「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2022年05月

横浜イングリッシュガーデン ジューンベリー/バラからアジサイへ

5月も今日まで。
1〜2枚目、ジューンベリーの実が美しい。3枚目だけはガーデンではなく、昨日、用があって出かけたみなとみらいのビル群のジューンベリー。ここでは熟したジューンベリーがたくさん生っていて、鳩が次々と啄んでいた。
4〜7枚目、薔薇と咲き始めた紫陽花と。8〜9枚目は、ほぼ終わってしまったガーデン出口の鉢植えの紫陽花。季節の移ろいがよくわかる。
最後の黄色い薔薇はとても変わっていて、皆さん、珍しいと眺めていた。

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我が家の ヒョウモン、姫パイナップル、グラパラリーフ、浦島草、

1〜2枚目、積もりつつある雪のようにも見える豹紋(ヒョウモン)の小さな花。今、満開。増える一方。
3〜8枚目、姫パイナップルの実が、今のところ、3つ出てきている。もう少し出てきそうな気がする。頭の葉っぱがやっと出てきたところ。これから徐々にパイナップルらしくなってくる。
9〜14枚目、食べられる多肉植物のグラパラリーフ。味はやや酸っぱく嫌いなので、観賞用になってしまっている。
10年以上前になるかもしれないけれど、食用としてスーパーの食材売り場で葉が10枚ほど入ったものを買ってきた。口には合わないので植えた。と言っても、植木鉢にばらまいておいただけ。増えて増えて大変。時々処分したり、知り合いに植えない? と送ったり。葉は綺麗だし、花も楽しみ。花は終わりに近くなった。
15枚目から、浦島草(ウラシマソウ)。今年は6本も花が咲いた。雄株ばかりで雌株はないかもしれないと思っていたのに、最後の1枚に実ができているのがわかる。1本だけ雌株になってくれたよう。これから実は大きくなり、真っ赤に熟していく。
雌株でないと実ができない。花は毎年咲いても、実が生ったのは過去には1回のみ。そのとき雌株だっものも、翌年は雄株になってしまった。栄養が足りなかったのか。雄株になったり雌株になったり面白い。
1株買ってきたのに、今では20〜30株に増えてしまった。
この花が多くの人にはグロテスクに映るらしく(笑)、もらい手はない。野草は育てると楽しいのだけれど。

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横浜イングリッシュガーデン ザクロ、カラタネオガタマ、セッコク、バラなど

1枚目、青空。真夏のよう。
2枚目だけ外の住宅展示場で。今年もフェイジョアの花に出会えた。ただし、この木で実が生っているのは見たことがない。
3枚目、石榴(ザクロ)の花が咲き始めた。白も咲いているけれど、距離が遠すぎて失敗。
4〜5目、唐種招霊(カラタネオガタマ)のパープル・クイーンもそろそろ終わり。でも、まだこんなに綺麗に咲いている。
6枚目、大木などに着生する着生植物の石斛(セッコク)。園内のあちこちにあるけれど、とうに終わってしまった。今年載せていないので載せてみた。
4枚目、そろそろ過ぎつつあるので薔薇も。園内、一気に紫陽花へと移行しつつある。
雨上がりと思って昨日行ってみると、人人人……だった。土日はできるだけ行かない方がいいけれど。

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横浜イングリッシュガーデン ユリ、カシワバアジサイ、咲き乱れるバラ

1枚目の百合と2枚目の柏葉紫陽花の(カシワバアジサイ)が咲き始めた。夏の装い。
3枚目、初雪葛(ハツユキカズラ)。
最後の薔薇のアーチはカメラの使い方がまずくて失敗しているけれど、他に薔薇のアーチの写真がなく。

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横浜イングリッシュガーデン ブラシノキ、ヤグルマソウ、スモークツリーなど

連日載せている満開の薔薇と一緒に、たくさんの花が咲いている。
1〜2枚目、ブラシノキの花が賑やか。
3〜4枚目、矢車草(ヤグルマソウ)。矢車菊とも。
5〜6枚目、下野(シモツケ)かと思ったけれど、何となく花が少し違うような気がする。
7〜9枚目、薔薇とスモークツリー。もうスモークツリーの季節になった。
10〜11枚目、ジギタリス。

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横浜イングリッシュガーデン フロリダ系のクレマチスとバラ

1〜3枚目、昨日の夕方、空と緑が美しい近くの景色を、新しいカメラでどんなものかと写してみた。
4〜11枚目、クレマチス。
7枚目以外は勲章のような形をしたクレマチス。フロリダ系のひとつ。
7枚目は、みごとなまでに樹木に這い上がって咲いている紫色のクレマチス。
クレマチスの原種だけでも世界に300種ほどあるとのことで、交配種を入れると何千種もあるのだろう。実に素晴らしい。
12〜13枚目、黄緑色の花、花煙草(ハナタバコ)。ニコチアナとも。14枚目、先代萩(センダイハギ)。仙台萩、千代萩とも書く。
最後は、まだまだたくさん咲いている薔薇。

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横浜イングリッシュガーデン 白薔薇、ラベンダー、クレマチスなど

1〜6枚目、白薔薇も美しいけれど、デジカメで白や黄色を撮るのは難しいのか(10年間使ってきたカメラ)、なかなか思うようにいかない。
新しいカメラを買ったものの、使い方がまだよくわからず、ほぼ以前のカメラの写真。紙の説明書もなく、唖然としている。
今時は説明書はスマホやパソコンに読み込んで見るものらしい。この歳の者には無理。不親切すぎると嘆いている。時代についていけないだけなのかもしれないけれど。
詳しい人に取り込んでもらっても、その先が長い。機械オンチには用語もほとんどわからない……。

7枚目から、薔薇と一緒に、様々な花が咲いている。
7枚目はラベンダーやこれから咲く紫陽花。
8枚目、ピンクの勿忘草(ワスレナグサ)。
9枚目、今年名前のわかった菊のようなバラモンジンや、ジギタリスと。
10〜12枚目はクレマチスと薔薇。

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横浜イングリッシュガーデン スイートピー、バラ、タニウツギ、

1〜3枚目、スイートピーはまだ咲いている。
4枚目、谷空木(タニウツギ)。そろそろ終わりに近づいてきた。
5枚目、忍冬(スイカズラ)はあっという間に終わってしまった。
6枚目、野茉莉(エゴノキ)。チシャノキとも。この花も終わってしまった。
ひとときで終わる花が多い。だから、咲いた花が愛しく、1年後の巡り合いに心躍るのだろう。
7枚目から、種類はちがうけれど似た色の薔薇を。

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横浜イングリッシュガーデン  バラ、アリウム、シャクヤク

横浜イングリッシュガーデンの薔薇は種類も本数も多く、載せても載せても載せきれない。
5枚目はダリアのような薔薇。
6〜9枚目、巨大葱坊主のアンスリウム。好きな花のひとつ。
10枚目、芍薬(シャクヤク)。あっという間に終わってしまった。
最後は、ハートに刳り抜かれた背もたれのある椅子からのローズ&ハーブガーデンの風景。
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(今日のその2)閉園18時の横浜イングリッシュガーデン入口付近のイワガラミなど

昨日の閉園6時の横浜イングリッシュガーデンの入口を出たあたり。
3枚目は「花と緑」と「人」をつなぐ ガーデンの妖精「ガーデンベア」。
4枚目からはガーデンの外で休憩スペースなので、無料で使用できる。
ここも季節に合わせてガーデン内と同じ花が植えられ、今は薔薇が咲き誇っている。
7〜10枚目、紫陽花にも似ているけれど、白い岩絡み(イワガラミ)が窓辺できれい。
広葉樹林の幹や岩などに這い登って生育する植物で、今頃、北鎌倉の東慶寺でも見頃だろう。ただし、東慶寺での公開は短期間で、花も短い。
最後の2枚は名前不明。

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横浜イングリッシュガーデン ベニバナトチノキ、やさしい色のバラ

横浜イングリッシュガーデンは5時半まで入場でき、6時閉園。
今は薔薇が満開で、6時まで人が一杯で驚く。

1〜3枚目、紅花栃の木(ベニバナトチノキ)の花が咲き始めたのは、半月ほど前。
4枚目から、紅花栃の木に似た色の薔薇を。
4〜5枚目のバラの縁取りが、全体をやさしく見せている。クリームで作ったお菓子のよう。
6〜8枚目も、癒やしのやさしい色。
9枚目からの蔓薔薇も素晴らしい。

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横浜イングリッシュガーデン しめやかに白いシャクナゲ/はなやかなバラ

1枚目、ピンクの薔薇の手前に白い石楠花(シャクナゲ)。時が止まっているような静けさ。
2枚目、白のコーナーの通路の白薔薇。
3枚目から、まるでフラワーアレジメントのようにも見える華やかな薔薇。
白いオルレアや薄紫のクレマチスなども一緒。
こうしてイングリッシュガーデンでは、バラと一緒に様々な花が咲気乱れていて、お見事としか言いようがない。

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横浜イングリッシュガーデン ピンクのバラ

ピンクの薔薇も、色、形とさまざま。
これが薔薇? と確かめてしまうことも。
2〜3枚目は皇室の薔薇として置かれている場所で、プリンセスアイコ。品があって美しい。
この時、まだプリンセスミチコなどは咲いていなかったけれど、今は雅子様の薔薇なども咲いているだろう。
最後の2枚、花びらが面白い。

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住宅展示場にて アジサイ、イガグリスゲ、青いイチゴノキなど(ガーデン紫陽花も)

1〜2枚目、紫陽花(アジサイ)。どんな色に変化していくのだろう。先週の写真なので、今は咲いている紫陽花もあるだろう。このマンション下の紫陽花も、昨日すでに色付いていたので。
3〜4枚目、紫陽花のレモンウェーブ。3枚目の葉には、まだ白しか出ていないけれど、4枚目のように黄色い斑が出るのが特長。
レモンウェーブは一重咲きで、これに関しては花より葉に興味があって、毎年、花が咲く前から写す。
5〜7枚目、毬栗菅(イガグリスゲ)。これに会うのも毎年の楽しみ。
8〜10枚目、ガーデン外の住宅展示場で、青い苺の木(イチゴノキ)の実が大きくなり始めていた。
緑から橙色、赤へと熟していくけれど、実になるのはこんなに早かったかだろうか。熟すのは秋のはずだけれど。
11枚目〜住宅展示場の玄関付近で。

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横浜イングリッシュガーデン ジャーマンアイリス

1〜8枚目、色とりどりのジャーマンアイリス。
虹の花(レインボーフラワー)と言われる理由がわかる。色彩のみごとさ。いかにも西洋的な色。
9〜10枚目、西洋接骨木(セイヨウニワトコ)も満開。別名、エルダーフラワー。
このまわりも薔薇、薔薇、薔薇。

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横浜イングリッシュガーデン入口の花

横浜イングリッシュガーデンの薔薇のアーチも満開になったけれど、建物入口付近の花も華やか。
1〜3枚目、石楠花(シャクナゲ)3種。
4枚目、紅い薔薇と、藤色のフレンチラベンダー、白いオルレア。5枚目、薔薇。
6〜7枚目、はっきりとはわからないけれど、源平小菊だろうか。エリゲロンかもしれない。

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横浜イングリッシュガーデン オダマキ、ボリジ

1〜2枚目、バックの満開の御柳梅(ギョリュバイ)と同じ色の、手前の薔薇がわかるだろうか。
3枚目、その近くで銅葉の谷空木(タニウツギ)も満開。
4〜9枚目、苧環(オダマキ)。10〜12枚目、ボリジ。

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横浜イングリッシュガーデン マルバノキ、ギボウシ

1〜2枚目、丸葉の木(マルバノキ)。緑の季節に紅く色づいた♡型の葉が美しい。
3枚目から花水木(ハナミズキ)にも似た山法師(ヤマボウシ)が咲き始めた。山法師の花びらの先は尖っている。
山法師を見ると、夏だなと思う。藤のようにひとときで終わる花もあれば、今から7月頃まで楽しめる山法師のような花も。
秋も深まると実が真っ赤になって、とても甘いようだけれど、私は食べたことがない。生っていても採るわけにはいかないし……。でも、山の中で見つけたら、ぜひ食べてみたい。

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横浜イングリッシュガーデン ガゼボと周辺のバラ

イングリッシュガーデンは薔薇だけでなく、年中、多くの花々が次々と咲きほころび、ただただ感心してしまう。
1カ月もすると、前の花は終わっていて、次の花に変わっていたり。時期によっては1週間でもがらりと変わる。そうやって年中花が絶えないように考えて植えられているガーデン方々の努力には頭が下がる。どこに何が咲くかわからず、それも面白い。去年からピンク猫柳の姿が見えないけれど、もしかしたら、別の所に移され、私が見逃しているのかもしれない。
毎年咲く花を楽しみに散策するのも楽しい。

1〜3枚目、ユリノキに巻きついて咲くピンク色の薔薇。
その写真の先には、4〜6枚目、薔薇に彩られたガゼボ。7枚目から、ガゼボ近くの薔薇。

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横浜イングリッシュガーデン エゴノキ、エビネ

1〜2枚目、野茉莉(エゴノキ)。萵苣の木(チシャノキ)とも。白い花が一般的だけれど、これはピンクで「ピンクチャーム」では。
3枚目、唐種招霊(カラタネオガタマ)の花も残り少なくなってきた。
ここまではガーデン手前の住宅展示場で。
園内では、4〜6枚目のエゴノキの白い花の方が真っ白。エゴノキには満開の白い蔓薔薇もいっぱいで、よく見ないとエゴノキの白い花を見逃してしまう。13枚目から、ほぼ終わりかけているむ海老根/蝦根(エビネ)。

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