「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2022年08月

横浜イングリッシュガーデン ジンジャー、ムクゲ、ギボウシ 

台風11号、強烈で恐ろしい。沖縄の人達は台風に慣れているとはいえ、最大風速70メートルくらいになるかもしれないと聞けば、どんなに不安だろう。
最近の災害は規模が大きいものが多い。雨、風と、被害が少ないことを祈るのみ。
今日の二重窓工事は午前中から。何時間かかるだろう。いっそ、鉄の扉でもつけてもらいたい。

昨夜、寝室に入ると甘い香り。サンセベリアが咲き始めたのに気づいた。
昨日もつぼみを眺めていて、あと1週間くらいかかるだろうと思っていたのでびっくり。
しばらく、夜の間、甘い魅惑の香りを楽しめる。その写真はまた。

1〜2枚目、真っ白いジンジャーもオレンジ色のジンジャーも盛り。
3〜4枚目、色違いの木槿(ムクゲ)。
5〜6枚目、純白の擬宝珠(ギボウシ)。とうに終わっているものも多い中、先週も咲いていた。終わりに近づいている。

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横浜イングリッシュガーデン クレマチス

明日は寝室と書斎の二重窓工事なので、また片づけなくては。これが億劫。
書斎の片方だけで80キロ前後の重さあるそうで、大丈夫かと不安だったけれど、建物が頑丈にできているとのことで太鼓判を押された。古い建物や普請の悪い建物には勧めないとか。
ここは建って17年半になるけれど、窓の誤差は0.5ミリと言われ、11年前の3・11では倒れるかと思えるほどに揺れたのにと、かえって驚いた。
今の建築は凄い。とはいえ、時々手抜き工事があって、不運な人もいる。

今日はすべてクレマチス。早咲きのものは5月頃から咲き始め、今日の写真のように秋までは咲き続ける。そして、中には冬に咲くクレマチスもある。

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横浜イングリッシュガーデン ヒマワリ、サルビア グアラニティカ、ミソハギ

今日、九州は34度になると言っているけれど、こちらは30度に届かないらしい。
今朝は窓を開けると涼しかったし、秋の気配を感じた。

遠出しないので変わった写真もないけれど、今日の向日葵(ヒマワリ)にしろ、サルビア グアラニティカにしろ、禊萩(ミソハギ)にしろ、すべての花が以前と同じものはひとつとしてなく、次々と咲いては終わり、次のつぼみが開花。
この繰り返しだけれど、花好きの私は何回見ても新鮮に感じて、飽きることなく写している。

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横浜イングリッシュガーデン 深紅の花(サルスベリ、サンゴシトウ、バラ)

8月も最後の週。4日後は9月。少し涼しくなったら、久々に鎌倉あたりには行きたい。
出不精になっている。行きたいのに面倒臭いと思ってしまう。これはまずい。

紅い色を見ると、まだまだ夏。
1〜2枚目、目にも鮮やかな百日紅(サルスベリ)。
3〜4枚目、珊瑚刺桐(サンゴシサウ)。
5枚目、カンナ。6枚目、真夏の薔薇。

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横浜イングリッシュガーデン アサガオ(団十郎)

昨日はコロナワクチン接種の翌日で朝から怠く、夕方までベッドでグータラ過ごしていた。
怠いのはワクチンのせいとは限らず、毎日のように朝から倦怠感はあるけれど、食欲もなく、夕方まで横になっていた。
今朝は7時少し前に目覚め、爽快。
昨日、ほぼ寝て過ごしていたので眠れないかと思っていたのに、すぐに寝入ってしまい、夜中も1度も目が覚めずに熟睡。
昨日の怠さは、やはりワクチンのせいだったのかもしれない。

今日の写真は、何とも上品で美しく、味わいのある色の大型の朝顔。
この花の色が、歌舞伎の市川團十郎が得意とした演目「暫(しばらく)」で着ていた着物の色と似ていたことから、「団十郎」の名前がついたとのことで、日本の色だけに、より魅せられるのだろう。
しかし、色見本を見ると、実に微妙で、きっぱりとこの色と言えないけれど、長春色(ちょうしゅんいろ)というのに近い気がした。
今年はガーデンにたくさん植えられていて、今、盛り。

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横浜イングリッシュガーデン クレマチスとハチ、ハナズオウの実

1〜2枚目、クレマチス。プリティー・イン・ブルーだろうか。4片の花弁の形が面白い。
「半つる、四季咲き性、新枝咲き」とのことだけれど、ややこしくて素人には何が何やら。
蜂が懸命に蜜を吸っていた。
3枚目、目玉のようなドングリの赤ちゃんが可愛い。樫(カシ)の実だろうか。
4枚目、洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ)の実も葡萄色になってきた。
5枚目、たくさんの豆が下がっている。花蘇芳(ハナズオウ)の種子。
6〜7枚目、今年4月初旬の花蘇芳の花。こんな小さなピンク色の花が、やがて4枚目の種子になるなど連想できるだろうか。花蘇芳がマメ科とわかれば納得だけれど。

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横浜イングリッシュガーデン マグノリア ジーニー

午後から4回目のコロナワクチン接種。
1回目はたいしたことはなく、2回目は怠さが出て、3回目は怠さが酷くなり、1日横になってグータラ過ごした。
徐々に副作用が強くなってきているようで、明日はどうなるのか。ただ、頭痛持ちなのに、頭痛も熱が出たこともなく、不思議。怠さと接種部の痛みくらいならましな方なのだろう。

イングリッシュガーデンで、あっ、と声を上げてしまった。
モクレン科のマグノリア ジーニーが満開。3〜4月が開花期と書いてあるものや、4〜8月と書いてあるものも。どうやら4〜8月の方が正しいよう。去年は6月末に写し、7月初めに載せていた。

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横浜イングリッシュガーデン シュウメイギク、オミナエシ、ガマ、オリーブ

1枚目、ガーデンで最初の秋明菊(シュウメイギク)を発見。1輪咲いていた。秋だ。
ガーデンの売店では、2枚目、女郎花(オミナエシ)。
3枚目、ガゼボの池の袂には蒲(ガマ)の穂。
4枚目、今年はオリーブの実が生っていないと残念に思っていたけれど、よく見たら、いくつか生っていた。秋はオリーブの収穫時。
まだまだ暑いけれど、一時期とは違い、風にも雲にも植物の一部にも秋の気配。

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公園のフヨウ、カンナ、ヒマワリ

12日のブログに、映画「ひまわり」のパンフが見つからずに悔しいと書いたけれど、それを見た女子校のクラスメイトが、古い自分のパンフをコピーして送ってくれた。まあ、嬉しいと思っていたら、昨日は、やはりブログを読んだからと、わざわざメルカリで見つけて購入し、送ってくれた人が。
メルカリで手に入れてくれたパンフは、50周年HDレストア版というもので、クラスメイトが送ってくれたものとはもちろん違う。違うので2倍の楽しみ。
メリカリという言葉は知っているだけ。便利な時代なのだろうけれど、私は新しいことに関してはほとんど無知。
ブログのひとことでパンフが2冊も手に入るなんて予想もしていなかった。本当にありがたいし、嬉しい。

商店街入口の公園で、1枚目、芙蓉(フヨウ)。2枚目、カンナ。
3〜5枚目、向日葵(ヒマワリ)。
映画に出てくる向日葵は3〜4枚目のもの。

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横浜イングリッシュガーデン クラブアップル、ボケ、パイナップルリリー

疲れるのでしばらく休憩していた写真の整理を、また昨日から。まずはいらないものを抜いていくだけ。それでも山ほどあって疲れる。昔はフィルムで、いちいち現像していたので大変。
デジカメになってからほとんど焼かなくなり、アルバムに入れることもなくなった。
忘れているものも多く、つい手が止まったりして、いつになったら終わるやら。

1〜2枚目、クラブアップル。たくさん生っているけれど、鳥の餌にならないのだろうか。もっと熟れてからだろうか。
3枚目、ややグロテスクな形の木瓜(ボケ)の実。
4〜6枚目、パイナップルリリーの花も頭の方まで咲ききってきたので、写すのも今年はこれが最後だろう。
6枚目の写真のように、茎はほぼ倒れている。茂った植物の間に咲いていると目立た内色なので、気づかない人もけっこういる。花の色はピンクなどもあるようで、色々な色でいっしょに咲いているところを見てみたい。

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富士山、室内の命の朝顔

1枚目、18日午前11時頃、リビングで育っていた命の朝顔のつぼみが膨らんできたのに気づいた。ベランダの命の朝顔に遅れること12日目。
2枚目、その日の夕方の富士山は久々に綺麗に見えた。
3枚目、19日の7時半。朝顔はまだ半開き。
横浜の日没は今、18時半頃。朝顔は日没からほぼ10時間後に開花する。自然の中なら4時半頃に開花するはずだけれど、リビングなので夜も照明で明るい。22時半頃照明を消したので、リビングの朝顔にとっては、それが日没。それから10時間後は8時半頃なので、開花時間は予想していた。
4枚目の開花は予想に限りなく近く、10分だけずれて8時20分だった。
リビングには冷房を入れているので、外で咲いている朝顔と違い、何と半日以上きれいに咲いていて、21時半までは元気だった。琉球朝顔以上の開花時間。これには少々びっくり。27度前後という室温が朝顔には心地よかったのだろう。
ベランダで咲く命の朝顔と白いミルキィクイーンは、この暑さで咲いている時間は短い。午前中どころか、9時、10時にはしおれてしまうことも。
室内第1号の命の朝顔は半日以上咲き続け、実にみごとだった。

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横浜イングリッシュガーデン ダリア、ルドベキア

昨日は、片道15分くらいかかる商店街に行き、帰宅して昼食を摂ったら、横浜駅の中央郵便局に振込に。これだけで9千歩ほど歩いていた。横浜駅は珍しく電車で往復。それでも駅ではエスカレーターを使わずに階段を使うことにしているので、少しは歩数が伸びる。
気が滅入っていたのに、少し歩いたら、だいぶ元気になった。

1〜3枚目、盛りのダリア。綺麗なとき。
4〜5枚目、ルドベキア。5枚目はルドベキアの「ヘンリーアイラーズ」のよう。花びらが個性的。

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横浜イングリッシュガーデン 真夏のバラ

何に疲れているのか、ミスばかりしている。惚けてきたかと、昨日はちょっと滅入ってしまった。
いい季節になったら旅行でもしなければ。今年は引きこもり生活のよう。

真夏でも、けっこう薔薇が咲いている気がする。もうじき秋薔薇の季節になって、またたくさん咲き始めるだろう。
最後はローズヒップ。木の実は好きなので、これもよく写してしまう。

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横浜イングリッシュガーデン ヒマワリ、アブラゼミ

1〜2枚目、真夏の象徴の向日葵(ヒマワリ)と言いたいれど、かつて10月に訪れた北海道で、まるで先日見たイタリア映画の「ひまわり」に出てくるような広大な向日葵畑に出会って感激したことがあった。10月の北海道と言えば秋もすっかり深まり、冬に向かう頃。畑の肥料にするためだっただろうか。
3枚目、油蝉(アブラゼミ)が止まっている木。2匹目、下の方に止まっていた油蝉。3枚目、あまり綺麗な抜け殻ではないけれど。
最近、蝉の鳴き声がしない日もあり、少しずつ静かになっていくのだろう。

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横浜イングリッシュガーデン ルドベキア、シュウカイドウ、ノゲイトウ

昨日も暑かった。今日から少しは気温も下がるだろうか。
海や山で元気に遊んでいる人達のニュースを見ると、若いなと思う。
最近はすっかり気力がなくなっている。涼しくなったら少しは元気になるだろうか。
今日も大雨が降りそうな地域があり、不安な人達も多そう。

1〜2枚目、向日葵(ヒマワリ)を小型にしたようなルドベキア。
3〜4枚目、涼しげな秋海棠(シュウカイドウ)。
5〜6枚目、野鶏頭(ノゲイトウ栃木

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横浜イングリッシュガーデン ヒメザクロ、サンシュユ、キツネノカミソリ、ジンジャー

昨日は術後の傷跡の検診日。テープが取れて解放されるだろうと思っていたのに、術後3カ月はテープを取り替えた方がいいからと言われ、ちょっとがっかり。ケロイド体質なので大事をとってだろう。今の所、肉の盛り上がりはないようで、傷口はきれいなよう。テープがとれるまで、あと1カ月半の辛抱。術後1ヶ月半も経ってしまったのだから、あっという間だろう。

1〜2枚目、とても可愛い実なので、姫石榴(ヒメザクロ)だろう。
3〜4枚目、山茱萸(サンシュユ)の実がこんなに大きくなっている。これから秋に向かって赤く熟していく。
5枚目、ヒガンバナ科の狐の剃刀(キツネノカミソリ)。同じヒガンバナ科に狸の剃刀(タヌキノカミソリ)もあるとか。調べてみたら、名前に似つかない魅力的な花だった。狐の剃刀の色違いのようなもの。
6枚目、ジンシャーの花も咲き始めた。白が一般的だけれど、オレンジ色もある。

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横浜イングリッシュガーデン ホオズキ、ハツユキソウ

1枚目、イングリッシュガーデンのほおずきは過ぎたものが多かった。
姉が嫁いだところは、お盆には必ずほおずきを供えるとか。地域によって供えるものも様々。
どうしてお盆にほおずきかと思って調べてみると、盆提灯のように見える色と形から、提灯としてお盆に飾られるようになったとか。さらに、ほおずきの中は空洞になっていて、ご先祖様の魂が宿る場所とも考えられているとか。なるほど。知らなかった。
盆の送り火は今日のところと明日のところとあるだろう。けれど私は、いつでも亡くなった人達と一緒にいる気がしていて、お盆だけ迎えたり送ったりという気持ちは薄い。それでも、普段より花やお供えなどには、やはり少しは気を使う。
2〜4枚目、初雪草(ハツユキソウ)。今、小さい花が咲いているけれど、初雪草は花より葉の鑑賞。名前のとおり、真夏に雪のように涼しげ。

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横浜イングリッシュガーデン オイランソウ、アノダ・クリスタータ、オイランソウ、タカサゴユリ

台風8号は予想していたとは大違いで、風が強かったのはひとときで、あっという間に静かになった。身がまえていたので拍子抜けしたけれど、被害の出た地域も多いかもしれない。
昨日は朝から太陽が出ていた。それが雨になり、小降りかと思っていると止んで、また急に土砂降りになり、また止んだと思うと、暗くなって本格的に台風かと思えるような降り方に。それでもまた静かになったりと、かつてないほどの激しい変化だった。

1〜2枚目、花魁草(オイランソウ)。ここではフロックスの方がふさわしいだろうか。
幼い時に幼友達の家に植えてあった馴染みの花。そこに咲いていたのはピンクの花だった気がする。
3〜4枚目、アノダ・クリスタータ。
5〜6枚目、百日紅(サルスベリ)。私は百日紅の燃えるような花の色も好きだけれど、毎年、たくさん写しているのは俄然、白。今になって白が好みらしいと気づいた。
7〜8枚目、今、たくさん咲いている高砂百合(タカサゴユリ)だけはガーデン外の住宅展示場で。
お盆なので白い花を載せてみた。

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横浜イングリッシュガーデン ミソハギ

今日からお盆のところも多いだろう。こんな時に大雨に台風。大きな被害が出ませんように。
雨台風に近いようだけれど、風がどのくらいになるのか。高層階では風の方が恐い。朝から日が照ったりして、今は嵐の今の静けさ。

ピンクの花は禊萩(ミソハギ)。精霊花とか盆花とも呼ばれるお盆に欠かせない花のようだけれど、以前も書いたことがあるように、長い間、禊萩の花は知らなかったし、まして、お盆の花ということも知らなかった。7〜9月頃に咲くので仏様にお供えするには打ってつけなのだろう。
今では近くのイングリッシュガーデンで毎年見られるので、とても身近な花になった。

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横浜イングリッシュガーデン カンナ、パイナップルリリーなど

昨日は久々にイタリア映画の「ひまわり」をテレビで見ることができ、やはりいい映画だと感銘を受けた。映画を見るとパンフレットを買うようにしていたのに、何故か「ひまわり」のパンフレットが見当たらず、とても悔しい。どこかに紛れ込んでいるのか、引っ越ししている間になくしてしまったのか。

大雨による災害は続いていて、山形を過ぎ、今は秋田や青森など。青森は深浦なども。
五能線に乗って深浦で下り、「ふかうら文学館」に行ったことがある。太宰治が泊まっていたという旅館が、今は文学館になっている。
今朝のニュースでは、水に流された家が五能線の線路を塞いでいた。美しい景色の中を走る五能線。運行見合わせ区間も出ている。
弘前や酸ヶ湯、むつの他、多くの地域が被災。そんなかつて訪れたところの災害にも胸が痛む。真冬の雪に埋もれた酸ヶ湯温泉にも行ったけれど、そのあたりは大丈夫だっただろうか。
関東は明後日あたりから台風8号直撃かもしれないと言っている。雨台風の気配が強いけれど、風も当然吹くので、私にとっては、すでに恐怖の時間が始まっている。

1〜2枚目、カンナの実。いつ見ても気になってしまう。この中に種が入っている。3〜4枚目はカンナの花が咲いていた6月頃のもの。
5枚目、紅輪蒲公英(コアリンタンポポ)に似ていてるけれど、カカリアだろうか。名札がないと正しい名前はわからない。
6枚目、パイナップルリリーの花も最後に近づいている。今年はこれがまともに見られた1本だった。もっといい時期は見逃してしまった。

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