうと思っていたら、まずはアーチの下は1〜4枚目、風鈴と風車が飾られていて、風が吹くと風車はいっせいにまわり、風鈴の音色は涼やか。
園内に咲いている花は思った以上に多かったけれど、もっとも興味をもったのは5〜8枚目の蒟蒻(コンニャク)の実。今年の蒟蒻は何本も出ていてとても大きく、花も見られた。この実の茎は直径4〜5センチもありそうな巨大なものだった。一見、木の幹。実を見たのは始めて。花が咲くには5年ほど掛かるというし、実ができたのは今年初めてだっただろうか。初物には魅せられる。
蒟蒻も浦島草などもサトイモ科。実がそっくり。
その横で、9〜10枚目、西洋藤袴(セイヨウフジバカマ)の愛らしい花。。ユーパトリウムとも。

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エンゼルス本塁打兜/我が家の多肉植物など

1枚目、何が出てきたかと呆れる人もいるかもしれない。5月末、鹿児島の南九州市の「ミュージアム知覧」で被せてもらった兜。館内には、薩摩の民俗資料、金山関係資料、地元出身画家資料、知覧城出土資料などが展示されていて、なぜか受付の小母様に勧められ、姉も弟も被ることに。
20年ほど前、旧知覧町が催事用に購入したもので、武道館の倉庫に眠っていたけれど、担当者が調べると、米大リーグ、エンゼルスの「本塁打兜」と同様に、同市川辺の仏師、田中志昇さんが手がけた彫刻と判明したとか。試着期間に被れてラッキーだろうか。ずっしりと重かった。
大谷翔平君は昨日は34号ホームラン。それで載せてみた。
2〜3枚目、ベランダのアロエ「不夜城」の大きな花がずいぶんと咲いた。どんどん増えるので葉は時々、もいで食べている。皮を剥けば苦みのないアロエ。その奥の睡蓮鉢には4枚目の山芋と朝顔。
5〜10枚目、ベランダの多肉植物は緑が綺麗。花もずいぶんと咲いている。
最後は今年2月に載せたもので紅葉している。多肉植物も四季によって色の変化を見せてくれるのは嬉しい。

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青森県立美術館 青森駅

15日の大雨で、以前利用したことがある秋田県深浦町、黄金崎の不老不死温泉も被害に遭ったようで、宿泊はできるものの、海辺の露天風呂と本館黄金の湯が利用できなくなっているとか。ここの海辺の露天風呂は有名。この露天風呂の水が引いた後、土砂撤去作業などになるとか。
他にもこれまで利用した温泉などに被害が出ているだろうし、猛暑の中の復旧は大変だろう。
今日は国内、異常な暑さになるようで、朝、窓を開けたら熱気が入ってきたので、すぐに閉じてしまった。被災地の人達は熱中症の危険もあり、片づけもままならないだろう。気の毒としか言いようがない。

青森の旅は市内が最終日だったけれど、帰宅してすぐは時間がなく、三内丸山遺跡を取り急ぎ載せてしまい、その後が初日の酸ヶ湯からになってしまった。今日で青森の写真もやっと終わる。
三内丸山遺跡を出て、県立美術館まで近いので歩いたけれど、途中で見たのが1〜2枚目。接骨木(ニワトコ)の実ではないかと。数年前、大雪の道を歩いた2月の景色とまったく違い、緑の季節はいいなとしみじみ思った。
5枚目から青森県立美術館。3枚目は栗の木。あちこちで栗の花が満開だったけれど、やはり北国は関東より花が咲くのがだいぶ遅い。
庵野秀明展の最中で、ずいぶんと賑やかだったものの、私は興味がないのでそちらは遠慮した。
6枚目、弘前出身の奈良美智(ならよしとも)の「あおもり犬」。11枚目まで奈良美智の作品。
最後の2枚は青森駅で。

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十和田市から青森市へ 濃霧 ホテルより

今度は東北の豪雨、また川の氾濫などあり、3連休明けには被害がさらに大きくなっているのではないかと危惧している。砂漠に降ってほしいと思ってしまう。

十和田市の鯉艸郷(りそうきょう)から、その日の青森市内のホテルに向かう途中の山の中、霧が濃くなってきて、一時、真っ白に。過去に白一色しか見えない雪の中で恐怖を味わったことがあるけれど、濃霧も恐いもの。
下って行くにつれ、霧は晴れてきて、無事に青森のホテルに到着。
部屋からの景色が最後の2枚。晴れているようにみえるけれど、夕方から、また雨が降ってきた。
この日の夕食はは某お寿司屋さんで外食。美味しいウニを戴けた。

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青森 鯉艸郷 野草園(ナツハゼ、ミヤマガマズミなど)

今日からの3連休、青森や秋田、北海道方面に旅行の人は大雨で動けなくなるかもしれない。その他の地域でも40度に迫る猛暑のようで、旅行する人達にとっては残念なことになる人達も多いだろうか。無理をしないで命だけは守ってほしい。

十和田市の鯉艸郷(りそうきょう)は今日まで。夏は花が少なくなるので、少しゆっくりと進んだ。
野草園の1枚目の夏櫨(ナツハゼ)には、赤い実がたくさんついていた。
2枚目は深山莢蒾(ミヤマガマズミ)の花。
3枚目、売店の端で睡蓮鉢にメダカ。とても涼しげだった。
4枚目、2時間過ごした鯉艸郷を後に、青森市内へと向かうことに。

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青森 鯉艸郷 野草園(フウロソウ、キリンソウ、ホタルブクロなど)

ここ数日、大雨、強風による各地の被害が大きい。いつまでこんなことが続くのだろう。
猛暑の中で片づけている人達が気の毒でならない。ボランティアの人達には尊敬しかない。二次災害が起きませんように。

野草園で、1枚目、風露草(フウロソウ)。2枚目、蛍袋(ホタルブクロ)。
3枚目、麒麟草(キリンソウ)だろうか、蝶が留まっていると楽しい。
4枚目の一面の黄色い花は大金鶏菊(オオキンケイギク)に見えるけれど、ちがうはず。というのも、大金鶏菊は北アメリカ原産で、日本ではドライフラワーに利用されていたものの、「特定外来生物」として、今は栽培が禁止されているので。野外に定着して問題となり、生態系などに被害を及ぼすものとして栽培禁止になったもの。だから、それではないと思うけど、だったら、何だろう……?

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青森 鯉艸郷 野草園(クガイソウ、キョウガノコ、ビヨウヤナギ、フイリドクダミ)

線状降水帯によって大きな被害を受けた人達は、この暑さの中で片付けが大変だろう。私なら、なかなか立ち直れない気がするけれど、現地にいれば動くしかない状況になるだろうか。
昨日は奥尻沖地震から30年だった。その地震のことを知らない人達も多いだろう。ニュースでは現在の大雨の被害を多くやっているけれど、朝、奥尻地震のこともやっていた。東京から千葉のマンションに移った翌年で、夜10時過ぎの大きな揺れは忘れられない。17階に住んでいたけれど、まさか遠い北海道が震源地だったとは予想もできなかった。
震源の深さは34Km、マグニチュード7.8。津波は30メートルほどに達した。
1度は行ってみたい島。

鯉艸郷(りそうきょう)の野草園にはたくさんの花が咲いていた。
1〜4枚目の九蓋草(クガイソウ)は藤色で奇麗な色。ここにも蝶々。
5枚目、京鹿子(キョウガノコ)は重いほどに花をつけていた。6枚目、黄色い未央柳(ビヨウヤナギ)。
7〜8枚目、葉がきれいな斑入り蕺草(フイリドクダミ)。

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青森 鯉艸郷 鯉艸亭 野草園(カトラノオ、ムラサキツユクサ)

鯉艸郷(りそうきょう)で満開のルピナスや花菖蒲を見て歩いた後は、1〜2枚目の食事処、鯉艸亭(りそうてい)で昼食。古い茅葺き民家を移築、復元したもの。
竹の皮に包まれた餅米100%おこわの「竹皮とりめし」をひとつと、「なべっこだんご」という米粉を練って作られただんごを小豆のあんに入れていただくお汁粉のようなものを注文。量的には両方合わせても、普通の人のデザート程度。
それから園内の山野草園へ。
3〜4枚目、丘虎の尾(オカトラノオ)。5枚目から紫露草(ムラサキツユクサ)。蝶々もあちこちで飛び、花の蜜を吸っていた。

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