「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2022年11月

鎌倉 長谷寺 上境内 紅葉と奉納の舞

鎌倉の長谷寺は見所いっぱいで好きなお寺。
27日のモミジ、柿の葉、、銀杏(イチョウ)の葉の紅葉と黄葉。
ちょうど、バリ・ガムラン奉納舞踊をやっているときで賑やかだった。
何と人が多いのだろうとびっくりしたけれど、日曜日だった。
最後は眺望散策路でサフラン。

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横浜イングリッシュガーデン ガーデンベアと秋景色

鎌倉はまた明日から。
写真の縮小ができるようになり、ブログに載せられなかった写真を、ここで少し。
1〜4枚目、18日にも1枚載せたけれど、アーチ下のガーデンベア。
5〜7枚目、落ち葉散るガーデン。
ここまでがなぜか載せられなかった
8枚目、 薔薇と、バックは黄葉したユリノキ。
最後は売店の壁の紅葉した蔦(ツタ)。

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北鎌倉 円覚寺塔頭黄梅院 紅葉、トベラ、サネカズラなど

昨夜のサッカー、コスタリカ戦、絶対に勝つと思っていたけれど負けてしまった。世界の強豪相手はなかなか大変。まだ次があるので、勝ちを信じて楽しみたい。

昨日載せた松嶺院を出て、1枚目、正面は仏日庵。2〜3枚目、左右の紅葉。
4枚目、妙香池の紅葉はまだ少し早かった。色づくのだろうか?
5枚目、トベラの実。もう少しして中の朱色の種が顔を出す。
6枚目から、円覚寺奥の黄梅院。7〜8枚目、実葛(サネカズラ)の実が最高に熟していた。落下寸前。

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北鎌倉 円覚寺塔頭 松嶺院 ジュウガツザクラ、ネリネなど

今夜のサッカーは日本中の多くの人がテレビ釘付けだろう。今夜も勝つ。と、私は思っている。
23日のドイツに勝利してからは、連日、朝から夜までテレビではサッカーの話題で盛り上がっている。こういう盛り上がりは大歓迎だけれど、政治は真逆。

1枚目、松嶺院入口。ここに100円納めて中に入る。開いているときは嬉しい。山門横なので、まずはここを訪ねて、それから他をまわることになる。門の中から写したので、右向こうが山門。
2枚目、万両もあちこちで目立つ季節になった。3〜4枚目、本堂前の老爺柿(ロウヤガキ)。
5〜6枚目、お遍路道に入り、丸葉の木(マルバノキ)の花。紅満作(ベニマンサク)とも。面白い花。
7〜8枚目、秋の空と満開の十月桜。
9〜10枚目、ネリネも何種類かの色が咲いていた。ここまでお遍路道で。
最後は開高健氏やオウム真理教に殺害された坂本弁護士一家の墓もある墓地から、手前が選仏場で、奥が仏殿。

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北鎌倉 円覚寺紅葉

1枚目、北鎌倉駅を降りると円覚寺。すぐに目に入った紅葉に期待が。
2枚目、円覚寺総門への石段の紅葉。緑と紅葉が一緒できれい。
3枚目、石段途中の紅葉。
4枚目、大きな山門横のモミジの葉は色づいていなかったけれど、幹の苔がみごと。ウメノキゴケだろうか。
5〜6枚目、居士林と紅葉。

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横浜イングリッシュガーデン 高貴な秋薔薇たち

昨日、北鎌倉に行ったけれど、その紅葉は明日にでも。
今日は横浜イングリッシュガーデン。
1〜2枚目のきれいな色の薔薇、重くないかしらと心配になる。
3枚目、白とピンクの模様がいつも目を引く薔薇。

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横浜イングリッシュガーデン コスモス

昨夜のサッカーワールドカップのドイツ戦、私は2−0で勝つと思っていたけれど、前半1点を入れられ、勘が狂ったかと思ったけれど、後半で2点入れてくれた。今日もこの勝利で持ちきりだろう。次も勝つような気がするけれど。
頑張れ、日本!

1枚目、ガーデン建物内のチケットカウンター横の扉を開けたすぐの景色。いつも季節の花に彩られている。
2枚目から園内あちこちの秋桜(コスモス。)

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横浜イングリッシュガーデン ♡の椅子とバラ

人もまばらな午後のガーデン。独り占めのガーデンは贅沢。
今日は休日なので、本来なら入園者が多いはず。けれど、昨日より急激に気温は下がり、雨とのことで、人は少ないかもしれない。そんな入園者の少ない雨のガーデンも風情がありそう。

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横浜イングリッシュガーデン ハンギングバスケット(壁掛け)展示

第10回横浜イングリッシュガーデン ハンギングバスケットコンテストで入賞して展示されていた作品。先週の写真なので、もう展示は終わっているのでは。
ハンギングバスケットとは地面に置く寄せ植えではなく、吊り下げたり、掛けたりできる寄せ植えの鉢のこと。
とてもみずみずしくて奇麗だった。

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横浜イングリッシュガーデン 秋バラと実、ミツマタのつぼみ

1〜2枚目、落ち葉散るガーデンの小径と小さな薔薇。
3枚目、薔薇の実。4枚目、柿の葉の紅葉も美しい。
5〜6枚目、花が咲くのはまだまだ先なのに、三椏(ミツマタ)のつぼみ。これから冬というのに、いつもこんな季節につぼみができ、明るい春を想像させてくれる。

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横浜イングリッシュガーデン ピンクの秋薔薇

薔薇の色も様々だけれど、特に1〜2枚目の色の何とやさしいこと。
4枚とも種類の違う薔薇。

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横浜イングリッシュガーデン アーチの下の花

ここ2カ月近くは雑用だらけでゆっくり手紙も書けず、気がつくと10月からは、とり急ぎということで絵葉書を60枚ほど出していた。1昨日あたりから、やっと溜まった手紙に封書で返事開始。9月末の手紙の返事から書かないといけない人もいたりで、2カ月のことを長々と書くと時間がかかる。それがやたら溜まっているので混乱している。昨日は5通書いた。今日は何通書けるだろう。便箋1冊など4〜5人でなくなってしまう。

気温が上がったり下がったりで暖かい日もあるせいか、1〜2枚目、アーチの脇で季節外れのクレマチスが咲いていた。
3〜4枚目、同じくアーチの下でクレロデンドルム ウォリキー(クラリンドウ)。軽やかで華やか。
花だけならガウラにも似ている。

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横浜イングリッシュガーデン 花に囲まれたガーデンベア

今、横浜の各地にガーデンベアが出現中。1枚目のガーデンベアはイングリッシュガーデンのアーチの下で。
2枚目、ガーデンベアの頭部。3〜4枚目、ガーデンベアの足元の花たちなど。
ガーデンベアについて、ネットのプロフィールによると、以下のとおり。

年齢 推定200才。
身長 通常60センチ。大きさを自由に変えることができる。
特長 ボディは苔。頭のフラワーアフロは自毛(自然に生えている)なので脱ぐ事はできない。
性格 むじゃき。はじめはシャイだが打ち解けていくタイプ。意外ともてなし好き。
住処 小さな庭先から広い公園まで、横浜中のガーデンを日ごと住処にしている。
趣味 ガーデニングと散歩、元気に歩くこと。草花や蝶と話す事。
好物 花の蜜。綿菓子のように食べる雲。
フラワーアフロ 生まれたときから頭に咲いていた花達。少しずついれかわる。切っても生えてくる。雨がふると花が増えすぎて重くてふらふらすることも。そんなときは散髪するように剪定する。

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横浜イングリッシュガーデン 真っ赤な薔薇

初夏の薔薇はもちろん奇麗だけれど、秋薔薇は澄んだ冷気の中で凛としている。
入園者の少ない午後のガーデンは静かで、ゆったりとできた。
ふっと、小学生の時に母からもらった詩集の中にあった北原白秋の「バラ二曲」を思い出した。

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バラノ花サク。
ナニゴトノフシギナケレド。

バラノ花。
ナニゴトノフシギナケレド。
照リキワマレバ木ヨリコボルル。
光リコボルル。

時々、浮かんでくるこの詩の載っている世界文学全集の世界少年少女詩集は死ぬまで手放せない本。ずいぶんと黄ばんできたけれど立派な本で、まだ持ちこたえている。。

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横浜イングリッシュガーデン 秋薔薇

横浜イングリッシュガーデンの1昨日の写真を、新しいパソコンで載せることができた。それでも覚束無い。今までは、まず元の写真を縮小していたけれど、今のところ、元の写真を最初に縮小することができないので、写真を載せる前に縮小するだけに。最初に縮小しておかないと、画面の写真をクリックしたときに画面いっぱいに大きくなりすぎて荒が見えていやだけれどしかたがない。ブレなどは素人で歳のせいとご勘弁を。
パソコンは便利だけれど煩雑で、素人としてはどうしようもない面倒なものでもあり、いつまでできるだろうと思っている。
ブログは花と旅日記のようなもの。それでも、毎日見て下さる人達もいるのでやり続けたいけれど、さて、どうなりますやら。

1〜2枚目、ガーデン入口横で秋色の景色。
3〜4枚目、薔薇がたくさん咲いていた。
25日間も行っていなかったので、薔薇には遅いかと思っていたので嬉しかった。

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思い出の京都 毘沙門堂

写真データを新しいパソコンに移したのはいいけれど、まだ縮小などの工程があり、次は一体どうすればいいのか……。
昨日、イングリッシュガーデンにも行ったけど、その写真はまだここに載せられない。困った、困った。秋薔薇がたくさん咲いていたのに。
やむなく過去に載せたブログの写真なら使える状態なので、適当に探して秋の風景を。
2年前の京都、紅葉の毘沙門堂。
あまり昔の写真を探すのも面倒で、やっとこの2年前のものを。
何か操作すれば5年前とか10年前のデータに簡単に行きつくのかもしれないけれど、機械オンチの私には無理。せっせと辿っていって、やっと2年前まで。

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マユミ、ツリバナ

今日はリビングのエアコン1台交換。人が来るというだけで慌しい。昼までに終わるといいけれど。
明日からの写真、このままだと無理なので、文字だけになるかもしれない。
パソコンを替えると色々大変。

1枚目、まだ青かった頃の真弓(マユミ)。
似ているけれど、2枚目から吊り花(ツリバナ)。今年の若い実から弾ける最近までを。

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川辺のピラカンサ

買い物に行く途中の川で、内側の石垣から幹を出しているピラカンサ。
よく撮れていないけれど、写真がなくなってきたので。
実際に自分の目で見ると奇麗だけれど、太陽が眩しすぎる時の写真はこんなことに。

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夕暮れの富士山とホトトギス

夕暮れの富士山と<ベランダの杜鵑(ホトトギス)。
杜鵑はどんどん増えるので、プランターふたつは処分したのに、今年もこんなに育ってしまい、花が咲くまでではと思った。これでおしまいにして処分してしまうか、来年も育ててしまうのか……。
すでに散り始めている。

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変わり朝顔開花(命の朝顔から)

最近、パソコンの調子がおかしかったけれど、とうとう昨日は動かなくなったりして大変だった。先月から新しいパソコンは用意していたけれど、新品なのに調子ががおかしく、取り替えてもらいたかったのに、グタグタ言われて交換できず、調整してもらっていた。それを何とか昨日から使い始め、デスクに2台のパソコン。データを移し替えている。ブログもすぐにできず、どうなることかと思った。
明日はどうなるかわからない……。
機械はこれだから困る。困ったことにメールも見られないでいる。

リビングのミニパイナップルの鉢で育っている命の朝顔は1本だけなのに、もうどれだけ花が咲いたかわからない。今も咲き続けている。
1〜3枚目は、それから変化して咲いた朝顔。またこの種を植えるといいのかもしれないけれど、どの種かわからなくなった。毎年、不思議な形の朝顔が出ることがある。
今年、この1本からたくさん咲いているものの、変化した花びらになったのはこの時だけ。大振り小振りの違いもあり、たまに指先くらいの可愛い朝顔の時もある。
今日も咲いている朝顔は4枚目から。これがいつもの色と形。最高は、この1本から1日6輪の花だった。
まだまだつぼみがついている。

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