「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2023年05月

横浜イングリッシュガーデン クレマチスとバラ

5月も終わる。風薫る五月という言葉は昔のものになっていくようで、7〜8月の気温になったり、3月に戻ったりだった。
薔薇や白いレースのようなオルレアなどともいっしょに咲いていて、賑やかで実に楽しい風景。

DSC01462_RDSC01359_R









DSC01310_RDSC00346_R









DSC00468_RDSC00660_R









DSC01250_RDSC01249_R









DSC01265_RDSC00347_R








DSC00469_RDSC01272_R









DSC00876_RDSC00881_R









DSC01069_RDSC00880_R

横浜イングリッシュガーデン クレマチス

色、形、大きさのちがう様々なクレマチスも園内いっぱいに咲いている。
思いがけないところに咲いていたりして、探して歩くのも楽しい。
園内のどこに何が咲いているかだいたいわかるけれど、たまに意外なところで意外なものを発見したときは嬉しくなる。

DSC01262_RDSC00854_R









DSC01248_RDSC01247_R









DSC01284_RDSC01283_R







DSC00257_RDSC00260_R









DSC00157_RDSC00989_R









DSC01123_RDSC01124_R









DSC00586_RDSC00877_R









DSC00341_RDSC00398_R

横浜イングリッシュガーデン ユリ、さまざまなバラ

1〜2枚目、大きな百合が紫陽花や薔薇のなかで咲き始めている。
3枚目から、さまざまな薔薇。薔薇は世界に3万〜10万種とも20万種とも言われている。物覚えの悪い私には名前など覚えられない。「きれいな薔薇」、それだけでいい。

DSC01583_RDSC01580_R









DSC01351_RDSC01350_R









DSC01345_RDSC01343_R









DSC00715_RDSC00590_R









DSC00648_RDSC00647_R









DSC00604_RDSC00589_R









DSC01341_RDSC01344_R

横浜イングリッシュガーデン ローズ&グラスガーデンの薔薇

1〜2枚目、マンション下の紫陽花。
3枚目からは先週のイングリッシュガーデン。
毎年、ガーデンの薔薇がみごとになっていく。春になるまでには丁寧に枝の剪定が行われている。茎は毎年太くなり、その分、全体が混み合ってきて、薔薇、薔薇、薔薇……の花盛りになっていく。

DSC01474_RDSC01475_R









DSC00592_RDSC01348_R









DSC01353_RDSC01352_R









DSC01463_RDSC01354_R









DSC01460_RDSC01346_R









DSC01342_RDSC01339_R

横浜イングリッシュガーデン ローズ&ハーフガーデンの♡の椅子と薔薇、クレマチス、オリーブ

昨夜7時の千葉東方沖を震源とする地震は、震度5弱。ここは3だったものの高層階なのでだいぶ揺れた。
3.11の時は半年過ぎても地震酔いが出て、時々、くらくらとして目眩かと思った。それからは地震酔いしないように、揺れたら廊下を行ったり来たりして、地震酔い予防にしている。揺れが大きければそんなことはできないけれど。
今回、ここは長周期振動1だったよう。2でも立っていられないほどと言うし、最高4になったらどうなるのだろう。3.11の時がそうだったかもしれない。マンションが倒れるかと思ったと隣人の人。
今月だけで石川の6強があり、5強も千葉、石川、トカラ列島などで3回、5弱は2回。震度4は9回で、3となると25回! 2以下となると100回以上だろう。かつてないほど頻繁に揺れるようになり、戦々恐々。ここにいても恐いし、出先で遭遇したら混乱しそう。
大地震は決して遠のくことはなく近づくばかりなので、覚悟はしておかないといけない。

写真はまた薔薇に戻って、3枚目の椅子の右手の鉢には4枚目、オリーブのつぼみと花。
先週のガーデンの景色だけれど、毎日花は変化するので、薔薇は少なくなっている。
最後の2枚は上の写真のあたりの今。薔薇と一緒に紫陽花が咲いている。こんなにも一気に花は変化する。

DSC01303_RDSC01309_R









DSC01356_RDSC01360_R









DSC01456_RDSC01457_R









DSC01458_RDSC00598_R









DSC01359_RDSC01462_R









DSC01461_RDSC01464_R









DSC01649_RDSC01482_R

(今日のその2)横浜イングリッシュガーデン アジサイ

昨日、10日ぶりにイングリッシュガーデンに行ってみると、薔薇は過ぎつつあり、紫陽花が一気に色づいていた。
薔薇の花がら摘みをしていた人に来園者が花のことを聞いていた。今年は薔薇も紫陽花も早いという話。本当にどの花も早い。
3枚目の紫陽花の向こうにはスモークツリーも咲いている。

DSC01481_RDSC01510_R









DSC01507_RDSC01489_R

横浜イングリッシュガーデン シャクナゲ、ボタン、バラ、アリウムシクラムなど

1〜2枚目の石楠花(シャクナゲ)、先月末のものだけれど、奇麗な花だったので載せておきたい。
3枚目の牡丹(ボタン)も先月末のもの。薔薇が次々と開花し、なかなか載せる機会がなかった。
4〜7枚目は今月咲いていて、そろそろ終わろうとしているアリウムシクラム。
この1ケ所にしか咲いておらず、去年もそうだった気がする。腰を屈めて下から覗き込まないと花の様子がわからない下向きにつく花。
地中海沿岸や黒海沿岸原産の多年草らしい。アリウムなのでネギ属のひとつ。これは興味のある花のひとつ。増えてくれるといいけれど。
8〜12枚目も同じ仲間のアリウム。10枚目の上半分は赤紫、下は緑のアリウムは面白い。

DSC00568_RDSC00527_R









DSC00638_R









DSC00607_RDSC00755_R









DSC00754_RDSC00609_R









DSC01150_RDSC01148_R









DSC01297_RDSC01215_R









DSC01166_R

横浜イングリッシュガーデン バラ、クレマチス、アジサイ、バラモンジンとムギナデシコ

イングリッシュガーデンの花は種類が違うものが一緒に咲いているところが魅力。
3〜4枚目、薔薇とクレマチス。5〜9枚目、薔薇と紫陽花と。
11枚目、麦撫子(ムギナデシコ)。麦仙翁(ムギセンノウ)とも。
12枚目は麦撫子と菊のような色の薄いビンク色のバラモンジン。
13枚目からバラモンジン。

DSC01442_RDSC01443_R









DSC01439_RDSC01438_R









DSC01300_RDSC01445_R









DSC01436_RDSC01441_R









DSC01440_RDSC01302_R









DSC00164_RDSC00439_R









DSC00509_RDSC00507_R








DSC00438_R DSC00508_R

横浜イングリッシュガーデン ユリ、アジサイ、バラ、ウツギ

1〜4枚目、これから紫陽花の季節だと思っていたら、百合も咲き始めている。
5〜6枚目、薔薇もまだまだ満開。
7〜8枚目、更紗空(サラサウツギ)。9枚目、 箱根空木。10枚目、 梅花空木(バイカウツギ)。
11〜12枚目、葉がきれいな蕺草(ドクダミ)。
13〜14枚目、初雪草(ハツユキソウ)と思っていたけれど、五色柳(ゴシキヤナギ)だろうか?

DSC01405_RDSC01182_R









DSC01186_RDSC01404_R









DSC01466_RDSC01406_R









DSC01368_RDSC01369_R









DSC01365_RDSC01375_R









DSC01386_RDSC01384_R









DSC01377_RDSC00391_R

横浜イングリッシュガーデン 可愛いバラ、やさしいバラ

昨日は新島・神津島近海を震源とする5強の地震があって、何度も揺れているようで小さな島だけに心配なことだろう。この1カ月で6強、5強、5弱、4と、何回も大きい揺れがあちこちで起こり、もうじきどこに何が来るかと不安。非常食など点検しておかなければ。

原種の薔薇なども楚々としていて愛らしい。
今日載せたすべてが原種ではないけれど、愛らしいものや優しい色の薔薇を選んでみた。

DSC00463_RDSC00462_R









DSC01175_RDSC01176_R









DSC01229_RDSC01195_R









DSC00465_RDSC01181_R








DSC01225_RDSC01224_R








DSC00456_RDSC00410_R









DSC01174_RDSC01327_R









DSC00652_RDSC00599_R









DSC00712_RDSC00711_R

横浜イングリッシュガーデン 薔薇のアーチ、白いクレマチス、ハマナス

1〜4枚目、薔薇のアーチがみごと。
そのアーチの脇にも様々な花が咲いているけれど、5枚目からはそのひとつ、白いクレマチスのダッチェス・オブ・エジンバラ。
4月1日のつぼみから、徐々に開いていく様子を4月末まで並べてみた。なかなか載せる機会がなく、今頃に。今も咲いているけれど過ぎつつあり、咲き始めの美しさは見られない。
つぼみができてくるとわくわくし、咲き始めると嬉しいクレマチスのひとつ。最初の頃がいい。
13〜14枚目は浜茄子(ハマナス)。15〜16枚目は八重の浜茄子。

DSC01305_RDSC01308_R









DSC01307_RDSC01304_R









DSC00030_RDSC00114_R









DSC00113_RDSC00303_R









DSC00532_RDSC00345_R









DSC00306_RDSC00344_R









DSC00447_RDSC00292_R









DSC00300_RDSC00299_R

横浜イングリッシュガーデン バラ、クレマチス、ガウラ、イガグリスゲ

昨日からゼレンスキー大統領、来日。
この時代でも、戦争を仕掛けて領土を広げようなどと考えているロシアの愚かなトップ。そんな人のの言葉をを信じている国民もいて、毎日、多くの人々が殺されていく。
1日も早いウクライナの平和を祈っている。

1〜4枚目、華やかな薔薇。
5〜6枚目、薔薇とクレマチス。
7〜8枚目、薔薇とガウラ。9〜10枚目、白いガウラ。
11〜12枚目は毬栗菅(イガグリスゲ)。モーニングスターセッジという別名も。
最後は住宅展示場で白詰草(シロツメグサ)。

DSC01296_RDSC01449_R









DSC00898_RDSC00883_R









DSC01447_RDSC01448_R









DSC01328_RDSC01329_R









DSC01281_RDSC01280_R









DSC00838_RDSC01234_R









DSC01337_R

横浜イングリッシュガーデン(ローズ&ペレニアルガーデン)白薔薇など

ここは白い花のコーナー「ローズ&ペレニアルガーデン」。
白い薔薇の中には、つぼみの時はピンク色で開くと白くなるものや、白とピンク色の混じったものも、ほんの少し。
13〜14枚目の赤い実はジューンベリー。白い花の中でひときわ目立っていた。
15枚目からエゴノキ(チシャノキ)の花。この白いコーナーの端にある。エゴノキの花はまたたく間に終わってしまう。

DSC00862_RDSC01258_R









DSC01269_RDSC01256_R









DSC00852_RDSC01261_R
DSC01257_R
DSC01060_R
DSC01058_R
DSC00849_R
DSC01254_R
DSC01057_R
DSC01252_R
DSC01255_R
DSC01063_RDSC00858_R
DSC00859_RDSC01109_R

横浜イングリッシュガーデン クラスペディア、ハナキンポウゲ(ラナンキュラス)

1〜4枚目、西洋の絵によく出てくるような薔薇。
5枚目、薔薇には見えない花びらの、黄色いファイヤーワークスラッフル。四季咲きで繰り返し咲くとか。不思議な薔薇。
7〜8枚目は青紫のデルフィニウム。
9〜10枚目、キク科のクラスペディア。まん丸で可愛い。
11枚目、花金鳳花(ハナキンポウゲ)。ラナンキュラスとも。

DSC01428_RDSC01417_R









DSC01340_RDSC01223_R









DSC01138_RDSC00974_R









DSC01137_RDSC01363_R









DSC01100_RDSC01101_R









DSC00444_R

横浜イングリッシュガーデン ブラシノキ、イチゴノキ、ヤマボウシ、バラ

5月半ばというのに、昨日は各地で30度越えで、ニュースはそればかり。
横浜は29度だったらしいけれど、なぜかマンションは涼しくて、室内23度だった。もちろん冷房など入れていない。少し肌寒くて、長袖でもいいくらいで不思議でならなかった。
今日は何度まで上がるのだろう。今のところ、窓を開けているけれど、室内23度。

1枚目、ブラシノキは真っ赤な花が多いけれど、これはピンク。白い花もある。
2枚目、住宅展示場で、まだ青いけれど、イチゴノキの実が大きくなってきた。
3枚目、親指の先ほどしかない可愛い花は山法師(ヤマボウシ)と思うけれど、スーパー近くで。4枚目のヤマボウシが普通サイズで大きい。
5枚目から薔薇。次々と咲き開く。
質素な野草も好きだけれど、華やかな花もいい。

DSC01203_RDSC01338_R









DSC01336_RDSC01423_R









DSC01306_RDSC01323_R









DSC00889_RDSC01453_R









DSC01009_RDSC01311_R









DSC01093_RDSC01012_R







DSC00446_RDSC01164_R









DSC00517_RDSC00502_R

横浜イングリッシュガーデン ザクロ、薔薇、紫陽花、アイリス、アリウム

1〜2枚目は石榴(ザクロ)の花だけれど、数人の小母様集団のひとりが「ツツジ」と言っていたので、それはちょっとなあ……と気になって「ザクロですよ」と口出ししたら、他の人達が、「ああ、ザクロね。実のようなのものも生ってる」と。その「実のようなもの」はつぼみだけれど、それは黙っていた。
ツツジと言っていた小母様が「ほら、検索したらツツジと出てるでしょ?」と私にスマホを見せたので、「あらまあ」と言っておいたけれど、花の検索では正しい名前が出ないで、とんでもないものになっていたりするので要注意。私は100パーセントは信じないことにしている。植物は数が多いので、画像1枚で簡単に見極められるほど単純ではない。
この白い縁取りのカーネーションのようなザクロの花は、私のお気に入りのひとつ。
その近くで盛りの薔薇や、色づき始めている紫陽花。これから薔薇と交代していくガーデンの紫陽花も数が多くて素晴らしい。
最後はアイリスと、大好きなアリウムも。

DSC01415_RDSC01208_R









DSC01410_RDSC01412_R









DSC01414_RDSC01416_R









DSC01347_RDSC01411_R

横浜イングリッシュガーデン入口近く イワガラミ、バラ、カラタネオガタマ

1〜4枚目、昨日の雨上がりの景色。白い岩絡み(イワガラミ)と真っ赤な薔薇が鮮やかだった。
5〜10枚目、岩絡みの近くで咲いている薔薇や、11〜12枚目の[唐種招霊(カラタネオガタマ)。
唐種招霊はバナナやバニラのような甘い香りを放っているものの、わかり辛い花なので、みなさん、その周囲の薔薇の香りと勘違いしているよう。
最後の3枚はガーデン内の唐種招霊。花の色は普通は7〜8枚目のようなクリーム色なので、この色の花は珍しい。

DSC01470_RDSC01469_R









DSC01468_RDSC01473_R









DSC00732_RDSC00725_R









DSC00726_RDSC00727_R









DSC01108_RDSC00734_R








DSC00731_RDSC01106_R









DSC01275_RDSC01276_RDSC01277_R

横浜イングリッシュガーデン入口近く イワガラミ

ガーデン入口の建物に岩絡み(イワガラミ)があるのを知ったのは何年前だろう。アジサイ科アジサイ属の蔓性の木。山地の木にもよく絡みついている。
北鎌倉の東慶寺本堂裏の岩絡みは大きくて、2年前までは6月初旬の短期公開になっていたけれど、公開は終了している。
東慶寺のHPによると、<本堂裏に咲く岩ガラミは約15年前から、毎年6月初旬のみ期間限定で公開しておりましたが、再三の呼びかけ、注意喚起にも関わらず、参拝者のマナーが向上されなかったため、2019年をもって、公開を終了させていただきました。>とのこと。
マナーの悪い人達のために、境内の写真撮影も一切禁止になったのだろう。一部のマナーの悪い人達のせいで、他の人達が迷惑をする。花の寺で有名なここの岩煙草はみごと。今後も撮影できないとなると哀しい。
そういう時に、イングリッシュガーデンの岩絡みは園内に入らなくても見られる場所に植えられていて、毎年大きくなるので嬉しい。地味な花だけれど。
1〜2枚目は3月30日。3〜4枚目は4月25日。5枚目からが今月。バラの花も一緒に咲いている。
この無料休息所には薔薇もたくさん咲いていて、ここなら無料で薔薇を堪能できる。その薔薇はまた明日に。

DSC05002DSC05004_R









DSC00722_RDSC00723_R









DSC00951_RDSC01333_R









DSC01331_RDSC01332_R









DSC01334_R

横浜イングリッシュガーデン ホタルブクロ、ラベンダー

今月は大きな地震が相次いでいる。
突然の災害を避けることはできないけれど、準備だけはしておかなければ。

1〜2枚目の蛍袋(ホタルブクロ)は生まれ故郷の阿蘇の道の辺にはたくさん咲いていた。懐かしさが蘇る花。
3〜7枚目、ラベンダー。
8枚目からはガーデンの玄関口ともいえるところに咲いている花。
9〜10枚目は小菊のエリゲロン。11枚目はビオラやヒューケラ。

DSC01132_RDSC01133_R









DSC00602_RDSC00603_R









DSC00351_RDSC00350_R









DSC00570_RDSC00542_R









DSC01103DSC01104









DSC00352_R

横浜イングリッシュガーデン ジョウガツザクラ、ベニバナトチノキ、バラ

1〜2枚目は、何と、今月に入っても咲いていた十月桜。
9月末から咲き始めて冬中咲き続け、春になると冬より大きな花をつける。この桜の木は7カ月以上、花を咲かせ続けたことになる。こういう花を見つけたときも嬉しい。
その近くで3〜6枚目、紅花栃の木(ベニバナトチノキ)の花。
7枚目から薔薇や、様々な花。

DSC00799_RDSC00798_R









DSC00794_RDSC00793_R









DSC01010_RDSC01008_R









DSC00803_RDSC00804_R









DSC00236_RDSC00641_R
Profile
      わたしです

日本ペンクラブ会員
日本文芸家協会会員
日本文芸家クラブ理事
サーチする:
Amazon.co.jp のロゴ
Archives
Categories