「藍川京」の部屋

女流作家「藍川京」の花日記と、作品を紹介するブログです

2022年02月

大船フラワーセンター 冬の太陽やトチュウ、フウ、スイセンなど

5〜6枚目、杜仲の実。この木の皮から杜仲茶ができるらしい。
7〜8枚目、喇叭水仙(ラパスイセン)。
9枚目、楓(フウ)。実だらけ。みごとと言う他はない。
10枚目、野草園で黄水仙。
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大船フラワーセンター パンパスグラス、ツバキ

ウクライナから1日も早くロシアは撤退してほしい。ロシアというよりプーチンの身勝手さがこんな悲惨過な状況をもたらしている。ウクライナの人々のことを思うと胸が痛む。他国のことと思っていてはいけない。

玉縄桜広場の端で、1〜2枚目、青空とパンパスグラス。
その手前には椿園。見頃の花が少なく、花びらが風などで痛んでいたので、少ししか写せなかった。
3枚目、太郎冠者(タロウカジャ)。4枚目、春山茶花(ハルサザンカ)。
5枚目、笑顔(エガオ)。6枚目、菊更紗(キクサラサ)。
7枚目、加茂本阿弥(カモホンアミ)。
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大船フラワーセンター温室 ブーゲンビレア

ロシアのウクライナ侵攻が非人道的すぎて、ニュースを見たくない。今の時代に武力で人を屈服させようとは。
愚かな人がトップに立ち続けるのは恐怖以外の何ものでもない。そういう国が他にもあるのも恐ろしい。大国と言われるところでさえ。

1〜6枚目、年中咲いているブーゲンビレア。何色もあって美しい。
色がついていて花びらのように見えるのは苞で、葉の一部。この中に咲く花は2枚目に写っている。
7〜8枚目、オレンジ色の火炎葛(カエンカズラ)。びっしりと群れ咲く花はまさに、火炎のよう。
9枚目、そろそろマンゴーの花が咲き始める。
10枚目、蛇の目エリカ。黒い点が目玉のようで可愛い花だ。10年以上前に書いた「夕化粧」の作品にも出したような気がする。好きな作品のひとつ。
11枚目、温室の庭にグレビレアが少しだけ咲いていた。12枚目、グレビレアの種かと思って写したけれど、はっきりとはわからない。まさか、昆虫の卵ではないと思うけれど。
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大船フラワーセンター温室 ドンベア ワリッキー

世界情勢はどうなるのか。ロシアのウクライナ侵攻、酷すぎてここには書きたくない。プーチンは愚かで残酷だ。

若い時は温室には興味がなかったように思う。今ではどこの温室も楽しみ。
2〜4枚目、ドンベア ワリッキーが咲き始めていて、心がなごんだ。ピンクボールとも。花期は冬。
温室内には5〜7枚目のように、たくさんの切り花も飾られていた。花の少ない冬には、その心遣いが嬉しい。外は冬でも、温室は春から夏。
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大船フラワーセンター ウメ

梅の季節になったと思っていたら、昨日はニュースで河津桜(カワヅザクラ)の開花をやっていた。
染井吉野も、あとひと月ほどで咲き始めるはず。この寒さや記録的な北国の大雪を思うと信じられないけれど、春はすぐそこまで来ている。

大船フラワーセンターの梅は、これからのもの、満開のものと、さまざま。写真だけにしようかとも思ったけれど、一応、名前も。
1〜2枚目、大盃(オオサカズキ)。
3〜4枚目、内裏(ダイリ)。
6枚目、鹿児島紅梅(カゴシマコウバイ)。鹿児島紅(カゴシマコウ)と書かれているものも。
7枚目からの白梅は同じように見えるけれど、すべて違う。名札がなければ素人には見分けるのは難しい。
7枚目、月の桂(ツキノカツラ)。8枚目、八重茶青(ヤエチャセイ)。9枚目、緑萼枝垂(リョクガクシダレ)。
10枚目、春日野(カスガノ)。11枚目、玉牡丹(タマボタン)。

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大船フラワーセンター スズカケノキマンサク(エレナ)

1〜3枚目、鈴懸の木 (スズカケノキ)は、今はプラタナスと言う人の方が多いだろうか。
私はこの実が鈴に似ているからと思っていたけれど、名前の由来は、山伏の衣装からとか。
すっかり落葉している木に可愛い実がたくさん下がっている。
4〜6枚目、横浜イングリッシュガーデンにもある早咲き満作のエレナ。
6枚目は枝いっぱいにエレナの花、花、花。
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大船フラワーセンター キンカチャ

温室に金花茶(キンカチャ)が咲いていた。金色の茶の花と書いても、ツバキ科ツバキ属。
鎌倉の光則寺では、まだかたいつぼみだったけれど、ここは温室のためか驚くほどたくさん咲いていて、目にした瞬間、わっ、と声が出てしまった。誰もいないときでよかった(笑)。
こんなにたくさん咲いているのを見たのは初めて。
1965年にベトナムに近い中国広西省南部で発見され、日本へは1980年に渡来したらしい。
初めて見たときは感動した。最近は植物園などで、けっこう目にするようになったけれど、まだまだ数は少ないように感じる。                   

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大船フラワーセンター スノードロップ

昨日載せた野草のコーナーでスノードロップ。
秋を彩ったモミジなどが、ふかふかの布団のようになっている。
スノードロップも気持ちよさそう。

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大船フラワーセンター セツブンソウ、キバナセツブンソウ

今日は北国や日本海側は吹雪くとか。
我が家は暖房なしで15度。一軒家ではないコンクリートなので、このくらいですむのだろうか。そろそろエアコンを入れようかと思っているけれど、起きてしばらくの間は体が温まっているので、そう寒くない。2月も下旬にさしかかり、寒さに体が慣れてきたのだろう。エアコンを入れても、18〜20度くらいくらいになるようにしている。暖房の効きすぎは心地よくない。    

1〜3枚目、節分草(セツブンソウ)が咲いていて嬉しかった。
4枚目からは黄花節分草(キバナセツブンソウ)。
野草のコーナーでいいだろうか。ここには春になると武蔵鐙(ムサシアブミ)なども出てきて楽しい。

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大船フラワーセンター ミツマタ咲き始める

昨夜はオリンピックのカーリング女子を見てしまい、零時になった。スイスに勝ち、ついに明日、決勝に進むことに。
見ていて面白い競技。初めてテレビで見たときは、必死で掃き掃除しているようで、何やってるの? だったけれど、それにも体力だけでなく緻密な計算がいることを知った。金か銀か楽しみ。
今回のオリンピックは開催地も問題だと思うし、気分を害するような諸々の不可解なことも多いけれど、頑張っている選手は応援したい。

三椏(ミツマタ)が咲き始めていてびっくり。
これは普通の三椏より、ひとまわり大きな種類。
春が近づいてくる。

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大船観音

こちらはいいお天気だけれど、北国や日本海側の大雪のニュースを見ていると、同じ日本でこんなにも違うのかと不思議なほど。雪掻きでの事故、何とかならないものだろうか。
メールは見られるようになったものの、文字の変換ができず、ひらがな入力の私としては困ったもの。これは仕事で使う一太郎に書いてコピーして移している。

1昨日、大船フラワーセンターに。
1枚目、大船駅前の大船観音のお顔を拝見すると心がなごむ。
駅に降りると、ついつい写してしまう。
横浜から鎌倉に向かう時は北鎌倉のひとつ手前なので、車窓から眺める。
2枚目、大船フラワーセンターの入口付近に飾られた鉢植えの桜。

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我が家のシクラメン全盛期

昨日の夜からメールができなくなっていて、ギリギリセーフで原稿は出した後だったけれど、問い合わせなどのメールが来たらどうしようと困っている。機械オンチでお手上げ。助けを待つしかない。
ネットなどは見られるけれど、ここにはひらがなの文字では書き込めず、一太郎の画面で書いて、ここに移している。こんなこともいつまでできるのか……。
パソコンがいつものように動かないとお手上げ。

ングのシクラメンが全盛。2枚目のように下からどんどんつぼみが上がってくる。この鉢だけで50輪ほど咲くのでは。我が家のシクラメンは花より葉がみごと。私の掌ほどもある大きな葉で、葉だけでも鑑賞に値する。
最後の7枚目はこの花から採った種から植えたもので、これもかなり大きくなっていて、少し遅れて花が上がってきている。

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鎌倉 幡宮 源氏池

1〜3枚目、鶴岡八幡宮三の鳥居のすぐ先の太鼓橋。奥に写っている朱塗りの本宮まで、写真では近そうに見えるけれど、500メートルほどある。3枚目、太鼓橋を真横から。
4〜10枚目、太鼓橋右側の源氏池と旗上弁天社。
八幡宮を出て11枚目、八幡宮の木々と青空。
12枚目、観光客ででいちばん混む鎌倉駅から八幡宮の間の小町通り。
和紙を買いたかったのに、「社頭」という和紙専門店がここから移転し、この日迷って辿り着けず、帰ってくる途中の電車の中で、東口ではなく西口だったと、まったく方向違いだったことに気づき、いつもながら間抜けなこと。移転後、いちど行っているのに。
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鎌倉 大巧寺本堂とヒメキンカン、ツバキなど

1〜2枚目、大巧寺(だいぎょうじ)本堂。3〜4枚目、本堂前の姫金柑(ヒメキンカン)。小指の先ほどしかない。観賞用。
8枚目、小輪の椿、「港の春」。9枚目、この日、白い水仙ばかり見てきたけれど、ここに黄水仙が咲いていた。10枚目、茎の短い冬に咲く寒咲き菖蒲(カンザキアヤメ)。
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鎌倉 大巧寺 白梅、ヒマラヤユキノシタ、ヒマラヤユキノシタ、ツバキ

1枚目、鎌倉駅東口からすぐのところ、若宮大路を渡ったところにある花の寺、大巧寺(だいぎょうじ)山門。安産祈願の寺。
2〜6枚目、白梅。梅は咲き始めたこのくらいの時が好み。
7枚目、ヒマラヤ雪ノ下(ヒマラヤユキノシタ)。8枚目、銀閣時藪椿(ギンカクジヤブツバキ)。
9枚目、木連川(キヅレガワ)。約千種の椿が載っている手持ちの図鑑にもこれは載っていないけれど、本来、少しピンクがかっているのだろうか。このつぼみは白に見えるので、もういちど開いたものを見てみたい。

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花鎌倉 光則寺 ツバキやロウバイ

鎌倉には花の寺が多い。そのひとつ、光則寺の本堂や椿。6枚目は蝋梅。
7〜8枚目、まだつぼみの金花茶(キンカチャ)。開花は3月頃だけれど、この分では今月中に開くのかもしれない。
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鎌倉 光則寺山門と、手前のソシンロウバイ

1〜3枚目、光則寺山門前の素心蝋梅(ソシンロウバイ)はいつもみごと。咲き誇っていた。
4枚目から山門。数年前に山門の朱色が塗り替えられ、とても鮮やかになった。
8〜9枚目、山門内側の彫刻。
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鎌倉 寶戒寺 ウメ、ツバキ、ロウバイ

都会では雪が降るかもしれないとなると、降る前からニュースはそのことばかり。昨日はここも降ったけれど水っぽく、積もらなかった。
今日は建国記念日。今日、明日、明後日と手紙の配達がないので、連休になると淋しい。昔は日曜配達もあった気がするけれど、今は土曜配達までなくなり、今後どうなるのだろう。私にとってはメールより手紙。相変わらず配達日には、ほぼ毎日、手紙が届いている。私もせっせと返す。

昨日は、こ寶戒寺(ほうかいじ)の元気な台湾リスを載せたけれど、リスの周囲には、こんな花々も咲いていた。
1枚目、紅梅。2〜3枚目、白梅。
4枚目、蝋梅(ロウバイ)。5枚目からは様々な椿。

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鎌倉 寶戒寺 台湾リス

鎌倉には台湾リスが多く、害獣になっているけれど、現れると楽しいもの。どこにでもいて、この日は寶戒寺。
私のコンパクトカメラでこれだけの大きさに写っているのだから、かなり近距離。目が合ったりしても、台湾リスは落ち着いたもの。素早いものの堂々としていた。

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鎌倉 寶戒寺 フクジュソウ

1〜3枚目、寶戒寺(ほうかいじ)本堂。まだまだ裸の木々が多い。
1週間前になってしまったけれど、ここで5〜6枚目、ついに福寿草(フクジュソウ)を見つけた。
先に訪ねた長谷寺ではまだ咲いておらず、これだけしか見られなかったけれど嬉しかった。
なかなか気づく人がいないようで、上等のカメラを持っている女性に、「福寿草、写されましたか?」と訊くと、見過ごしていたようで御礼を言われた。そのカメラなら大きくはっきりと撮れるんだろうなと思った。立ち入れない場所で少し遠かったので、私にはこれが精いっぱい。
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