「藍川京」の部屋
女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです
2022年12月
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2022年12月12日
09:00
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イチゴノキ、どんぐり
横浜イングリッシュガーデン手前の住宅展示場のイチゴノキに、1枚目、真っ赤な花が咲いていた。来年実になる花。花の色は白もあるけれど、これはみごとに赤い。
2〜4枚目、実もずいぶんと熟してきた。去年の花が今年の実に。
5枚目、大好きなどんぐりもたくさん。落ちているどんぐりも楽しいけれど、まだ木に残っているどんぐりはもっと嬉しい。もうほとんど落ちてしまっているだろうか。
2022年12月11日
09:00
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鎌倉 光則寺の花 センリョウ、ダイモンジソウ
1〜2枚目、千両(センリョウ)。
3枚目、下向きに実がついているので万両(マンリョウ)。そのやや後ろの黄色い実がついているのは黄実千両(キミセンリョウ)。
4枚目、大文字草(ダイモンジソウ)。
光則寺は花の寺。ここも年中、花が咲いている。
日朗上人(にちろうしょうにん)の土牢と言われる洞窟が庫裏の脇を登っていったところにあるけれど、たまにしか上までは行かない。 日朗上人は日蓮聖人の直弟子で、6人の本弟子のひとり。
2022年12月10日
09:00
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鎌倉 光則寺 ツバキ、キチジョウソウ
超満員だった長谷寺に比べ、光則寺は観光客も少なく、静かで落ち着ける。
ちょっと疲れたら、本堂の縁側で喉を潤したりしてひと休みするのもいつものこと。
1枚目、椿の羽衣(ハゴロモ)。2〜3枚目、椿の数寄屋侘助(スキヤワビスケ)。
4〜5枚目、吉祥草(キチジョウソウ)の花が咲き始めていた。
2022年12月09日
09:00
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鎌倉 光則寺 山門と紅葉
完全に寒くなったかと思っていたのに、昨日は暖かく感じた。
暖かいのは嬉しいけれど、あまりにいったり来たりだと体がおかしくなりそう。
長谷寺に行くと、次は必ず光則寺。鎌倉大仏で有名な高徳院も近いものの、たまにしか行かない。
2〜3年前に塗り替えられて、より鮮やかになった朱塗りの門と競うようにモミジが染まっていた。
青銅の屋根との対比も美しい。
2022年12月08日
09:00
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鎌倉 大巧寺の花 ツバキ、コシキブ、ホトトギス、コギクなど
冬は花が少ないようでいて、よく見ていると、けっこう咲いている。花だけでなく、実物も豊富。
1枚目、淡い斑入の椿。2枚目、小式部。3〜4枚目、杜鵑(ホトトギス)。
5枚目、本殿と裏手の松や紅葉。6枚目、秋明菊。
7〜8枚目、細い花びらの小菊の名前は不明。
冬の花は冷気を命にしているよう。
2022年12月07日
09:00
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鎌倉 大巧寺本殿前 ススキ、イソギク、ヒメツルソバ、ヒメキンカン、キボウホウヒルムシロ
明日まで大巧寺(だいぎょうじ)。すべて本殿前で。
1〜4枚目、芒(ススキ)と杜鵑(ホトトギス)。
5〜6枚目、磯菊。7〜8枚目、姫蔓蕎麦(ヒメツルソバ)。
9枚目、姫金柑(ヒメキンカン)。10枚目、ヒルムシロ。
冬の間も花は尽きない花の寺。春まで多くの種類の椿も咲き続ける。
2022年12月06日
09:00
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鎌倉 大巧寺 ツバキ(隠れ磯)、ツルウメモドキ
サッカー、クロアチア戦は先制点を取って、これはいけると思ったのに、延長の上、PK戦で敗退。ここまできていながら、勝負の世界は厳しい。それでも、よくやってくれたと思うし、世界と闘える日本なったと確信。勝利を手にするのは、もう少しだけ先になるだろうか。
わくわくさせてくれて選手達の健闘には感謝。
海蔵寺を出て歩いて鎌倉駅に。1枚目、西口の広場の紅葉。
2枚目、地下連絡通路を通って東口に。地下道の画は横山隆一 氏による「鎌倉カーニバル」。
3〜4枚目、東口の大巧寺に行くと、椿の「隠れ磯」がとてもみごとだった。しばらく佇んで眺めてしまった。
5〜7枚目、蔓梅擬(ツルウメモドキ)。
2022年12月05日
09:00
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横浜イングリッシュガーデン 秋バラ
今年は気温のせいで薔薇が長続きしているようで、各地での薔薇と紅葉と同時に見られるとニュースでやっていたりする。横浜イングリッシュガーデンの薔薇も長く咲いている。
2022年12月04日
09:00
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横浜イングリッシュガーデン ツワブキ、シュウメイギク、コスモスなど
マンションにモミジが4本並んでいるけれど、1本は紅葉。2本は染まり始め、1本は青々としている。枝が触れ合うほどに近く、隣り合わせに並んでいるのに不思議。青い木はいつ紅葉するのだろう。
1枚目、今の時期だけの緑と赤の対比。
2枚目、ガーデン奥の休憩どころ。キノコのオブジェと、木の手前に白い秋明菊(シュウメイギク)。黄色い花は石蕗(ツワブキ)。
3枚目、秋明菊。4枚目、秋桜(コスモス)。
5〜6枚目、バーバスカムでいいだろうか。数本咲いていた。
2022年12月03日
09:00
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鎌倉 海蔵寺 サネカズラ、リンドウなど
昨日はサッカー一色で、勝つと嬉しいもので、テレビでその話題をやっていると見てしまうことに。その前にひとときの昼寝になった。
1枚目、海蔵寺の門の右手の門から入ることに。足元には椿。
2枚目、実葛(サネカズラ)の実も熟している。美男葛(ビナンカズラ)とも。
3〜4枚目、本堂前で、まだ竜胆(リンドウ)が咲いていて嬉しかった。これも例年より長く咲いているような気がする。
5枚目、やぐら。6枚目、やぐらの中のひとつ。
7枚目、本堂の裏手に広がる庭園。
2022年12月02日
09:00
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北鎌倉 浄智寺 紅と黄葉
サッカー、2−1でスペインに勝利。やりました!
寝不足。。お昼寝することになりそう。
円覚寺の次は、今回は東慶寺を素通りして浄智寺へ。
惣門は写さなかったけれど、それをくぐって1〜3枚目、紅葉と空と雲と。
まっすぐに進んで石段を登って、4枚目の鐘楼門へ。ここの景色は手前の植物によって四季折々に変化し、今は芒(ススキ)。その前は萩。
5〜8枚目、仏殿の曇華殿(どんげでん)と銀杏(イチョウ)の落葉。ここの銀杏の大木の葉が落葉すると、地面が黄色くなって、いつも見逃せない景色。今年は太陽が眩しく色がよく出なかった。
9〜10枚目は庫裏と紅葉。
2022年12月01日
09:00
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鎌倉 長谷寺 下境内
いよいよ師走に入った。すぐにお正月がやってくる。
昨日は午後より文香作り。今日も続き。
昨日の続きの長谷寺。
1〜2枚目、山門とモミジ。3〜4枚目、放生池。
5枚目、寺務所。6枚目、いつも人気の和み地蔵。
7枚目、弁天窟への入口の鳥居。
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