「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2023年02月

横浜イングリッシュガーデン ネモフィラ、パンジー、レンテナローズ

あっという間に2月が終わる。明日から春3月。
地球の回転が速くなっているんじゃないの? と言いたいほど。
それにしても昨日は暖かかった。ツクシが出ていないかと眺めたほど。
そして今日、18度になるとか! 部屋はもっと高くなるはずで、暖房はいらない。

1枚目、ネモフィラが咲きはじめていた。これはまだ1輪のみだけれど、茨城県の「国営ひたち海浜公園」のネモフィラの絨毯は500万本以上。いちど見てみたいもの。
2〜4枚目、パンジー。5〜6枚目、レンテンローズ。

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横浜イングリッシュガーデン ボケ、パンジー

札幌の知り合いから現在の住まいの周囲の写真が送られてきたけれど、雪が道の両側に積まれていて、除雪が終わるまでその状態とか。北国は大変だ。
こちらはとうとう雪も降らず、一瞬、舞っただけだった。これから降ることがあるのだろうか。

1〜2枚目、黒のコーナーにある深紅のボケの花が咲き始めた。
3枚目からは園内あちこちに咲いている色とりどりのパンジー。

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横浜イングリッシュガーデン ミモザ、レンテンローズ

1枚目、ミモザ(銀葉アカシヤ)も枝一杯に黄色い花をつけている。
2枚目からは園内のあちこちに咲いているレンテンローズ。
最後の1枚はこれから緑色の花を咲かせる大好きなレンテンローズ、フェチダスのつぼみ。
園内の端から端まで歩いて、咲いている花を探すのは楽しい。

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横浜イングリッシュガーデン サンシュユ、バンクシア・エリシフォリア、パンジー

1〜2枚目、いよいよ山茱萸(サンシュユ)も咲き始めた。1昨日だったか、天皇皇后両陛下が満開の山茱萸の盆栽を鑑賞されている姿がニュースに出ていた。
3枚目、バンクシア・エリシフォリア。4枚目、バンクシア・エリシフォリアの花のアップ。
5〜6枚目、パンジー。

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横浜イングリッシュガーデン 冬桜(エレガンスみゆき)、レンテンローズ

三寒四温で気温が行ったり来たり。暖かいと春が近いと嬉しいけれど、寒くなると、まだ冬かと。毎年のことでも、どちらかはっきりしてほしいと思ってしまう。

1〜2枚目、淋しい冬に空に向かって咲き続ける冬の桜、「エレガンスみゆき」。来園客が見上げている。
3〜4枚目、頬紅をつけているような可憐なレンテンローズ。

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横浜イングリッシュガーデン 紅白梅、パンジー

天皇誕生日なので紅白梅を。
昨日は1輪咲き始めた紅白梅を載せたけれど、梅も種類が多く、同じ日に写しても、まだ蕾しかない梅の木、満開の梅の木と様々。
もうしばらく寒い日はあるとわかっているものの、もうじき春。
ガーデンがどんどん明るくなってくる。
5〜6枚目は、ガーデン入口のパンジー。

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横浜イングリッシュガーデン 梅、レンテンローズ(クリスマスローズ)

1〜2枚目、咲き始めた紅白の梅。早咲き遅咲きと、梅に限らず、どの花にもあるけれど、イングリッシュガーデンには10種以上の梅の木があり、満開の梅もあれば、これから咲く梅も。
3枚目、白い八重のレンテンローズ。4〜6枚目、黒いレンテンローズ。
これから園内、レンテンローズも賑やかになってくる。

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横浜イングリッシュガーデン クロッカス、ツバキ、バラ

1〜2枚目、色ちがいのクロッカスも咲き始めた。土の中から頭を出して間もないときがいい。
3枚目、三椏(ミツマタ)の花が開きそうでなかなか進まない。ほんの少しだけ。
三椏の近くで、4枚目、冬の間も咲き続けた一重の薔薇。
5枚目の椿のつぼみの向こう、6枚目の枝の葉に蝉の抜け殻がついていた。夏にはいくらでも見かけるけれど、冬に面白いと思った。
7枚目、乙女椿がもう咲いていた。4月頃によく見かけるけれど。


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横浜イングリッシュガーデン マンサク(ディアン)、紅梅、フクジュソウ

昨日の続きのような写真。
昨日載せた桜の木の近くには、1〜3枚目のような紅梅と満作のディアン。
4枚目は、上の木々の根元に咲く福寿草(フクジュソウ)。こんなに大きくなった。
まだ入園者が少ない時期なので、贅沢にも自分の庭のように感じることができる。

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横浜イングリッシュガーデン 桜と紅梅

恐怖の風。春一番だろうか。南向きのリビングは音が凄くて恐く、食事が済んだらさっさと書斎に。

1枚目は去年の10月から咲き続けている冬桜の十月桜。春が近づくと花が大きくなってくる。
1昨日、横浜イングリッシュガーデンに行ってみると、2枚目の桜が明るかった。今どき、こんなに咲いているのは河津桜だろうか。
3枚目の左端の黄色は蝋梅(ロウバイ)。その横(上)のピンク色は、2枚目と同じ桜。奥の濃い花は4枚目と同じ紅梅。
春が近づくと、ガーデンはだんだん賑やかになってくる。

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ミニパイナップルの花

我が家のミニ椰子(ヤシ)に、例年通り、花が咲いている。
ミニ椰子と私は言っているけれど、テーブル椰子と言った方がいいのだろうか。
黄色い実のようだけれど、これが花。
雄株と雌株があり、それぞれを近くに植えていないと種はつかないとか。けれど、雌花と雄花は似ているらしい。うちのはどちらなのか、考えてみたこともなかった。
この花についている蜜は甘い。指先につけて味わうのも楽しみ。

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ベランダの多肉植物の寄せ植え

1〜8枚目、鉢が大きすぎるので、冬でもベランダに置きっ放しの多肉植物。
今は寄せ植え風になっているけれど、小さい鉢に入れてあったものをまとめただけで、どんどん成長してこんなふうになった。
赤い珠はセダムの「虹の玉」だったか。冬場は紅葉するように赤くなるけれど、春からは緑の玉になる。これは、ひとつもぎ取って土の上にばらまいておけば根が出てきて成長していくので、いくらでも増える。ひとつが、いつの間にかこんなになってしまったけれど、たまに水やりして放っておけばいいので、管理がたやすい。
9〜10枚目は、食用のグラパラリーフ。これも増えて増えて大変。葉を1枚もいで土の上に載せておくだけで、すぐに根が出てくる。春先に花も咲く。
花が少ない時期は多肉植物もいい。

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横浜イングリッシュガーデン ラッパスイセン、シュウメイギクの種子、イチゴノキなど

寒さ厳しいところが多いけれど、私はそう寒さを感じることがなく、歳のせいで鈍くなっているのかと思ったり。外の温度に比べ、暖房なしでも室内は段違いに暖かい。あれこれ着込んで、足元に小さな電気あんかがあればデスクワークはそれでいい。昨日の朝、今冬最高に気温が下がったけれど、それでも16度。今まで17度だった。16度でも天国だろう。

1枚目、黄色い喇叭水仙(ラッパスイセン)。
その向こうに、2枚目、蒲公英(タンボボ)の綿毛のような、石蕗(ツワブキ)の種子。
3枚目、緑濃い綺麗な葉は、アルムイタリカムだろうか。はっきりとはわからない。何と奇麗な葉だろうと、うっとり。葉っぱには興味のない人もいるかもしれないけれど、
4枚目、ガーデン出口。今はここの景色も淋しい。
5枚目、ガーデンを出て、住宅展示場内でイチゴノキの花。長く咲いている。

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横浜イングリッシュガーデン  マンサク(ディアン)、ナデシコ、ヒナギク

バレンタインデーにいつもチョコレートを贈ってくれる女性読者がいる。猫を2匹飼っている人で、私も猫好きなので、今回のチョコレートには、猫2匹、肉球などのチョコも入っていた。毎年のバレンタインデーの贈り物に感謝。もう少し眺めてから戴こう。

1〜2枚目、満作(マンサク)のディアン。面白い花の形。
3〜4枚目、撫子(ナデシコ)。春から夏にかけて咲く花のような気がするけれど、四季咲きがあり、真冬にも咲く。雪の降る寒い地域は鉢植えでないと冬の花は無理だろう。
5〜6枚目、雛菊(ヒナギク)も少し咲いている。

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横浜イングリッシュガーデン ウメ、ロウバイ、キンセンカ

バレンタインデー。
一時期、義理チョコも多かったけれど、今はめっきり減って、自分のために購入する女性が増えたとか。けれど、いつでも何でも手に入るので、わざわざ今の時期に買わなくてもいいと思うけれど、デパートのバレンタインチョコレートコーナーには見るだけで楽しいチョコが一杯。
私は86%の一口チョコを健康のために常備しているので、今回は買い物ついでに見るだけに。

1枚目、白ではなく緑がかった梅のよう。つぼみはまだ堅いけれど、今月には開きそう。
2枚目、盛りの過ぎそうな蝋梅(ロウバイ)。
3〜4枚目、金盞花(キンセンカ)。

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横浜イングリッシュガーデン バンクシア・エリシフォリア、ビオラ

1〜2枚目、バンクシア・エリシフォリア。オーストラリア原産のヤマモガシ科の常緑樹。この頃、よく見かけるようになった。面白い花で興味がある。
3〜5枚目、ビオラ。いつもビオラかパンジーかと迷う。そして、いい加減なので、どちらでもいいかと思ってしまう。
6枚目、レンテンローズ(クリスマスローズ)。写したものの、上の方はまだ花があるけれど、下の方の花は終わって萼だけ。

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横浜イングリッシュガーデン サクラ(エレガンスみゆき)、春の息吹

1〜2枚目、相変わらず冬桜の「エレガンスみゆき」は満開。
3〜4枚目、辛夷(コブシ)の冬芽。ゆっくりゆっくりと膨らんでいく。この季節、雪が降ってもいいように、ぬくぬくの服をまとっている。
5枚目、今は淋しい景色。紅いのは花ではなく、薔薇の実。
6枚目、枯れ葉の中から頭を出してきたのは水仙属のどんな花だろう。春が近づいてくるこれから、ガーデン内は花でいっぱいになる。

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横浜イングリッシュガーデン ツバキ、サルスベリの種子

昨日は東京の雪のニュースが朝から夜までだった。
ここは午前中、少し降ったくらいで、降ったうちに入らないほどだった。残念と言うべきか、よかったと言うべきか。

1枚目、これから楽しみな椿のつぼみ。
2枚目、ちょっと傷んでいるけれど、奇麗な椿だなと。この木には他に1輪しか咲いておらず、もっと傷んでいたのでやむなくこれを撮った。次に行ったとき、完全なものがあるといいけれど。
3〜4枚目、夏から秋へと長く咲いていた百日紅(サルスベリ)も、今は寒空の下での種子のみ。種子も開いて種がこぼれている。こんな景色も面白い。

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横浜イングリッシュガーデン スノードロップ、フクジュソウ

今日は横浜も雪が降るかもしれないとか。まだ今冬雪を見ていないので、ほどほどなら楽しみもあるけれど、交通機関を始め、混乱すると困る人が多いだろう。

1枚目、イングリッシュガーデンの受付を済ませて白い建物から園内に入ったところ。
2枚目、雲はあるものの晴天の空と裸の樹々。
3〜4枚目、ずいぶんと丈が伸びてきたスノードロップ。
5枚目、福寿草(フクジュソウ)が咲き始めた。立ち入れないところに咲いているので、これがやっと。

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大船フラワーセンター 温室 スイレン

トルコとシリアの地震は現実ではないほど酷い。数階建の建物が一気に崩壊してぺしゃんこになり、映像を見ただけで生存者はいないだろうと思えた。これは映画ではなく現実だ。
阪神淡路大震災も1月の真冬だったけれど、3.11の時も被災地に雪が降っていた。
トルコとシリアも寒さが厳しい時。援助の手はなかなか届かないのではないかと気になっている。
地震だけでなく山火事に水害にと、世界中で非常事態だ。
こんな時なのにロシアは戦争を始め、身勝手なことを言い、兵士と市民を殺していく。おぞましすぎる。

大船フラワーセンターは今日で終わり。
睡蓮は花より葉が綺麗だった。
5枚目は温室の中庭。

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