2022年09月
台風14号が去り、各地の被害が見えてきた。停電が3日続いてるところも、どんなに不便だろう。トイも水道も使えない。それだけではなく。エアコンも使えず、蒸し暑い夜に窓を開けて寝ることもできないのでは、熱中症で命さえ危うい。台風が過ぎ去った後、少し涼しくなlり、せめてもの救い。
道路の寸断、農作物や家屋の被害……と、書けばキリがない。
破壊されては復旧の繰り返し。今回、復旧途中で壊されたものも。それでも、また復旧していくしかない。
1〜3枚目、浄智寺の庫裏とピンク色の花は角虎の尾(カクトラノオ) 。
4枚目、高野槙(コウヤマキ)だったか。5枚目、玉紫陽花(タマアジサイ)。6枚目、布袋尊。
7〜8枚目、柿がたくさん生っていた。これから色づいていく。お店にはすでにたくさん出ているけれど。
道路の寸断、農作物や家屋の被害……と、書けばキリがない。
破壊されては復旧の繰り返し。今回、復旧途中で壊されたものも。それでも、また復旧していくしかない。
1〜3枚目、浄智寺の庫裏とピンク色の花は角虎の尾(カクトラノオ) 。
4枚目、高野槙(コウヤマキ)だったか。5枚目、玉紫陽花(タマアジサイ)。6枚目、布袋尊。
7〜8枚目、柿がたくさん生っていた。これから色づいていく。お店にはすでにたくさん出ているけれど。
昨夜(現地午前11時から)のエリザベス女王の国葬は荘厳だった。
世界中の人達から愛された人だった。女王を悼む人々の姿を何日も前からニュースでやっていたけれど、これが真に愛された人の弔いだという気がした。
片や日本では、某元首相の国葬反対の集会とデモ。国葬に反対する人半数以上。
台風14号。全国横断で酷いことになっている。結局、NHKニュースを見ながら、いちばん静かな書斎で徹夜になった。それでも窓に叩きつける雨の量が凄い時間があり、恐ろしい音だった。
これから多くの被害が出てくるだろう。
円覚寺を出ていつものように花の寺、東慶寺に向かったけれど、何と、写真撮影禁止になっていて驚いた。1脚や三脚禁止はよくあるけれど、ご丁寧にスマホ撮影も禁止となっていた。一体何があったのだろう。今後ずっと禁止なのか、写せるときもあるのか。残念。
もちろん、カメラは仕舞まって境内を拝見。
浄智寺に向かった。
浄智寺は、1枚目、小さな池と石橋。この傍らに鎌倉十井のひとつ「甘露の井」がある。
2枚目〜6枚目、総門を過ぎて山門に向かう石段の傍らには綺麗な玉紫陽花が咲いていた。玉紫陽花はなかなか綺麗なものに巡り合わないので、この日はついていた。
7〜8枚目、鐘楼門(しょうろうもん)と矢羽根薄(ヤバネススキ)。
9枚目、鐘楼門右手の棟門と矢羽根薄。
世界中の人達から愛された人だった。女王を悼む人々の姿を何日も前からニュースでやっていたけれど、これが真に愛された人の弔いだという気がした。
片や日本では、某元首相の国葬反対の集会とデモ。国葬に反対する人半数以上。
台風14号。全国横断で酷いことになっている。結局、NHKニュースを見ながら、いちばん静かな書斎で徹夜になった。それでも窓に叩きつける雨の量が凄い時間があり、恐ろしい音だった。
これから多くの被害が出てくるだろう。
円覚寺を出ていつものように花の寺、東慶寺に向かったけれど、何と、写真撮影禁止になっていて驚いた。1脚や三脚禁止はよくあるけれど、ご丁寧にスマホ撮影も禁止となっていた。一体何があったのだろう。今後ずっと禁止なのか、写せるときもあるのか。残念。
もちろん、カメラは仕舞まって境内を拝見。
浄智寺に向かった。
浄智寺は、1枚目、小さな池と石橋。この傍らに鎌倉十井のひとつ「甘露の井」がある。
2枚目〜6枚目、総門を過ぎて山門に向かう石段の傍らには綺麗な玉紫陽花が咲いていた。玉紫陽花はなかなか綺麗なものに巡り合わないので、この日はついていた。
7〜8枚目、鐘楼門(しょうろうもん)と矢羽根薄(ヤバネススキ)。
9枚目、鐘楼門右手の棟門と矢羽根薄。
台風14号の威力は凄まじいので、眠れなかった現地の人達も多いのでは。被害も大きいのではないかと思っている。
昨日は台湾ではM6.9の大きな地震。常々、災害が重なると恐ろしいと思っていたけれど、台風の影響がなかったことはせめてもの救いだろうか。
明日の朝はここが危ない。少しでも弱まってほしい。
1枚目、円覚寺のいちばん奥、黄梅院(おうばいいん)で、美男葛(ビナンカズラ)の黄色い花。実葛(サネカズラ)とも。2枚目、若い実。3枚目、少し色づいてきた実。これから真っ赤に熟していく。
4枚目、白いお茶の花。幼い時から見慣れていた花。
5枚目、綺麗な玉紫陽花に出会えた。
6〜7枚目、鈴虫花(スズムシバナ)。いかにも秋らしい名前。
昨日は台湾ではM6.9の大きな地震。常々、災害が重なると恐ろしいと思っていたけれど、台風の影響がなかったことはせめてもの救いだろうか。
明日の朝はここが危ない。少しでも弱まってほしい。
1枚目、円覚寺のいちばん奥、黄梅院(おうばいいん)で、美男葛(ビナンカズラ)の黄色い花。実葛(サネカズラ)とも。2枚目、若い実。3枚目、少し色づいてきた実。これから真っ赤に熟していく。
4枚目、白いお茶の花。幼い時から見慣れていた花。
5枚目、綺麗な玉紫陽花に出会えた。
6〜7枚目、鈴虫花(スズムシバナ)。いかにも秋らしい名前。
今日、明日と、九州あたりは台風14号の影響で大変だろう。それから本州に向かい、ここは20日の風が心配なところ。
このところ、日本はずっと台風のようで、今年は多くなると聞いていたものの、次々とで、仕事や生活に影響を受けている人が多いだろう。
台風はどうにもならない。けれど、いつの日か、科学の力で何とかできる日が来るだろうか。その前に温暖化を何とかしないといけないのだけれど。
1枚目、龍隠庵(りょういんあん)と居士林の入口には蔓穂(ツルボ)の群生がある。今は真っ盛り。毎年、楽しみにしている。
2枚目、大方丈脇で空に向かって咲いていた百日紅(サルスベリ)。
3〜4枚目、大方丈の唐門(勅使門)内側からの景色。
5枚目、年に2〜3回しか入れない舎利殿への門。6枚目、その手前で緑の葉を広げる樹木。
このところ、日本はずっと台風のようで、今年は多くなると聞いていたものの、次々とで、仕事や生活に影響を受けている人が多いだろう。
台風はどうにもならない。けれど、いつの日か、科学の力で何とかできる日が来るだろうか。その前に温暖化を何とかしないといけないのだけれど。
1枚目、龍隠庵(りょういんあん)と居士林の入口には蔓穂(ツルボ)の群生がある。今は真っ盛り。毎年、楽しみにしている。
2枚目、大方丈脇で空に向かって咲いていた百日紅(サルスベリ)。
3〜4枚目、大方丈の唐門(勅使門)内側からの景色。
5枚目、年に2〜3回しか入れない舎利殿への門。6枚目、その手前で緑の葉を広げる樹木。
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