「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2022年11月

横浜イングリッシュガーデン 赤い実

今週は無理でも来週あたり、紅葉の始まりの観察にでも行ってみたいもの。
鎌倉にも2カ月も行っていない。ずいぶんと景色も変化していることだろう。

1〜3枚目、西洋鎌柄(セイヨウカマツカ)実。
4枚目は上の実と似ているけれど薔薇の実。
秋から冬は木の実が楽しい季節。

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横浜イングリッシュガーデン コスモス、ゲンノショウコ、ミズヒキ、

昨夜は皆既月食、奇麗に見えた。地球の陰に隠れている間の赤い月に見とれた。
レンズなしの裸眼で見たので、さすがに天王星食はわからなかったけれど、それもネットでリアルタイムで見られた。442年ぶり現象に立ち会うことができた。
ここからは、みなとみらいの高層ビルの上の皆既月食だった。

1枚目、白い秋桜(コスモス)。2枚目、現の証拠(ゲンノショウコ)。
3枚目、水引(ミズヒキ)。
4枚目、カカリア。絵筆菊とも。これは今ひとつ確信がないけれど……。

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横浜イングリッシュガーデン 秋薔薇、サンシュユ

昨日は立冬だったのに、今日も明日も20度を超えるようで、今年の気温差は激しすぎる。ゆるやかに変化してくれないと体がついていけない。

1〜2枚目、秋薔薇2種。
3枚目、色づいた山茱萸(サンシュユ)の実。茱萸(グミ)のように見える。別名、山茱萸(ヤマグミ)とも。
4枚目は同じ木なのに、まだ青い。日陰になっているところは、これからの色づき。
熟すと甘酸っぱく食べられるとか。よほど熟さないと食べづらいのだろう。

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住宅展示場 イチゴノキ、ドングリ、シロヤマブキ、ムラサキシキブ

今日は大腸癌手術した友だちが退院する日。一時はどうなることかと思ったけれど、急激によくなってきたよう。
手術日を除いて、入院から毎日、メールで症状などを知らせてくるので、そのつど返していた。
手術翌日は「痛いです。動けません。」だけだった。それだけでも、よくメールできたものだと驚いた。
長引くと思ったものの、予想外だった。しばらく大変だろうけれど、ともかくほっとした。

1枚目、住宅展示場のイチゴノキの実が黄色くなってきた。これから赤く熟していく。
2枚目は、来年、実になるイチゴノキの花。イチゴノキの実は花の翌年に実になり、今、実になっているのは、去年咲いた花から。
3枚目、どんぐりもたくさん目につくようになった。
4枚目、白山吹(シロヤマブキ)の実。
5枚目、小紫(コムラサキ)の実も長く鑑賞できる。いつ見ても嬉しくなる美しい実。

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横浜イングリッシュガーデン カラーリーフ 2

ベランダから眺める景色がほんの少し紅く色づいてきた。これから紅葉の季節。人出も多くなるだろう。
10月初めまでは、まだ静かなところもあった京都も、今は混み出しているだろうか。
京都は緑の季節もよし、紅葉の季節もよし、雪の季節もよし。次に行くのはいつになるだろう。
日本には他にも、絶景、数え切れないほど。

カラーリーフは美しいので、まだ載せていなかった過去のものもを。

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横浜イングリッシュガーデン カラーリーフ 1

疲労か、ただ頭がおかしいだけか、昨日はハガキに84円も貼ってしまった。封書に63円貼ることはほぼないけれど、時々、ハガキに84円貼ってしまい、あらま、と思うことがある。もったいないなと思うものの、剥がすと汚くなるし、まともに剥がせるかどうか自信はなく、そのまま、「間違いました」と横に小さく書いて送る。
郵便局は1円でも足りないと不足として戻し、いくら多めに貼っても、多すぎます、などと言ってその分を返してくれることはない。←皮肉のつもり・笑
今年も800通ほど出しているし、時々、混乱してしまう。そういえば、切手も様々使うので、84円貼ったつもりが2円足りないとか1円足りないことがあり、エレベーターで下に降りるまでに点検して、足りないときはその場で貼る。途中で部屋に戻る必要がないように、キーを入れているポーチに1、2、3、4、10、20円切手などをいつも入れている。間抜けは間抜けで、その分、知恵がつくよう。

コリウスの様々な色の葉が美しい。
3枚目は花が咲いている。やはり、花より葉だと思う。
コリウスの間から1〜2枚目の秋桜(コスモス)や、5枚目は露草の仲間、紫御殿(ムラサキゴテン)のような花が顔を出している。

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横浜イングリッシュガーデン 入口付近

毎日、雑用ばかりで慌しい。仕事がちっとも進まない。参った。

ガーデンの入口の大きな鉢の寄せ植えは、定期的に替えられる。
1〜4枚目、コリウス、ゼラニウム、アイビーなど。
5〜6枚目、今頃咲く、西洋石楠花(セイヨウシャクナゲ)だったと思う。

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横浜イングリッシュガーデン シュウメイギク

文化の日でお休み。
何十年も土日など関係ない生活をしていると、こういう祝日がわからなくなり、カレンダーの赤い文字を見て、あら、お休み……何の日……? になってしまう。

園内は秋明菊(シュウメイギク)の最盛期のよう。
夏につぼみを見つけたときも、ひとつめが咲いたときも嬉しかったけれど、これだけ咲いていると、それはそれで嬉しい。
まだつぼみがたくさんついているので、しばらく楽しめそう。
ピンク色の最後の花は何だろうと思ったけれど、これも秋明菊かもしれない。花びらの感じが少しちがう気もするけれど。葉はこの花とは別の植物で紛らわしい。

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横浜イングリッシュガーデン 柿の実、スイフヨウ、フジバカマ

今、姉が送ってくれた柿を食べているけれど、1枚目、ガーデンにもこんなに美味しそうな柿が生っていた。
柿は糖分が多いので糖尿病の人は食べ過ぎないこと。1日1個だろうか。糖尿病でなくても食べ過ぎると胃石ができて、最悪、その石が腸に落ちて詰まって腸閉塞になることもあるので要注意とか。そんなにたくさん食べる人は、自宅にたくさん生る人だろうか。果物も高く、買ってまで、それほど集中しても食べる人はいないような気がするので。何にしても、ほどほどにということだろう。
2枚目、酔芙蓉(スイフヨウ)。午前中に行ったのに、ピンクに染まったものがあり、それは前日の花かもしれない。
3〜6枚目、藤袴(フジバカマ)。どうもうまく撮れない。

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横浜イングリッシュガーデン 紫の花と実

紫色は美しい。
1〜2枚目、サルビア・ガラニチカ(メドーセージ)。
3〜4枚目、孔雀アスター(クジャクアスター)。
5〜6枚目、柳葉ルエリラ(ライラ)草だろうか。調べたものの、以前、私が覚えていた名前とちがう気もするけれど、それを思い出せないので困ったもの。

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