「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2023年04月

横浜イングリッシュガーデン フクロナデシコ、チョウジソウ、モッコク、ビバーナム・スノーボール

今日で4月も終わり。とうとう4月に写した花を載せきれなかった。
今は多くの人が大型連休を楽しんでいるだろう。けれど、悪天候になり、がっかりしている人も多いのでは。ともかく、人が多いときは家でゆっくり。

1〜2枚目、可愛い袋撫子(フクロナデシコ)。
3〜4枚目、丁子草(チョウジソウ)。
5〜6枚目、木斛(モッコク)。木斛の間に今は薔薇も咲いている。。
7枚目、清々しい白薔薇。
8枚目、重いほど咲いているビバーナム・スノーボール。

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(今日のその2)ビロードのようなバラ

昨日と今日はイングリッシュガーデンではブルガリア・フェア。
駐日ブルガリア共和国大使館より譲り受けた極上の香りらしい「ブルガリアンローズ」の記念植樹式が、昨日実施されたはず。
連休に入ったので入園者が多いと思うけれど、2〜3日以内に見に行きたい。
ブルガリアンローズの写真はそのときに。


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我が家のウラシマソウ、チューリップなど

今月初めのベランダ。
1〜4枚目、浦島草(ウラシマソウ)と、原種のチューリップ。
浦島草は、花穂の先が釣り糸のように長く伸びて垂れ下がっていることから、浦島太郎の釣り糸に見立ててつけられた名前。今年は2鉢で7株も花が咲いた。まだ小さくて花が咲かないものは20株も30株も。ひと株買ってきたのに、増えること、増えること。グロテスクに見えるけれど好きな野草。その鉢にチューリップの球根も残っていたようで、黄色い花が咲いた。
5〜7枚目、苦くないアロエの不夜城は、あまり大きくなったら、少しは食べて処分する。それでもすぐに大きくなるだけでなく、子株がどんどん増えてくる。またそろそろ処分して小さいものを残す。その周囲に食べられる多肉植物のグラパラリーフ。これも呆れるほど増える。去年の秋にひとつふたつ挿してさいたらこの有様。これもそろそろ処分して少しだけ残すつもり。今は花が咲いているので終わってから。
8枚目、去年8月に最初の1輪が咲いた朝顔が11月まで咲き続け、そのままにしていたら、今年また咲き、これは今年の2輪目。朝顔の寿命はどのくらいだろう。年を越して植えている人はあまりいないと思うけれど。まだ生きているので今年3輪目が見られるかどうか。

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横浜イングリッシュガーデン ヤエフジ、ギョリュウバイ、クレマチス

1〜3枚目、八重藤が咲いてほっとした。去年だったか、ずいぶん剪定されていたし、今年もなかなか枝が伸びなかったので、また来年かなと思っていたものの、こんなに咲いてくれた。植物の成長は凄い。
4枚目、ライラック(リラ)は満開の木と、過ぎつつある木と。
5枚目から真っ赤に咲いている御柳梅(ギョリュウバイ)と、一緒に咲いている真っ赤なクレマチス。
園内には日本的な植物と洋風のものと混在しているのに調和していて飽きない。同じ植物がまとめて植えられているより、このガーデンのように色々な花が一緒に咲いている方が楽しい。このガーデンの見所だと思う。

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横浜イングリッシュガーデン ウツギ、アグロステンマ

いろいろな空木(ウツギ)がいっせいに咲き始めている。
1〜2枚目、銅葉の谷空木。3〜4枚目、普通の空木というか、これが一般的だろう。
5枚目と6枚目の空木は名前が違うと思うけれど、はっきりわからない。空木も種類が多い。
7枚目から、園内あちこちに咲いている麦撫子(ムギナデシコ)とか麦仙翁(ムギセンノウ)とか呼ばれる可愛い花。ガーデンではアグロステンマだろう。
これに限らないけれど、名前がいろいろあってどれで覚えたらいいかわからないものも多い。
最後は白いアグロステンマとレースのような白いオルレア。

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(今日のその2)横浜イングリッシュガーデン バラ

昨日もガーデンに行ったけれど、今日の写真は3日前の23日のもの。
2200種、2800株も植えてあるので、次々と咲く薔薇の花はとうてい載せきれない。
今は咲き始めなので特に美しい。

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横浜イングリッシュガーデン、住宅展示場 アオダモ、ベニバナトチノキ、コデマリ

1〜2枚目、青梻(アオダモ)。コバノトネリコとも。ひとときの花。
3〜4枚目、紅花栃の木(ベニバナトチノキ)の炎の色のような花。これから本番。これはガーデン外の住宅展示場のものだけれど、ガーデンの花はこれから。今は、まだつぼみ。
5枚目から、小手毬(コデマリ)。10日ほど前に、一気に咲いた気がする。

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横浜イングリッシュガーデン ハナミズキ、ヤマボウシ 

1〜3枚目、花水木(ハナミズキ)。白、ピンク、赤などがあり、街路樹にも、よく使われている。
別名、アメリカヤマボウシで外来種。またたく間に過ぎていく花。
4枚目から、山法師(ヤマボウシ)。
花水木とよく似ているので最初は見分けがつかないかもしれないけれど、花びらのような総苞片の先が尖っているのが山法師。これから真夏に向かって咲き続ける。
11〜12枚目は初夏の紅葉、丸葉の木(マルバノキ)と、奥の若緑色の葉をつけているのは柏(カシワ)だろうか。
最後の2枚のチューリップは好きな色。白と緑と赤。昔はこんなチューリップはなかった。品種改良でいろいろなものが出てくる。

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(今日のその2)横浜イングリッシュガーデン バラ ローズフェアの始まり

昨日の薔薇の風景。
まだ薔薇のアーチには葉っぱばかりだけれど、そのうち薔薇の花でいっぱいになる。
1週間前に行ったときとは、またまた園内の景色は様変わり。薔薇の花が一気に増えた。
ローズフェアは1昨日から来月28日までだけれど、それまで持つだろうか。でも、その頃には様々な紫陽花がたくさん咲いているだろう。

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横浜イングリッシュガーデン ジューンベリー、ツバキ、バラ、ツリガネズイセン

1〜2枚目、今月初めのジューンベリーの花。載せないままだったので。
3〜5枚目、紫色と白の釣鐘水仙(ツリガネズイセン)。6枚目、アネモネ。
7〜10枚目、黒椿の色と似た椿、ブラックマジック。まだ少しだけ咲いているものの、そろそろ終わり。

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横浜イングリッシュガーデン クロバナロウバイ、キバナニオイロウバイ

1〜2枚目、黒花蝋梅(クロバナロウバイ)も咲き始めた。
3〜5枚目、黒花蝋梅の園芸種の黄花匂い蝋梅(キバナニオイロウバイ)。甘い香りがする。
どちらの蝋梅も大好きな花。
黄花匂い蝋梅の近くで、6枚目、オルニトガルムだろうか。
7〜8枚目、崑崙草(コンロンソウ)だろうか。
オルニトガルムと崑崙草は、少々自信なし。

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横浜イングリッシュガーデン ローズフェスティバル開始、ナンジャモンジャ

今日から横浜イングリッシュガーデンではバラフェスティバルが始まる。通常より1時間早い9時より開園。ただし、10時以前の入園は、入場料(咲き具合によって800〜1200円)プラス500円。
今日の薔薇の写真は5日前のもの。ガーデンもどんどん華やかになってくる。人が多くなり、自分の庭のようにはいかなくなる。
7枚目からはナンジャモンジャの花。みごとに全体が白い花で覆われている。一つ葉田子(ヒトツバタゴ)のこと。ほんのひとときの花。

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横浜イングリッシュガーデン 木の実(サンシュユ、ウメ、サクラ)、ツツジ(花車)、笹の雪など

昨日も真夏だった。今日も暑いとか。6月から7月の気温というから驚く。

1〜2枚目、サンシュユも実がついてきた。きれいな緑のな葉だ。
3枚目の梅の実、4枚目の桜と、花から実になるのは早い。
5〜6枚目、躑躅(ツツジ)の「花車」。ガーデンでは白だけれど、鎌倉の大巧寺の花車はピンク。
7枚目、萼紫陽花のレモンウェーブ。黄色の入った葉が綺麗。
8枚目、3月末の写真で、麦の「笹の雪」。最初は白く、徐々に緑のみになる。
9〜10枚目、ラグラス バニーテールでいいだろうか。
11枚目、ネモフィラ。12枚目、シラー・シビリカと菫(スミレ)。

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横浜イングリッシュガーデン 遅咲きの桜(関山レッド、スマウラフゲンゾウ)

染井吉野は終わってしまっても、1〜2枚目、関山レッド(ロイヤル・バーガンディーとも)は黒い銅葉の遅咲きで、今が見頃。八重のぼってりした花。
3枚目からの須磨浦普賢像(スマウラフゲンゾウ)は、3枚目が咲き始めの4日のもので、まだ黄緑色のみ。それから2週間以上になるものの、まだ咲き続けている。
4〜7枚目は現在。黄緑色はなくなり、黄色が少しだけ残っているものの、ほとんどがピンクとは言えないような、もっと濃い色に変わっている。私は初期の黄緑が好きだけれど、それを過ぎた方が好きな人もいるらしい。人の好みはそれぞれ。
8枚目、ガーデンの藤も満開。

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横浜イングリッシュガーデン ハンカチノキ、ガマズミ、セイヨウカマツカなど

昨日、水俣では30度越え。まだ4月中旬というのに、今から真夏ではこれからどうなることやら。
これから上がったり下がったりするようだけれど、気温の変化が著しすぎる。

1〜4枚目、ハンカチの木(ハンカチノキ)が咲き始めた。花といっても、白い大きなものは2枚の苞葉。これがが垂れ下がっているけれど、咲き始めなので、これからもう少し大きくなるだろう。日本では、ハンカチの木だけでなく、幽霊の木とも呼ばれるらしいけれど、初めて知ったこと。ハンカチの木はきれいなのに、幽霊の木とは。
5〜6枚目、莢蒾(ガマズミ)。
7〜8枚目、一重の木香薔薇(モッコウバラ)。これは終わりかけている。
9〜10枚目、西洋鎌柄(セイヨウカマツカ)か。
11〜12枚目、アイリス。何度か載せたけれど、まだ咲いていて奇麗なので。
木の花は似ていて名前がわからないものが多い。間違いに気づいた方はご指摘、よろしくお願いします。

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横浜イングリッシュガーデン ヤナギ、バラ、ツツジ、キバナオドリコソウ

横浜イングリッシュガーデンではバラも咲き始めている。ナンジャモンジャにクロバナロウバイ、ベニバナトチノキ、オオデマリ、ウツギ……と、またたく間に開花。一気に咲かないでほしい。目がまわる。それらはまた後日。

1〜2枚目、数日前までつぼみしかなかった唐種招霊(カラタネオガタマ)の花が、昨日は咲いていた。バナナというか、バニラのような甘い香りに癒された。
数年前に姉のバースデーに送った唐種招霊は咲き始めているだろうか。唐種招霊だけはガーデン手前の住宅展示場で。
3〜5枚目、柳の若葉が美しい。
6〜9枚目、淡いピンク色の姫車輪梅(ヒメシャリンバイ)。星のようにたくさん咲いている
近くのマンションの植え込みもこの姫車輪梅で、今はピンク一色。
10〜11枚目、ガーデンで早咲きの薔薇、カナリーバード。これはまたたく間に終わってしまう。
12枚目、躑躅(ツツジ)。13枚目、黄花踊子草(キバナオドリコソウ)。

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近くの公園の藤の花

昨日、「ハマのアメ横」と言われ、テレビでもよく放映される有名な松原商店街に行った。
ともかく安い。けれど、一盛りが多すぎて腐らせるといけないので、わざわざほんの少し、高い方を買うことも。
店主の中には近くに山を持っている人もいて、竹の子は朝取りが買える。「売り切れたから、今、掘りに行っているから、後30分」と言われたことも。
商店街まで歩いて10〜15分なので便利。時々出かけている。
商店街の端に公園があり、藤は満開だった。
桜同様、藤の花も毎年早くなっている。
今年は何でも早めに咲くと思って見に行かないと過ぎてしまいそう。

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横浜イングリッシュガーデン サクラ(関山)、クレマチス アーマンディ

1〜4枚目、遅咲きの八重桜、関山(カンザン)。先週がいちばん奇麗だったかもしれない。
5〜6枚目、3週間前にも載せているけれど、今もたくさん咲いているクレマチス アルマンディ。雪が降り積もっているよう。
7〜8枚目、こちらのクレマチスも咲き始めた。これから数々の種類のクレマチスが咲き始める。

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横浜イングリッシュガーデン ライラック(リラ)、アジュガ

先週初めには1〜3枚目のように、ほんの少ししか開いていなかったライラック(リラ)が、その4日後には、4枚目のようにずいぶんと咲いていた。今はもっと賑やかだろう。もうライラックの季節かと驚いてしまう。
5〜9枚目はアジュガ。西洋十二単(セイヨウジュウニヒトエ)などの名前も。これは3月から咲いている。
アジュガの近くには、白と紫の諸葛菜(ショカッサイ)がいっぱい。長く咲き続けてくれるので嬉しい。まだ咲いていない薔薇の木の根元などが華やか。
11〜12枚目、花韮(ハナニラ)は、この色が好み。もっと青くてもいい。

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横浜イングリッシュガーデン ツバキ、サクラ、ツツジ、モクレン

なかなか載せきれなかった3月中旬〜下旬にかけての写真。
1枚目、ガーデン入口から住宅展示場の方を。2枚目、入口(外)の椿。
3枚目、桜。4枚目、躑躅(ツツジ)。
5〜6枚目、木蓮(モクレン)。7枚目も木蓮だけれど私の顔ほどあるような巨大な花。これもあっという間に終わってしまった。名前不明。
慌しいので簡単に。

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